元が寺院なので山門があります。
サイクリングの途中で。
大きなクスノキが印象的。
西国街道梶原地区にある神社です 現在無人ですが 梶原地区は再開発で JR の駅ができるかもしれませんその時は ランドマークになるかもね。
756年当時この地で作られた瓦6000枚が船で淀川~木津川を渡り東大寺に運ばれ使用されました。
その歴史が正倉院?に資料として残っているのも凄いと思いました。
見た目はどこにでも在りそうな神社ですが、個人的に目にいったのは入り口直ぐの[アーチ状の石橋](凄いものなのかは分かりません…)と境内奥の樹齢千年くらいであろう[楠木]がインパクトありました。
他にも気づかなかっただけで見る人からすれば凄いものが有るのかも知れないと思った神社でした。
この日は梅の花が綺麗でした。
秋には銀杏が黄色くなり綺麗です。
元が寺院なので山門があります。
隠れパワースポットです!
元は高槻最古の寺の一つ梶原寺があった場所。
そこに元亀年中(1570年代)に創建され、永福寺と号した。
慶長年中の火災で焼失したが、村民協議により再建され、明治元年の神仏分離令により、畑山神社に改めた。
車でないと行けない場所ですが街道が狭く行きづらい場所でした。
名前 |
畑山神社(高槻市) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-675-1316 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai2shibu/takatsuki-city/t52.html |
評価 |
4.1 |
この地には神様(神道)と仏様(仏教)を融合させた神仏混淆(こんこう)の「永福寺」がありましたが、明治元年(1868年)の神仏分離令により明治5年(1872年)に「畑山神社」となりました。
訪れた時には地元の皆さんが清掃活動をしていました。
大切にされているのですね。