特攻ミサイル桜花の発射カタパルト跡です。
下滝田基地桜花カタパルト式滑走路跡 / / .
ターゲットは柵の中。
藪漕ぎした挙げ句、柵内には入れないので間近で見る事はできませんでした。
行政にしっかり管理して頂いた方が良いです。
(管理する気があるんならですが)
特攻兵器桜花の発射基地があった戦跡。
以前は勝手に側まで入ってしまう人がいたようで地主が猪やキョン除けもかねて網で塞いでしまいました。
そもそも上がり口の坂も私有地なので無断で入ると怒られるようです。
車で上がって遠くから撮影をしたのですが帰りの際、坂の途中で住民に注意されました。
この基地は実戦で使われず終戦なりました。
コンクリートの上に敷かれていたレールはGHQにより撤去命令があり地元の知恩寺に運ばれ現在も寺の脇に置かれています。
無言で語りかけてきます。
通りからは、畑を挟んで遠くにしかみることができません。
畑のわき道を通り抜け、近くまで行ってよいものなのでしょうか。
どなたかご存知の方の情報をお待ちしています。
近くのお寺にカタパルトのレールが安置されています。
ナショナルジオグラフィックでも紹介されていた、特攻ミサイル桜花の発射カタパルト跡です。
当時の面影を見ることができます。
現在は柵があり、間近で見学できません畑のど真ん中ですし、荒らされることを考えたら仕方ないかもしれません。
先の大戦の終戦間際、自ら離陸出来る様になった特攻機「桜花」の発射カタパルト跡地です。
残っているのはコンクリートの土台だけですが、海に向かって設置されており、レールは外されて道路向かいの知恩院さんに保存されています。
既にほとんど崩れていますが、後ろの山の斜面には格納庫の跡も確認することが出来ます。
完成直後に終戦となり、ここから実戦で飛び立った機は無かったそうです。
房総半島は戦争遺構が数多く残っていますが、ここは他にあまり例の無い遺構だと思います。
ナショナルジオグラフィックでも紹介されていた、特攻ミサイル桜花の発射カタパルト跡です。
当時の面影を見ることができます。
海軍特攻機「桜花」の試験用滑走路です。
畑のど真ん中に残っています。
近くの知恩院の軒下にはレールが残っています。
名前 |
下滝田基地桜花カタパルト式滑走路跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
場所は私道を登ったところで、私有地の中で近くまでは行けません。