全く整備はされておらない様子でした。
現在も湧き水が湧いている?ものの、注意書きにある通り、飲んだり何かに使ったりできるような状態ではない。
住宅に挟まれたじめっとした場所に井戸のようなものがあり、粗末なトタンで蓋がされているだけ。
表面にアメンボとかいるし。
由来は立派なものの、今それにふさわしい効果はまあ無いだろうなという有様。
あの能因法師がお茶を立てるのにも使用した名水だそうです。
能因法師所縁の井戸です。
能因法師が来客を招いての茶の湯で使うために好んで使った 井戸です。
現在は祠があり井戸には蓋がしてあり中はわからないですが井戸の中には水が湧いているそうです。
住宅地にひっそりとある とても味のある井戸です。
湧水の量がもっと多ければいいんですが。
何てことはない井戸です。
今は衛生上の問題から飲めません。
平安時代中期の歌人・能因法師が不老不死を願って煎茶に使用したとされる名水の井戸。
飲用こそできないが、現在でも水が湧き出ている。
名前 |
不老水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
街の史跡で湧水所で有るようだが、全く整備はされておらない様子でした。
この水を飲まないでください、この水は飲料水として適していません。
と看板が立て掛けられていましたがこの荒れ様では誰も水汲みに来る人等殆どいないでしょうね。
高槻の井戸水はヒ素が他の井戸と比べると多めにふくまれているそうですよ。