四季島が佐原方面からゆっくりと橋を渡ってきます。
とても気持ちがいい場所でした。
鹿島線の電車が来るまでのんびりと湖面を見て待ってました。
湖面に架かった長い橋梁はそれだけで絵になります。
朝は列車の本数も多く、撮り鉄も楽しめました。
列車に乗っていて、凄く景色がよかったので行きと帰りに撮影しました。
橋梁を見上げるような眺めも綺麗だろうと思っていたら、フォトスポットのようですね。
こんな景色を見ながら毎日列車にのれたらいいな。
何も知らずに通り掛かりましたが、鉄道撮影スポットとして有名なのですね。
カメラを設置して待機している人達を見かけました。
その日は「四季島」が運行されていたので、それを待っていたようです。
自分は列車を待たずに去ってしまいました(「四季島」のことを知っていたら待ったかも😅)が、橋梁だけでも美しさを感じられました。
土曜日の13時55分ころ、四季島が佐原方面からゆっくりと橋を渡ってきます。
手を振ると、乗客や車掌が手を振って応えてくださいました。
シンプルで非常に美しい橋梁。
乗車しても美しいが、撮影地としても素晴らしい。
この春から新車が導入されて編成も短縮されたが、却って長大橋梁を強調させるようで面白い。
四季島のコースにも入る絶景スポット!時速10キロでゆっくり走ります。
よい眺めです。
電車から見える景色が素晴らしい。
鹿島線指折りの撮影地。
早朝をゆく1095列車なんかは最高です。
ロクヨン好きなら1度は訪れて起きたい撮影地では無いでしょうか?トランシーコンテナを釜次のコキに積み込んでるあたりが鹿島貨物らしく、写欲をそそります。
それになんと言ってもこの長い鉄橋を走ってくる列車とジョイント音がたまらねぇー!!これだけで朝ごはん3杯は食べられますよ。
私は初めてここを訪れた際、興奮のあまり鼻血を垂らしながら撮影しました(おそらく興奮ではなく鼻の穴の乾燥か?)。
順光は午前中(早朝)で、1年を通して撮れた記憶があります。
レビューに添付した写真は上の写真が11月頃、下の写真は6月のものです。
冬場の光線の方が低い位置からの光線になるので美しいですね。
ガーター橋までしっかり日が当たるので、鉄橋マニアの方にも冬の方がオススメです。
立ち位置にもよりますが、個人的にAPS-Cで50mm前後が好みです。
入口目印の看板は「犬のアント」。
直訳して犬のアリ。
わけが分かりませんでしたが、よくよく調べると、近くにアントというドッグショップがあったようです。
犬のアント犬のアント…覚えやすいと思います!ぜひ訪れる際は目印にしてみてください。
ちなみに、撮影地は土手になります。
かなりオープンプンかつ、早朝ゆえ、散歩される地元民の方が沢山居られますし、稀に地元のおじちゃんから話しかけられることもあります。
私はバリバリ喋ってましたが、隣の撮り鉄の人を見ると明らかに避けたいような顔をしていたので、シャイで内気な恥ずかしがり屋さんの方には少々難儀な撮影地かもしれませんね。
いい景色です。
編成が長い貨物列車だといい感じです。
最高の鉄道撮影スポット🎵
ナマズが大漁でした。
他には無いロケーションで、周囲に何も無いのが逆に良い。
1日ぼーっとしてしたい場所。
問題は電車で行くと、JR 鹿島線が2時間に1本しか走っていないこと。
鉄道マニア、橋梁マニアは是非!そうでない方も一見の価値あり。
名前 |
北浦橋梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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北浦に掛かる、鹿島線の鉄橋。
均等な橋脚に橋桁が乗っている形のシンプルな見た目。
自分は、北浦や他の景色と馴染んで好きですが、他の人は物足りなさを感じるかも。
メインは、電車ですかね。
自分もどうせなら鉄道を撮りたいと時刻表に合わせて行きました。
本数少ないです。
場所は、香取側だと「延方駅」から歩いて15分の距離です。