愛川町で歴史を体感!
愛川町郷土資料館の特徴
宮ヶ瀬ダムの近くに位置し、資料館内にはステゴドンの顎の化石が展示されています。
あいかわ公園内で遊びながら愛川町の歴史や文化が学べる家族向けスポットです。
明るい雰囲気の中、学芸員の知識豊富な対応が評判の資料館です。
この地で発掘されたステゴドン象の顎の化石(レプリカ)とアケボノ象の復元模型があります。
また、昆虫の標本、鳥や植物の模型があります。
相模原飛行場(現在は内陸工業団地)の軍属だった少年の遺品が展示されています。
宮ヶ瀬ダムに関連した県立公園内の資料館ですからやはり当地の水没前資料も こうしたものを残すの大切です。
2023年10日8日八菅修験に関する資料を見るために来館。
明治の廃仏毀釈の前の奥駈に関する資料や南北朝時代に作られた役行者像など興味深い資料や仏像が展示されていた。
2023.7名の通り、愛川町の歴史や文化を学ぶことができます。
無料です。
あいかわ公園内にある、愛川町の歴史がわかる資料館です。
無料で、入館することができます。
生物や貝の化石、骨のレプリカ、昆虫や動物の標本、郷土芸能について、世界大戦中の遺品、文化(魚などを捕まえ方や道具、織り機)、ダムの歴史などが、見て学べます。
多目的トイレもあり、館内の通路も広々としています。
また、資料館までの道のりも、エレベーターが設置してあったりするので、車椅子でも来れそうです。
少しアップダウンはありますが、押し手の方もそこまで辛くない程度かと思います。
歴史、文化が一目でわかる展示がある。
愛川、清川に非常に詳しい学芸員さんがいて、さらにいろいろなことを聞ける。
三増峠合戦のことで問い合わせましたところ、学芸員さんの対応が迅速かつ、耳を傾ける姿勢、質問等に対して、回答していただき本当に良かったです。
本当に愛がつく町で本当に嬉しくて感動しちゃいました。
今度は現地でお話を聞けるのを楽しみです。
宮ヶ瀬ダムはすごいな〜
建物を入ると目の前にゾウの化石(一部)が展示されています。
私が訪れた時には第二次世界大戦当時の愛川、相模原の学徒、飛行隊訓練生の写真が展示されており、当時の新聞や写真ごとのエピソードが添えられていました。
どうやら時期によって展示内容が変わるようです。
さらに奥に進むと愛川町出身の偉人や職人の作品、伝統行事、特産品など歴史を交えて紹介されており、それほど大きな建物ではないものの、見応えのある展示でした。
隣には軽食店が併設されており、軽食のほかアイスクリームなども販売しているので公園で遊んだら、こちらで一休みするのがオススメです。
組紐とか作れますよ~
愛川町の歴史を知る事が出来ます。
入ってすぐに象の骨格標本があります。
あいかわ公園内にあります。
相川町の歴史を知ることが出来ます。
特に戦国から江戸時代の展示物が勉強になりました。
愛甲郡愛川町半原の旧家に芭蕉句碑がある。
子供らようめ折のこせ牛の鞭 分かりにくいということで、御主人に案内して頂いた。
感謝。
句碑には「子供らよ」と刻まれているが、芭蕉句集「あつめ句」には「里梅 さとのこよ梅おりのこせうしのむち」として載っている。
この句の碑は全国でも、この1基のようである。
桜がとても綺麗です。
子供が遊ぶ場所が多く、楽しめます。
名前 |
愛川町郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-280-1050 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/soshiki/kyouikuiinkai/spobun/kyodo/1422273323196.html |
評価 |
3.8 |
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雨の日の平日に行きました駐車場は宮ヶ瀬ダムの駐車場に停めました(平日無料)私が行った時間の観覧者は私だけでしたので、誰にも気兼ねせずのんびり見ることができました公園や広場も豊富で機関車風の遊覧バスもあり、家族連れでも楽しめるスポットです資料館近くの橋にニホンザルがいましたのでアップしておきます。