地元の方で丁寧に守られているようです。
ジャジャシキの石造五輪塔 / / .
ポケモンGoでポケストップを回してアイテムをget~ヽ(*´▽)ノ♪
探して行ったら、台風のせい?壊れてた。
まぁ周辺の道もがけ崩れとかになってて、道も悪いので、修復してから、行くべきだったかな。
でも、五輪塔も修復するのかな?
ラッキーちゃんのお散歩に寄りました~(^-^)/u0026ポケモンgoでポケモンGET( ゚ロ゚)!!と。
近くの住人です、天満神社の事も、お教えください。
< oo願い」
ジャジャシキの石造五輪塔 佐々木道誉の、上総配流伝説。
佐々木道誉・秀綱父子は、白川妙法院門前を通りかかった際、その庭先の紅葉樹に感心し、下人に枝を折り取らせたところ、坊官に咎められた。
下人は、嘲笑交じりに益々大枝を引き折ろうとしたので、門前の僧たちがこてんぱんに下人を伸した。
そんな些細な出来事が、道誉の逆鱗に触れ(相当理不尽)、兵300騎を率いて妙法院に対する乱暴狼藉の後、建造物に放火して焼失させた。
(白川妙法院門跡御所焼き討ち事件) その罪状を糾弾する妙法院側に対し、当時誕生したばかりの室町幕府は、上総国への流罪を道誉父子に申し付けた。
しかしこの裁定は、当時上総を知行していた佐々木氏にとっては、単なる任国への帰国に過ぎなかったとされる。
この配流の行列は、若衆数百人を従え、道中宿所に着くたびに遊興に耽り、道誉自らは比叡山への当てつけなのか、山門にとっては神聖な”神獣である猿”の皮を、靭(うつぼ)に引っ掛けたり、腰に巻いていたという有様であった。
世にいう婆娑羅ぶりを十二分に発揮していた様子が伺える。
これらの記録は、京都から比較的近郊までのもので、それ以降は不明だという。
そのため道誉は、上総に入国したことさえ疑問視されているという。
しかし、京都から遠く離れたこの地に存在する、古から地元民に代々語り継がれているジャジャシキについては、何らかの関連がある事は否めないのではないだろうか。
名前 |
ジャジャシキの石造五輪塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
地元の方で丁寧に守られているようです。