500円の価値は少し疑問です。
波の伊八の作品を見たく行きましたが土日なのど休日の午後からでした。
実物を見ることはできませんでしたが伊八の作品パネルがありました。
やはり、素晴らしいです。
また 機会を見つけて行きたいと思います。
波の伊八の「波に宝珠」の欄間彫刻を見に行きましたがまん延防止等重点処置の為見れませんでした 波に宝珠の彫刻は葛飾北斎の「神奈川沖波裏」に大きな影響を与えたといわれてます。
849年 円仁により、無量寿院と号して創建1180年 冷泉行元発願により再興 行元寺に改称1586年 現在地に移る。
江戸時代は、上野寛永寺から代々住職を招き、大寺院に発展。
本堂の色彩豊かな高松又八郎邦教の欄間彫刻檜材一本造の木造阿弥陀如来立像本堂隣の書院に、後に葛飾北斎に影響を与えたとも言われる、波の伊八の欄間彫刻「波に宝珠」が、解説付きで見学出来ます。
但し、見学案内は土日祝の時間限定。
門構えが迫力あり。
中に説明文が展示されています。
いすみ市では有名なお寺の1つです。
いすみ市にあるお寺です。
御朱印も頂きました。
伊八の彫刻を見てきました。
丁寧な説明付きです。
彫刻に見とれてしまった。
建物もとても古く歴史を感じられました。
駐車場から落石注意という看板を見ながらお寺の入口まで歩きます。
坂道で息切れしちゃったケド綺麗に咲いているツツジを見て癒されました。
ちょっと坂の上に有ります、寺の門を入るとアチコチに童謡や、いつの時代か解らない、歌の様な字が書かれて居て、写真なども飾られて居て楽しいお寺さんです。
あるテレビ番組で「波の伊八」作品があるお寺として紹介されていて父が行きたがってたので行ってきました。
拝観停止中らしく伊八の彫刻は見れませんでした。
でも、山門の彫刻も素晴らしいので写真をあげときます。
いすみ市にある天台宗のお寺さんです。
藁屋根のある建物もあり本堂は年季が入っていますが整備されて綺麗です。
境内に天然ガスが出てる場所がある珍しいお寺さんです。
山門は赤く立派な門です。
また、昔の絵の著者の人の案内板や絵の書き方の案内板もあり芸術にたずさわっているお寺さんのようです。
いすみ七福神の毘沙門天が祀られている。
あと波の伊八の作品も見学できる。
駐車場は山の下にあり、そこから5分ほど歩いて本堂に行くことになる。
よく手入れされています。
重厚感のある立派な山門をくぐって左手の鐘楼の造りがまた見事です。
初めてなので見学(ガイド付500円,所要時間40分程度)をしました。
本堂の又八の彫刻や波の伊八の欄間など見応えあり感動しました。
山号を東頭山、院号を無量寿院と称する寺院で、嘉祥2(849)年、慈覚大師円仁によって現在の大多喜町に東頭山(東国最初の開山)無量寿寺として創建されたと伝えられ、乾元2(1303)年に現在のいすみ市に移設、行元寺と改称され、天正14(1586)年に現在の地に移設された古い歴史があります。
『行元寺山門』と『行元寺本堂』は、共にいすみ市の有形文化財に指定されており、前者は入母屋造りの2層からなり、両脇に仁王像が安置され、後者には伊八58歳の時の作品『波に宝珠』があります。
また、『須屋弥壇』、『有徳院仮宮殿』 もいすみ市の有形文化財に指定されており、その他にも、第二次世界大戦時の東京大空襲により、その作品が全て消失したと云われ、『幻の名工』と謳われた高松又八の豪華絢爛な彫刻が遺されています。
さらに、千葉県の有形文化財に指定されている『銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像3躯』、『金銅竜文五鈷鈴』、『鋳銅孔雀宝珠文磬』、『木造阿弥陀如来立像』、『行元寺旧書院』、『絹本著色両界曼荼羅図』など、数々の素晴らしい芸術と匠の技が遺された見応えのある有数の寺院です。
整備された広大な駐車場あります。
人里離れた森の中に有るお寺です。
彫刻などは一見の価値有り、ガイドのおじさんの話も興味が湧きます‼️
お寺までにたどり着くまでが奥深しかったです。
彫刻はとても素晴らしい。
スタッフの方々はとても庶民的で気さくで温かい接客でした。
大人のみ500円の料金はかかりますが、お子様は無料のとの事。
30分ほどお話しをしてくださり、とても勉強になりました!前半は伊八さんとは違う掘り師の説明ですので、お間違えないように。
伊八さんの彫刻は別室へ。
まさかまさか、裏側の端っこ部分を参考にしたなんて。
北斎は、裏側だし、端っこだしでバレないと思ったのかしら?まんま同じ構図で驚きました!昔は照明は太陽の光しかなかったといって、電気を消して見た彫刻の明暗の素晴らしさ。
感動しました。
いつまでも見ていられました。
そして、日の出の彫刻も素晴らしかったです!
高松又八の世界、波の伊八の欄間、そして解説して下さる方の知識、満足出来ました。
2019/11/30拝受 天台宗。
上総国薬師如来霊場第20番札所の御朱印(薬師如来)を頂きました!美しく豪華な本堂と仁王門でした!
このお寺は何が見ものなのかというと、波の伊八の彫刻。
波の伊八って誰だ?そんな質問が聞こえてきそうですけど、あの有名な葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」のモデルとなったと言われる波を彫った人といえば、その凄さをわかって頂けるかなと。
ここ行元寺には、正にその波の彫刻があるんです。
ん? その横に書かれている幻の又八って誰だ?それは寺内で教えてもらいましたけど、詳細は後ほど。
長い参道にはパネルが展示されていて、なんか懐かしい気がするのは私だけなのかどうか。
いかにも観光地、という感じがありますね。
まず目に入るのは山門、江戸時代の建立で緑の中の朱色が鮮やか。
かなり大きな建造物で、存在感はなかなかのもの。
本堂は戦国時代の建立。
それだけでも凄いんですけど、ここに幻の又八の彫刻があるんです。
又八とは、高松又八郎邦教のこと。
徳川家お抱えの彫物師で、江戸城や寛永寺に彫物棟梁として活躍した人物なんだとか。
いずれも消失してしまっているので、幻の冠がついているとのことですけど、この本堂欄間には高松又八郎邦教の銘。
近年の補修の際に発見されたんだそうです。
実物を見ましたけど、色鮮やかなのは補修のおかげとして、立体感あふれる彫刻は秀逸。
500円の拝観料を払う価値十分にありです。
波の伊八はこの客殿にあって、建物はかなりボロいながらも保存状態はよし。
説明してもらって初めて、あぁこれがその波かと気付くくらいに目立たないものの、よく見るとなるほど、確かに北斎の絵とよく似た構図です。
本堂と料金は共通、これはお得さを実感できる彫刻でした。
本堂の彫刻、獏と獅子。
これも単独で見ると素晴らしい作、他に目を奪われるので、注意しなければ気付かないほどです。
波の伊八が北斎に、それが西洋に伝わって印象派にまで影響を与えたという説明。
確かにその通りだろうけど、極めて細い線での繋がりをここまで強調すると少々胡散臭いかな。
ありのまま、彫刻の展示だけで凄さは十分に実感。
見た人にそう言わせる余裕があれば、奥ゆかしいんですけどね。
波の伊八の欄間は実物みれば凄さがわかる!
500円の価値は少し疑問です。
たいした彫り物ですごいと思います。
残念ですが、本当に北斎に影響を与えたのか学術的資料を確認したかった。
パワースポットです。
彫刻の波の伊八で有名な寺です。
拝観料500円で彫刻の説明などが聞けます。
説明を聞く価値有りです。
普通の参拝ならば無料です。
(波の彫刻は観れません)御朱印も頂けます。
名前 |
行元寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0470-86-3816 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
すごく良いお寺ですが、修繕中のため波の平八は現在こちらに無かった💦ただ、雰囲気はとても良いお寺なので一度は訪れてても良いかと。