三条大橋の西橋詰に十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場...
弥次喜多像です、何時かは弥次さん喜多さんの様に東京から京都まで東海道を歩いてみたいです。
三条大橋の西橋詰に十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場する弥次喜多(やじきた)の像があります。
こんなところに弥次さん、喜多さんの銅像があるなんて知りませんでした。
間違ったバス停に降りてしまい迷っていたので、ここで弥次さん、喜多さんの像を見てちょっとホッとしました。
「昔は旅行はもっと大変だったんだよな~」と思いながら歩いていたら目的の場所に着くことが出来ました。
まだ頑張って歩けるわ~と気合を入れ直すことが出来て良かった!
三条大橋の西の袂、柳の下に小さな弥次さん、喜多さんの銅像があります。
三条大橋が東海道の西の終点ということで商店街の組合が設置しています。
旅行の安全を祈願する「撫で石」も設置されています。
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の登場人物の弥次喜多の像。
街道歩き好きなら興奮すると思います。
この二人に会いにはるばる日本橋けらやって来ました。
東海道五十三次、東海道中膝栗毛、弥次喜多像である。
ピンと来ない人には何の話かわからないだろうし、知ってる人には説明不要だと思われる。
そして、興味がない人には、おそらく何の興味もわかない像。
道中記や、当時の交通網など、歴史的観点から見るとそれなりに興味深い。
しかし、それを加味しても、この像を見られて感無量です!って気持ちが湧くような名所ではないのが難点。
ただ、桜の季節には近くの桜や鴨川をワンセットで見られるので、それなりの価値はあるかも知れない。
弥次喜多を真似て、自転車だが東京から京都まで10日間で走破。
感動の京都三条到着です。
楽しそうな銅像‼️
鴨川は善いですっ! 京都に来たら自然にどうぞっ!
弥次喜多像の真横に、池田屋騒動の時の刀の傷ではないかと言われる傷跡の概要説明パネルがあります。
場所は三條大橋の西から数えて2つ目の南北の擬宝珠に残っています。
観光客がよく指などでこするせいか、この場所だけ妙にてかっていますのですぐに発見できます。
近くに桜の木があります。
早い時期でも咲いていますよ。
まだまだ寒いのにちゃくちゃくと春が近づいて来ている感じです。
五十三次でここまで歩いてきたのかと思うと感動しました❗️
三条大橋西詰に像がある。
東海道中膝栗毛に登場する人気者の銅像。
江戸日本橋から三条大橋まで53の宿場があった。
歌川広重の版画「東海道五十三次」が有名で、京都に訪れた旅人の安全、また新たに旅に行かれるかたの安全を願い設置された。
銅像横には、「三条大橋擬宝珠刀傷跡」の案内看板もある。
今までに何度か通りましたが、素通りでした。
今回は、ちゃんと見て来ました。
旅の終わりの三条大橋を渡るり左に曲がるとにありました。
可愛い像ですが、気持ちが盛り上がりました。
三条大橋の渡り口の弥次喜多像。
コミカルにできてて雰囲気あります。
池田屋事件で橋についた傷があるよって立て札もあります。
ひっそりと立っていて気付かない人も多い。
膝栗毛で有名なお二人。
でも、この2人は恋人同士であるという設定なのは、案外知られてない。
足元には撫で石と呼ばれる、旅の安全祈願のための石が置かれている。
像の左隣に駒札があり(気づいてなかった), 読んで見ると三条大橋の1つの "擬宝珠(ギボシ(ギボウシュ))" に刀傷があるのだという。
え?ほんま?😮池田屋騒動の際についたものだというのだが.. その真贋より, そんな古くていわれのあるものを今でも風雨に晒していることに驚いた。
普通どっかに展示しとくやろ❗という感じ。
名前 |
弥次喜多像 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.marutake-ebisu.com/stone-monument/yajikita-zou.html |
評価 |
4.0 |
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三条大橋の西の橋詰め。
此処が江戸からの長い旅路、東海道五十三次の終着点であると思えば感慨深く、弥次喜多像の表情も和やかで晴れやか。
三条小橋商店会による旅の安全祈願所でもあります。
こちらのブロンズ像周辺には枝垂れ桜や百日紅も植樹され、近隣の方々が大切に維持管理なさっている様子が見受けられます。