信号機の横に設置されている石碑。
信号機の横に設置されている石碑。
そーかー、ここからJRの高槻駅まで郵便を渡し船で運んでいたのか、、と云う古跡。
川沿いへの信号渡れば、空高く、広がった風景。
枚方大橋も、天王山も見えてとても綺麗な遊歩道。
両岸ともかなり交通量があるので、昔からの幹線道路なんですね。
橋がない昔は渡し舟で往来していたようです。
今は石碑と小さな説明板があるだけです。
人の渡しは、何処。
13号線の車の往来の多さとは不釣り合いな史跡です。
この前で毎日信号待ちしている人でも気がつかない事もありそう。
どうして公園内でなく道路沿いに立てたのでしょうか?不思議です。
淀川の流れを一望できる。
駅が置かれていた。
昔、淀川には橋がなく、対岸の摂津の国に行く唯一の交通機関は渡し舟でした。
ここ三ツ矢には、枚方地方で最も利用が多く親しまれた枚方の渡し(大塚の渡し)がありました。
明治十年、対岸に鉄道が開通したことにより淀川左岸一帯の郵便物は逓送夫さんがこの渡しで淀川を渡り、国鉄高槻駅まで運んでいました。
この渡し場は、これより上流約570米のところにありました。
名前 |
郵便屋の渡し跡の碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
ゴミの吹き溜まりになってて、、、