名前 |
甲塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.2 |
イギリス人ウィリアム・ガウランド教授の論文で「安堵ガ橋のドルメン」と記されているのがこの甲塚古墳である。
明治初期に調査した彼は詳細な記録を残した。
円墳の周りに堀の痕跡がある。
円墳は二段築成、天井石は3個の巨石、石室まで羨道を含めば全長13.5メートル。
また詳細な断面図、平面図も残した。
彼が訪れたとき、古墳は雑木林の中にあった。
あれから150年のときが経ち、古墳はいま民家の只中にある。