8つある大阪の無料渡船のうちの一つ。
千本松渡船場(西成区南津守側) / / .
大きな橋を眺めながら、対岸までの1分少々の渡船は、ビルバオの「ビスカヤ橋」を思い出す。
あっちは運搬業で船じゃないけど、船の形や河口の雰囲気が似てる気がする。
晴れの日はとても気持ちがいい。
大阪市の西成区と大正区を結ぶ渡船は3か所あり、そのうち一番南側にあるのが千本松渡船です。
こちらはその千本松渡船の西成区南津守側の渡船乗り場になります。
航路の真上にはループ橋の千本松大橋があるのですが、徒歩や自転車だと大変なので、今でも渡船が残されているのだそうです。
渡船はその橋の下をくぐるように航行し、ほんの1分程で対岸(大正区南恩加島)に到着します。
歩行者と自転車のみ利用可能で(無料)、原付バイクなどは利用することは出来ないので注意が必要です。
大阪育ちの私ですが、今までこの渡し船が存在することを知りませんでした(笑)とても便利で、昭和感が半端ない!!船着き場までは道に迷いましたが大きな橋を目印に行けばわかりやすいです。
大阪市が運営していて、対岸まで2~3分程で到着、自転車も無料で対岸まで行けます。
千本松大橋のふもとに乗り場があり、景色も良いです。
運営している方々も親切で乗客のマナーも良いです。
大阪にはこの他にも渡船がいくつかあるみたいで、次回は別の渡船にも乗りたいですね~
千本松大橋の真下で、大橋を自力で渡れない人々の為に運行されている乗り合いフェリー乗り場。
フェリーを含め利用は無料だが、自転車以外の乗り物は載せてもらえない。
反対側含めエレベータなどは一切無いので、車椅子は一人でだと両側の堤防にかかる坂を自力で登る関係でかなり苦労することになる(それでも千本松大橋を行くよりはかなりの楽ができるが)。
堤防までは上り坂で、堤防手前に入り口が、堤防を超えて曲がった先に待合場があり、荒天時など運航していないときは入り口は閉じたままとなる。
小ぢんまりとした待合場には壁に沿って据え付けられた椅子と、その壁を利用した利用案内及び時刻表、そして音声式の発車案内機くらいしかなく、その合間を縫ってポスターなどが貼られている。
それ以上の利便的なものは何もなく、座って雨は凌げるが風までは凌げないため、荒天時はそもそも川に近寄るな、というスタンスの表れと考えられる。
水の都大阪に なくてはならぬ、元日以外 無休の市民の強い味方‼千本松大橋は大阪府、千本松渡船は大阪市の管理、二重行政と縦割り行政を 大阪都構想で打破して、千本松大橋の両端に自転車乗車可のエレベーターを設置すると 言ったとか?言わなかったとか?「よお~知らんけどネ?‼」
大阪の海は 悲しい色やねさよならをみんな ここに捨てに来るから‥作詞家の康珍化さんは、この末枯れた景色を描いたんやろか。
悲しい色した木津川クルーズ 。
HOLD ME TIGHT ?そうそう、無料やねん。
乗船する価値あると思うで。
後な、渡船を操るおっちゃんの運転裁きも見ものやで!
8つある大阪の無料渡船のうちの一つ。
千本松渡船場の恩加島側の乗場。
自転車も載せられます。
千本松大橋は自転車歩行者も利用可なので、時間が合わなければ片道だけでもそちらを利用するのもよいかも。
ここから千本松→千歳→勘兵衛→天保山と渡し船ポタリングができます。
隣の千本松大橋は自転車では行けないのでこちらを使うことになります。
ノンビリとした時間が流れています。
名前 |
千本松渡船場(西成区南津守側) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6551-6156 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~21:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
千本松大橋の懐を潜る市営の渡船(無料)。
高大なループ橋には歩行者路も備えられているが、ここを渡るのも大変だろうから地元の方には重宝されている模様。
船腹から響くエンジンの振動が足から伝わり、磯の香りを存分に含んだ生温い風が頬を撫でる数分の体験に五感が刺激されました。
桟橋と船内は揺れるから(実際捕まってないとコケそう)カメラ、スマホの類は操作禁止出そうですのでご注意を。