楠木正成公の生誕地とされる場所です。
楠公、つまり楠木正成の生誕の地というだけのことで、石碑がメインですが、ちょっとした土産物屋、資料館、駐車場があります。
ただ、資料館に入ってみましたが、大したものはないように思いました。
駐車場は満車になりそうもない感じ、自販機に興味をひかれました。
「千早赤阪村立 郷土資料館」に言ったのですが、あいにく定休日でした。
近くの「楠公産湯の井戸」も老朽化しているということで閉鎖されていました。
資料館の入り口に「休日用」と、付近のマップが箱にいれてあったので、それをみて辺りを散策しました。
楠公誕生地大阪府南河内郡千早赤阪村水分266千早赤阪村郷土資料館のすぐ近くが楠木正成が誕生したと思われる地と言われてます。
正成は1294年、現在の千早赤阪村水分山ノ井で誕生し、幼少の8~15才まで観心寺境内にある楠木家の菩提寺の「中院」で学問を習ったといわれてます。
当時は140年あまり続いた鎌倉幕府が衰え、政治を武士から天皇の手に戻そうという一大転機の時代。
正成は元弘元年(1331)~元弘3年(1333)まで幕府勢と戦い、勝利を収め、功労者として後醍醐天皇より従五位下検非違使に任命されましたが、建武3年(1336)幕府を樹立したい足利尊氏に湊川の戦いで破れ自害しました。
そんな正成の功績を鑑み、文禄年間(1592~1596)、豊臣秀吉の命により、増田長盛がここを検地し土壇を築き、小さな社を祀ったのが始まりとされます。
さらに明治8年(1874)、大久保利通の奨めによりここに碑が建てられました。
毎年4月25日には「楠公祭」が行われているそうです。
我が尊敬してる楠公さまのご生誕地です。
駐車場も広くトイレも設置されました隣に郷土資料館あり道の駅ありです。
しかしこの場所も戦中と戦後じゃ扱われ方も立ち位置も激変したやろなー😓村民ホールの駐車場にあるのでもちろんクルマには注意が必要やけどひっそりとした場所なので心の洗濯をするには最高です!
千早城麓にあり、道の駅ちはやあかさか、くすのきホール、郷土資料館隣接、近くには大楠公産湯の井戸もあります。
郷土資料館では大楠公生誕の地の御朱印も頂けます。
毎年、大楠公御最後の地である神戸湊川神社に初詣に参拝し、大楠公の御利益のおかげで生活させて頂いている私にとっては、念願叶ってようやく参拝出来、喜びもひとしおでした。
無料駐車場有。
道の駅の駐車場からスグ。
楠木正成、誕生の地。
楠公最期の地、神戸湊川に縁のある者です。
しかし、楠公はじまりの地はずっと未踏でした。
2020年夏の終わりにようやく詣でることができました。
楠公さんが生まれた、と言う「伝承」がある場所と言う事です。
道の駅や資料館、きれいなトイレに駐車場もあり、静かで良いところだとは思います。
楠木正成が生まれたときの居館跡の候補地の一つだそうです。
心落ち着く場所ですね✨適当に❗観光しましよう😄
楠木正成の生誕地とされ伝承が今に残る所です(^u003c^)
最近、金剛バスに「楠公誕生地」というバス停が設置された。
綺麗に整備されて良いですね。
トイレは改修中でしたが…。
正成好きなら、正行も好き!?四條畷市の楠公さんも、訪ねてみて下さい。
千早赤阪村歴史資料館に隣接しているので、詳しい情報も調べられます。
例えば「生湯の井戸」「奉建塔」などなど。
楠公誕生地、桃井春蔵直正先生揮毫。
楠木正成公の生誕地とされる場所です。
綺麗に整備されておりました。
名前 |
楠公誕生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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小さい道の駅と資料館が隣接してます。