奈良美智の「青森犬」で有名な美術館。
二度目の訪問。
特別展のミナペルホネン展が大変すばらしかった。
デザイナーの頭の中を見せて頂いたよう。
アイデアの源泉となったものや、布作りの際にどんな依頼をしているのか、デザイン画と実物の対比、これまでのファッションコレクション、ファンが愛用した服とエピソードの紹介など、見所がたくさん。
常設の奈良さんの展示もさることながら、私が訪問した際の皆川明さんのミナペルホネンもすばらしい。
建物の内装が作品の雰囲気にぴったり。
ゆっくり見たら2時間でも足りない。
お土産も充実。
青森犬を見に行って来ました!美術館そのものは広くてよかったです。
見ごたえがありましたよ、、、ちなみに、青森犬の近くには車椅子では行けないだろうか?💦
2022年5月2日に来館。
GWの間の平日のせいか人も沢山来ていました。
10年以上前に行った時に良い印象があって再訪したいと思っていました。
美術館がある場所も気持ちが良く、白い建物も広々とした空間に溶け込んでいます。
今回は企画展とコレクションの両方見ました。
企画展はガラス作家の石井康治さんでしたが、青森の自然が作品に反映されていて感激しました。
常設のコレクションもそれぞれ個性があって面白いと思います。
「青森犬」は折角なので外に出て間近で見てみました。
美術館から出て階段を降りたり上がったりして辿り着きます。
遠くはないですがすぐでもないです。
窓越しと直に見るのは印象も違うので時間があれば外に行ってみるといいと思います。
三丸山遺跡からすぐなので、はしごしやすいと思います。
ただし、美術館好きな人は企画展と常設セットで見ると結構時間がかかるかもしれません。
私は3時間半滞在しました。
気持ちが良い空間なのでつい長居してしまいました。
一度は来たかった美術館。
企画展には入場しませんでしたが、それでも充分な見ごたえ。
美的センスのない小生でも棟方志功・シャガール・・・大満足でした。
写真撮影OKなのも良い思い出となりました。
企画展の準備期間だったので、常設展だけみてきました。
どの世代でも分かりやすいポップなアートが多く展示されていました。
基本的には館内の撮影は禁止されてしますが、かの有名なあおもり犬は自由に撮影できます。
あおもり犬は館内からも見ることができますが、建物の外側からグルッと回り込んで、間近で見ることもできました。
近くでみると、その巨大さにビックリしました。
美術館が大きな芝生の上に建っているような感じなので、ピクニックがてら見学なんかでもいいかと思いました。
2019年2月訪問 無料で入館できました!(イベント有るときは料金が発生するとのこと。
家族で行くと出費がかさむからラッキーでした) 一風変わったデザインの建物で順路の⇒がなかったら迷いそう。
誠に大きな絵画と、反省している?青森犬も見れて、行って良かった。
縄文時代をインスピレーションした美術館。
かなり好きでした。
写真を撮れるのは、あおもり犬のみ。
出来て間もない美術館で天井も高く、広々としていてゆったり観覧する事が出来ました。
常設展示は無いようですが、地元をテーマにしたコレクションを楽しめました。
常設展のみ利用。
棟方志功記念館へ行っていたので、100円安くなりました。
思っていたより入館料は安かったです。
棟方志功の作品も見応えありました。
建物は大きく広い、作品の展示も広さを活かして展示されていました。
奈良さんの美術館ではないかと言うぐらい作品が多かったです。
奈良美智の「青森犬」で有名な美術館。
白で統一された美術館自体が1つの作品といえるでしょう。
トイレやロッカーもすべて真っ白です。
青森に観光に来たら棟方志功記念館とここは絶対に外せないでしょう。
建物が真っ白です。
入り口がわかりづらく入りにくいです。
迷ったら電話すれば教えていただけました。
館内も初見には迷うことがあります。
展示は素晴らしいと思いました。
あおもり犬に会えたので、幸せになれる気がする。
ガンダムほか日本のロボットアニメ創生のレジェンドの富野さんの展覧会を観てきました。
想像以上の展示規模でいって良かった。
青森犬に通じる通路は、思いのほか長くて、焦らされる。
笑いざ目の前に現れたら、その大きさにビックリ!常設展も見応えあって、青森のマストスポット!
奈良美智さんの大きな「あおもり犬」に心が和みます。
しかしながら、展示室からはガラス越しでしか見えません。
一緒に記念撮影をするには、階段上り下りが必要です。
青森出身の作家の作品が主で数も質もいまいちでした。
展示室には館員の人数が多く「あちらへどうぞ、こちらはダメ」とかやたらと指図されて疲れました。
美術館って癒されに行くのに...
低価格ながらクオリティはハイレベル。
有名なあおもり犬はもちろんのこと、様々な作品を閲覧できます。
中でも入ってすぐのシャガールは圧巻。
ぜひ訪れて欲しいスポットです!大人510円。
富野由悠季の世界展をしていた為なのか、全体的にその他の展示物の絵画や彫刻系の造形物が少ない様に感じられました。
もしあれがいつも通りの展示品ならば所蔵する物品数が少し寂しい様な気がします。
でも、何だかんだ言っても青森犬♡ここを来館するお客様の中で車椅子の方専用に、出入り口が一般の方々が停める場所よりもより近い建物裏側に設けられてあります。
去年の秋に訪問しました!青森駅から三内丸山遺跡行きのバスが走っているので楽チンでした笑コロナ対策も👍ちょうどシャガール展が開催されていまして、大きな絵には圧倒されました。
その他見飽きない美術品が沢山ありましたので2時間かけて全部回りました笑笑。
青森県出身の奈良美智さんの作品も観れるのでかなりオススメです。
バレエ「アレコ」の展示が凄く良かったです。
照明が切り替わりながら作品の説明などを聞くのはオススメです。
また、遺族の片が撮影を許可してくれた為、撮影も可能です。
あおもり犬かわいかったわぁ。
やっと念願が叶い、あおもり犬に逢えました。
ガラス越しはちょっと残念でしたが、愛くるしさに癒されました。
バレエ「アレコ」の背景画や棟方志功の作品にも感動‼️
とてもおしゃれな建物です。
白を基調としていておしゃれだけど落ち着いた印象も見受けられました。
作品の展示もきれいなので、ストレスなく館内を回ることができました。
奈良美智、棟方志功の展示を中心とした美術館。
奈良美智、棟方志功、小島一郎など、青森出身の芸術作品を展示しています。
特に奈良美智の立体作品がまとまって展示されているのがよいと思います。
もう一つの目玉が、シャガールのアレコで、バレエの背景画として書かれた10mほどの巨大な絵画です。
この4幕の絵すべてが一室に展示されています。
このうち、第3幕は2021年3月までの期間限定の展示です。
建物は青木淳設計で、白大好きの青木氏らしく、内外ともほぼ全面が白い建物になっています。
冬になると建物が雪に溶け込んで美しい外観となっています。
さほど大きくない建物ですが、動線が複雑なので、迷わないように注意しましょうた、展示は一通り見るのに一時間半ほどは必要でした。
バスの本数も少ないので時間にはご注意ください。
シャガールの『アレコ』4作品に度肝を抜かれました‼️あれだけ大きな作品を展示してある美術館はなかなかないですよ😊他にも青森にゆかりのある写真家の方々が沢山いらっしゃる事を知ることが出来ました。
母親と子ども達の写真が特に素敵でした✨棟方志功の使用した道具が展示してあるのも魅力的でした🖌ホルベインの油彩絵の具を使っていたのですね🖼🎨とても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます😌また伺います。
青森4泊5日 紅葉と温泉の旅 初日から4日間は好天に恵まれ、県内の主要な紅葉は堪能出来た。
最終日は曇り後雨との予報だったので,午前は縄文文化を中心に,午後は雨でも楽しめるハコモノで過すこととした。
美術館では、B2Fの大ホールでシャガールの「アレコ」全4作品完全展示が行なわれていました。
マルク・シャガール(1887-1985)は、1942年、亡命先のアメリカでバレエ「アレコ」の舞台装飾に取り組みました。
青森県は、全4幕からなるそのバレエの背景画の内、3点を収蔵しています。
今回残りの1点を長期に借り入れ、4幕すべてが揃いました。
1点の大きさは縦が約9メートル、横は約15メートル。
巨大な画面にシャガールの色彩への情熱を360°のパノラマで楽しめます。
それ以外の展示品も見応えありますが、あおもり犬 八角堂 捜すのが大変です。
もう少し年寄りフレンドリーな配置にしても良いのでは? あおもり犬を見るのにビル5F分の階段を上り下りする事になります。
美術館に来館の際に、三内丸山遺跡センターまたは郷土館の当日有効のチケットを提示すると、コレクション展の観覧料を団体料金に割引されます。
一般510円→410円/高校生・大学生300円→240円/中学生以下100円→80円。
H18年1月現在蒼樹うめ展開催など、時にはマニア時には子供心(過去にミッフィー展やトムジェリ等の)時には真面目などなど、ちょっと気になる、足を運んでみようかな〜って思ってしまうような催し物がある。
万人受けはしないかもしれないが、青森に住んでいるなら是非一度行ってみても損はない。
広大な敷地にポツンと浮かぶように真っ白で大きな建物が印象的。
施設の内部や展示室も本当に広々していて気持ちの良い美術館です。
広いので、「あれ、ここ何階だっけ?」なんて迷いながら館内を彷徨ってみるのも楽しいです。
常設展示もシャガールの舞台絵やあおもり犬など、こちらも大きいものが多いですね(笑)近くには三内丸山遺跡もありますし、青森観光には是非とも組み入れてください。
あおもり犬を見るだけでも十分に楽しい思い出になります。
新青森駅から車で10分ほど。
三内丸山遺跡に隣接しています。
常設展示、イベント展示を回りましたが展示数が多かったです。
また、館内を探検するように上に下にぐるぐる回りますので、(あおもり犬の撮影場所へは5分程歩きます)私には楽しく、見ごたえがありました。
日の光溢れる明るいカフェもあり、オリジナルチーズケーキは不思議な美味しさでおすすめいたします。
学芸員さんが多く、丁寧な対応をして下さいます。
三内丸山遺跡の入り口から徒歩10分弱で到着できます。
遺跡観光のついでに、こちらも是非見ていただきたい所です☆館内は白を基調としていて明るみがあり、展示室は大変広いのでビックリしました。
その広い展示室内には巨大な絵や沢山の作品が展示されています。
どの作品を見ても、感動の連続で大変満足できました(^^)美術館内の作品は「あおもり犬」を除いて全て撮影禁止のようです。
また「あおもり犬」が展示されているエリアに出るには、順路途中からは行くことは出来ず、全て見終わってから行けるようになります。
建物自体が芸術的。
棟方志功さんが好きだから。
彼の作品が常設展示されているが、年に数回入れ替えられ、彼の様々な作品が観られる。
平成18年(2016年)にオープンした美術館。
設計は青木淳氏。
白い外観が特徴的で、明るいとちょっと眩しい。
企画展も面白いものが多いです。
建物内部が迷路のようになっていて、迷いやすいので注意。
国道7号バイパス側の三内丸山遺跡近くにある県立の美術館。
その異形で壮麗な佇まいは建築家【青木淳(あおき じゅん)】によるもので、ポストモダニズムの気質を残しつつ近代の思想を継承する建築家の一人である。
青木は他にも個人宅から『ルイ・ヴィトン』等のブティックに至るまで幅広く手掛けている。
中に入るとまず目に飛び込んで来るのがアレコホールの壁四面に処狭しと展示されている【マルク・シャガール】のバレエ『アレコ』の背景画である。
この巨大な背景画は元々青森県立美術館が3枚(第1幕《月光のアレコとゼンフィラ》、第2幕《カーニヴァル》、第4幕《サンクトペテルブルクの幻想》)所蔵(1994年より)していたが、今回アメリカのフィラデルフィア美術館の御厚意により最後の1枚である第3幕《ある夏の午後の麦畑》を長期(4年)に渡って借用する事となった。
4枚が一同に揃うのはこの借用期間中(最後になるかも知れない…)だけとなる為、『色彩の魔術師』と呼ばれるシャガールの本領が遺憾無く発揮された舞台美術の傑作をこの機会に是非とも鑑賞しておきたい。
青森県立美術館を語る上でもう一人忘れてはならないのは地元弘前出身の画家・彫刻家【奈良美智(なら よしとも)】である。
その作風は、睨み付けるような目の女の子をモチーフにしており、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されるなど世界的な評価を受けている。
奈良の作品はここ青森県立美術館に170点以上所蔵されており、中でも圧巻なのはトレンチと呼ばれる地中深く掘り込まれた屋外空間に佇んでいる『あおもり犬』。
この高さ8.5メートルの巨大な石像は日の光を浴びるとどこか神々しく、それでいてちょっと悲しげに見えるとても不思議な像であり、何より愛らしい。
ここだけは写真撮影もOKなので、観光客には人気の撮影スポットになっている。
今回は時間が無かった為、残念ながら常設展のみとしたが、510円と言う価格設定は他にはない非常にリーズナブル。
機会があれば今度はゆっくりと鑑賞したい。
初めて伺いました。
広大な敷地に、白を基調とした構造物。
そして、施設内すべてに個性的なレタリングがかわいく表示されていました。
奈良美智さんの「あおもり犬」をはじめ、棟方志功などの数多くの常設作品や、個性豊かな企画展に圧倒されました。
雨降りじゃなかったらもっとよかったのですが。
名前 |
青森県立美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-783-3000 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
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評価 |
4.2 |
「ただいま あおもり」「はじめまして いぬ」訪問した時は長期休館中。
今日 ”十字架” を下ろしに新潟から再び来ました。
心に焼き付けた素敵な作品群に心からありがとう。
扉を開いた青森県立美術館に幸あれ。
雪の日、次回の来訪を心に宿す。
滞在時間90分。
新青森駅から青森県立美術館まで往復タクシー移動(片道1