七五三と初参りのダブルで伺いました。
京阪御殿山駅から東へニ百メートル程行った左側。
急な坂、高台に上がると御殿山神社があります。
駐車スペースは4.5台。
境内は凄く綺麗にされていて心も身体も浄化される様な雰囲気。
産土神お参りに行きました。
ざっくり由緒①惟喬親王の交野ヶ原での遊猟の拠点として渚院の別荘に来る ※渚=淀川に由来②親王が来なくなって荒れた土地に寺院を建立 ※真言宗観音寺③観音寺に隣接して栗倉神社という神社の御旅所有り④御旅所ではなく独立した神様を祀ろうという機運→西栗倉神社 ※御祭神:八幡大神⑤現在の位置に社殿を造営して西栗倉神社から御遷宮、その後現在に至る件の栗倉神社は今も枚方市は小倉町に現存します(神職不在)観音寺は廃寺となり、本堂や御本尊は同市内にある和田寺(禁野本町)、西雲寺(渚元町)に移されています。
裏山の桜が見事です。
七五三に行かせていただきました。
おそらく神主さん一家は神社に隣接するお家に住まわれてる様子でお子さんらしき子供がおられました。
神主さんええ声でした。
枚方市駅からGoogleナビ通りに歩いて来ました。
すると御殿山神社の裏にあるお寺に連れて行かれました。
まさか、繋がってるの?!と思いお寺の階段を上りましたが繋がってはいません!枚方市駅からお越しの方は、御殿山駅近くの稲荷神社をゴールにするときちんと案内してくれます!かなりお寺あたりでウロウロしました。
不審者に間違えられなくてよかったです!でも、そのお寺をもう少し先に行き、右に入って階段を登っていくと、神社の裏に繋がります。
Googleナビもおしいとこまでは案内してくれます!境内はとっても綺麗に手入れをされていて、子どもたちが泥んこで遊んでいました!きっとこちらにお住まいなんだろうなーと思います。
写真にも写ってしまいましたが、お車が停まっていました。
境内に駐車されているのはちょっとガッカリですが、家族皆さんこちらで思い思いに過ごされているんだろうなーというのが伺えたので仕方ないですね!でも、本当にとても綺麗に手入れされていますょ!拝殿には音が流されておりました。
こちらのご祭神は八幡大神だそうです。
15代目の応神天皇でもあります。
仏教守護の神様として祀られているらしいです。
神仏分離で御殿山(こちらのこんもり小高い山)に移されてきたらしいです。
また、八幡大神は弓矢の神様でもあるみたいですね!弓道をされている方にはご利益がありそうですね♡あと、こちらの稲荷神社のキツネさんはとても凛々しいですよー😍ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。
食物を司る神様です。
貴船神社もあるそうですが、うっかり見落としてしまいました!たぶん、拝殿の右へまわったところだと思うんですが、ちっこいので私のように見逃さないようにしてくださいね!
京阪御殿山から少し坂を上った小高い丘の上にある神社です。
元は少し北にあった渚院跡の観音寺境内の御旅所だった西栗倉神社です。
明治時代に現在の地に遷っています。
祭神は応神天皇です。
小さな神社ですが、神社の方か境内をきれいに掃除をされていました。
地元に帰った際にお参りさせていただいたありがたい場所です。
不思議と癒やされるパワースポットです!
地元の神社です。
昔は、寂れていましたが、見事に復活しました❗嬉しかったです(^-^)v
初詣、焼き芋を無料で、配ってくだりアットホームな雰囲気。
和みます。
御殿山の山の上にあります。
御殿山駅からグーグルマップの案内で行くとこんな坂道車で登れるのかと思うほどの急勾配を登ることになります。
(歩いても相当きつい)そばには図書館もあるので、この辺の方は日常的にこの坂を登られているのだと思います。
駐車場も急勾配の上にありますが、かなりの回り道をすればもう少し緩やかな道で境内まで行けます。
境内には拝殿の他に稲荷社がありました。
社務所にはお守りなどが売っており、インターフォンを鳴らして社務所の方を呼ぶシステムになっていました。
御朱印もいただけるようです。
七五三と初参りのダブルで伺いました。
昔からある地元の神社さんで厄払いもしてもらってます。
神主さんは音大を出ていらっしゃるので流石の良い声です。
数年前NHKこころ旅で火野正平さんが投稿者からの手紙を読んだ神社です。
夏の休日クラスの人気者の男子二人が自宅を訪ねて来る。
普段特別仲が良いわけでもないのに、一緒に御殿山神社に遊びに行こうと誘う。
投稿者は内心ドキドキしながらも誘いに応じる。
神社では木に登ったり、昆虫を捕ったりで楽しい一日だったとか。
でも何故二人は自分を誘ったのか。
実は投稿者の家には父親愛用の本格的な捕虫網があり、それを知っていた二人が網を借りたくて誘った。
投稿者自身がそれが落ちですとネタバラシ。
最後に捕虫網の悲惨な顛末まで描かれている。
何百通と読まれてきた投稿文の中でも、ユーモアに満ちたエピソードとして秀逸な出来でした。
こころ旅ファンならこの投稿文のことを覚えている方は多いはずです。
同じ年代の男子(数十年前の小学生)として言わせて貰えれば、二人の男子の内一人はまず間違いなく、捕虫網の方が口実で投稿者がお目当てだったと思いますよ。
神社は三人が遊んだ頃と同じように沢山の木々に包まれています。
境内には近所の人がゆっくり休んでいけるように洒落たベンチとテーブルが設置してあります。
高台からの見晴らしを楽しみながら心休まる神社です。
地元の神社で昔からよく行っていた、ボーイスカウト枚方15団ではよく公園を使わせてもらっていて、境内にみどりの募金でもらった桜を植樹しています。
小高い山の上にある雰囲気の良い所です。
地元の人たちの素敵な交流場所。
こどもの遊び場 大人の憩いの場 神社の本来の姿やね。
初詣にきました。
地元の方たちと神主さんがたこせんやコーヒーそして焚き火でやいた焼き芋を振る舞っておられました。
懐かしい味がしました。
見晴らしのよい雰囲気のある神社です。
厳かな雰囲気な小さな神社。
御朱印も頂けます。
名前 |
御殿山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-847-6665 |
住所 |
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関連サイト |
http://osakadai3shibu.kilo.jp/jinja/hirakata/jinja/gotenyama.html |
評価 |
4.2 |
初日の元旦人多く並んでいました。
本堂のお詣りだけでしたが、他に2カ所ありますが、2日日他の2カ所のお詣りしました。
元旦のお詣りの後に御神酒を頂きたこせんを買いました。
2日も御神酒とたこせん買位、焼き芋🍠頂きました。
本堂3ガ日お詣りして御神酒とたこせん買いました。