道が狭くてカメラ泣かせなところが多いです。
上醍醐は山の上なので当たり前といえば当たり前ですが、道が狭くてカメラ泣かせなところが多いです。
こちらは本殿から見下ろして撮影した写真です。
四年前に伺った時に撮影したこの写真でも屋根の劣化が結構目立ちますが、今後葺き替えられるのでしょうか。
大変貴重な文化財、これからも大切に守り継がれていかれることをお祈りいたします。
上醍醐の寺務所の横の参道を通り、醍醐水への石段を上がると左手に見えます。
歴史と由緒を感じさせる建物です。
醍醐寺の守護神をまつる清瀧宮の拝殿は、寛治3年(1089)の創建で、その後、焼失しましたが、現在の建物は永享6年(1434)から5年かけて再建されたそうです。
唐の青龍寺の守護神、清瀧権現が請来されているとのことです。
建物の外観は住宅風、北から南の急勾配の斜面に位置するため、南面を大きく張り出させる懸造りに成っているそうです。
国宝の清滝宮拝殿には ココから少し上にあるヤハリ国宝の薬師堂の帰りに 疲れはてた状態で立ち寄りました 拝殿は山の傾斜地に建てられ 拝殿南の桁が懸造りになり 木々に覆われ 建物外観が見え辛く ヨクもあり残念でも有りました拝殿の創建年は 平安時代の1089年ですが ソノ後に消失し 現在の建物は室町中期の1434年に再建されたものですまた建物の様式は 入母屋造の檜皮葺で両妻には 大きく庇を付けた向拝が設けられ妻入となっていますなお 清瀧宮拝殿は 醍醐寺の守護神である清龍権現を祀る 清瀧宮の拝殿であるトノ事です標高が379mにあるコノ場は 薄暗さも手伝い神聖な雰囲気に包まれ 心身ともに洗われた様な気持ちを味わいましたが・・・帰りの下りを思うと 気が重くなり・・・ヤハリ 膝の激痛を耐えながらの下山となってシマイました 残念無念❗
開かない(原文)沒開放。
テレビを観てたら 行きたくなり 近いうちに 妻といきます。
2012年の年越しに行きました。
お寺と鐘つきの規模もそれなりに大きいです。
ぶらっと立ち寄ったので、行った時には既に定員オーバーで突くことはできなかったのですが、聞いているだけでもなかなか良かったです。
予約も受け付けているようですので、次回の除夜の鐘は予約か、もっと早く行こうと思います。
名前 |
醍醐寺清瀧宮拝殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
国宝なんですね。