【京都で一番キツい御神籤】だそうです。
出町妙音堂(妙音弁財天) / / .
境内はこじんまりながらもいつ訪れてもきれいにされてて、出町の商店街からも近いのに静かで落ち着きます。
初詣のときにまさかの大吉を出してもらいました。
なんでも京都で一番内容がキツいおみくじが出るところだとか、あとから知って驚きました。
出町に来たら寄りたくなります。
こじんまりしていますがいい感じです。
今日伺うと、「どこかにハートがあります」の記載が。
色々探すと木の上に確かにハートが!なんでも、少し前に枝を落とした時に出てきたそうです。
弁天さんとハート、ピッタリですね。
ここのおみくじは大凶があるので有名で、ドキドキしながら引いてます笑。
もし、我が家のご近所にあったなら、毎日お参りに行きたくなるような雰囲気のこじんまりとした神社でした。
賑やかな場所なはずなのに、落ち着きます。
狭い水槽に沢山の金魚がいてびっくりしましたが、他の方のコメント読み、なるほどと…。
音楽芸能に御利益あるとか。
こぢんまりとした可愛らしい神社でした。
御朱印を貰う際に『金魚』の話を少ししてくれました、ご近所さんが引っ越す際に飼ってくれないかと置いていかれたそうです、『好きな人がいたら貰ってほしい。
』と言われましたが… 金魚さんにも良い縁が有るといいですぅ~
みょうおんべんざいてん。
いわゆる「鴨川デルタ」から商店街方向へむかったところにあり、地元の人には「出町の弁天さん」(あるいは出町妙音堂として)親しまれている一方で、おみくじが凶のでる確率が高く辛口で「京都で一番キツい御神籤」でも知られています。
ちなみに裏手の六角の白いお堂に納められた本尊は弘法大師篳と伝えられる「青龍妙音辨財天画像」で、西園寺公衡(きんひら)(1264~1315)の長女西園寺寧子(やすこ)(大光明院殿・広儀門院)が、第九十三代後伏見天皇の女后に輿入れされた折りに、西園寺家第二伝の念持仏として持参されて以来、伏見離宮に祀られ、光巌、光明、崇光天皇と伝承されてきました。
その後、享保年間に伏見宮家第十四代、貞建(さだたけ)親王に至って伏見邸が河原町今出川下ル出町北鴨口に移転。
同時に本尊も奉遷されましたが、更に明治初年東京へ遷座の後、京洛の旧信徒再三の請願により、再び現在地に堂宇を建て安置せられました。
伏見御所の辨財天と称され「京都七福神の一つ」として特に「技芸上達、福徳円満の御利益をもたらす」と熱心に信仰されているそうです。
境内は少し手狭、ごちゃついた印象ですが、きれいに整えられており安らぎます。
出町柳駅のすぐ近く、ふと目にとまり参拝させていただきました。
小さな神社ですが、境内とてもきれいにされていて、御朱印は書き置きですが、対応してくださった方もとても気さくで感じが良かったです。
にぎやかな出町商店街から河原町通を渡り、東へ行くと鳥居があります。
境内はややごちゃっとしている印象ですが、弁財天様が祀られています。
立札によると、伏見御所の辨財天と称され、京都七福神の一つであるとのことです。
鴨川と高野川の合流地点である鴨川デルタの鴨川に架かる出町柳橋西詰に弁財天を祀る青竜妙音弁財天が有ります。
此方の妙音弁財天は、京都七福神、京洛七福神の札所となっています。
京洛七福神とは。
弁財天・・・青竜妙音弁財天恵比寿神・・・ゑびす神社大黒天・・・松ヶ崎大黒天福禄寿・・・清荒神布袋尊・・・円山長楽寺寿老神・・・行願寺革堂毘沙門天・・・山科毘沙門堂妙音弁財天のご利益は、技芸上達(音楽・芸事上達)、福徳円満になります。
鳥居をくぐって入りますが相国寺の塔頭・大光明寺の飛び地境内になる様です。
飛び地境内という事は、お寺ということになります。
でも雰囲気は、神社の様な所です。
妙音堂の裏に回り込むと六角のお堂が有ります。
こちらに御本尊の青竜妙音弁財天画像が安置されています。
社務所で御朱印を頂く事が出来ますが、書き置きで日付のみ書いて頂く事が出来ます。
みょうおんべんざいてん。
境内の六角堂には弘法大師篳と伝える妙音弁財天の画像が祀られています。
この画像は北朝の崇光天皇から皇子で伏見宮家の始祖となられる栄仁(よしひと)親王へ伝えられ、伏見殿内に建立されたのが始まりです。
この辺りは、旧伏見宮邸宅跡です。
ここのおみくじは、凶のでる確率が高い辛口ですよ‼️ Myouonbenzaiten. An image of Myouon Bensaiten, which is said to be Koubou Daishi, is enshrined in the hexagonal hall in the precincts. This image was handed down from Emperor Suko in the Northern Court to King Yoshihito, the prince and founder of the Fushimi-no-miya family, and was erected in Fushimi-den. This area is the site of the former Fushimi-no-miya residence. The Omikuji here is dry with a high probability of being bad!
2020/6/21に伺いました🙆貴船神社から京都駅まで走って戻ってきましたが(笑)、さすがに加茂川沿いで疲れる…ぶらぶら歩いてるところにこちらを見つけ、手を合わさせていただきました😄加茂川と高野川が合流する出町柳のところにあります😉素晴らしい波長の寺院です。
みなさまも良い旅を(´・ω・`)/~~
本日は、コロナ一次無難経過の御礼感謝と、節季前の感謝奉拜に参上しました。
爽やかな川風が境内に流れて気持ち良く参拝できました。
いつも温かくお迎えいただける弁財天様で、ありがたいことです。
本尊は青龍妙音弁財天画像で、西園寺公衡の長女が後伏見天皇に嫁する時、西園寺家の念持仏として持参したもので、その後伏見離宮に祀られていたが伏見宮邸がこの地に移るとともにこの本尊も遷座された。
京都匕福神の一神として、特に技芸上達に御利益が有るとされている。
下鴨から三角州を通って西へ向かう道すがらに出会った弁天様、水の綺麗な土地ゆえに納得である。
おみくじは京都で一番厳しいらしいけれども。
【京都で一番キツい御神籤】だそうです。
社務所にそのように記されています。
勇気が出ず、ひくことを躊躇ってしまい、いただきませんでした。
名前 |
出町妙音堂(妙音弁財天) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-241-2454 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
令和二年 7月23日 京都初夏の旅妙音堂京都七福神のひとつ(^ ^)街中にひっそり佇むお寺さんです♪