とても良い所ですが、余り何も有りません。
大石内蔵助も通った江戸時代の遊郭跡、路地の奥には当時からお祀りされているお地蔵さんと祠、お社があります。
今も闇遊郭があり一見さんはお断りされます。
子供の頃住んで居たので昔の事しか解らないが、とても良い所ですが、余り何も有りません。
此処は江戸時代大石内蔵助が見せかけの昼行燈を演じて居る頃山科から祇園とここへ遊びに来ていた場所です。
2019/11/9にもJR藤森駅から歩いて、墨染周りでここへ行って来ましたが、かなり衰退した場所に成っており寂しい思いをしました。
ただここの中にある和菓子屋さんは美味しい物があり、ここの奥様も愛想が良く少し気持ち良く帰る事が出来行って良かったと思いました。
豊臣秀吉さんが伏見城を築城する時に労働者の為に開いたとされる遊郭です。
今は無くなりましたが映画館も有った所です。
大石内蔵助が通っていた「よろづや」跡地の石碑がひっそりと。
物語では祇園の「一力」に通っていたことになっていますが、大石内蔵助が住んでいた山科区から祇園は遠く、伏見区の橦木町の「よろづや」が真実っぽいですね。
「よろづや」を漢字で書くと「万屋」。
「よろづ」は「一」と「力」ですね。
名前 |
橦木町遊廓 石碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
大石内蔵助公が、仇討ちから世間の眼をそらすため、連日連夜遊んでいたそうです。