天太玉命の御利益が宿る神社。
天太玉命神社の特徴
天太玉命が祀られている神社で、天岩戸開き伝説が魅力的なスポットです。
式内大社五社の第三番目の社として歴史的価値が高く、多くの参拝者が訪れます。
宇宙と私たちの繋がりを感じられる、特別な空間が広がっている神社です。
天岩戸開き伝説で天照大神を天岩戸から出す為に知恵を出した天太玉命が祀られている神社です。
社務所はありませんが、とても心地よく清々しい気持ちになれる神社です。
大嘗祭の阿波忌部と三木家 阿波国一之宮 大麻比古神社と尋ね阿波国を開拓した阿波の忌部氏(いんべし)の大祖先の神様の、天太玉命(あめのふとたまのみこと)に参拝に伺いました。
太古から今に至る日本の歴史に出会うことが出来ました。
仕事の事で御利益いただきに参りました。
ついた途端凄く風が吹き出して。
空を見上げると龍雲が現れました❗️物静ですが! とても良い気 心地良い感じが伝わります。
御朱印などは無いようでした!
御祭神の天太玉命は斎部(いんべ)氏の祖神。
天孫降臨に従った五部神(いつとものおのかみ)の一神。
天の岩屋戸に隠れた天照大神の怒りを和らげるため、中臣氏 の祖神天児屋命 (アメノコヤネノミコト)と共に、榊(さかき)に玉、鏡、和幣(にぎて)を掛けて祈祷を行なったと伝承されている。
忌部氏は占いや祈祷で天皇に遣える一族だが、その後没落している。
御祭神の天太玉は、日本神話では天照大神の岩戸隠れの際に活躍した神様の一人のようです。
「畝傍の道」巻一の九 (天太玉命神社/忌部町153)『式内大社五社』の第三番目の社。
ここの境内社、杵築(きづき)神社の灯籠に、岡本天王社と社名が刻印されていますが、この岡本天王社は明治四年まで忌部小字一本木というところにあって、そこが後岡本宮、第37代斉明天皇の皇居跡とする説があるということらしいです。
ここまで来れば、あともう少しで「河俣神社」「木葉神社」で第一群を達成することができます。
橿原忌部簡易郵便局より南の地域は今井町のような少し昔の街並みが続きますし、「河俣神社」には有名な万葉歌碑があります。
お楽しみに。
横断歩道がありません。
交通量の激しい幹線道路ですので、くれぐれもご注意ください。
宇宙と私達の繋がりを太い道で繋げてくださってると感じた空間でした。
延喜式 名神大社。
この地区の古代氏族の忌部氏の祖先神である太玉命が主祭神。
参拝した時は日差しと台風前の強風があり、木々が揺れ、風に小枝が吹かれ、気持ちよく参拝出来た。
拝殿の中にある古事記を題材にした絵が綺麗でした。
太玉命も天の岩戸を開けようと神々の一人(一柱)です。
周りは落ち葉が沢山落ちてて、手入れされることは殆ど目にしません。
駐車スペースはなく、人気もないので、余りお勧めはしません。
インベの祭神。
名前 |
天太玉命神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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駐車場は2台分くらい。
雰囲気の良い神社です。