参道が趣きが有って、とても良いです。
立派な本殿です。
大きな樹齢800年の天然記念物に指定されている二本杉もあり、場所も静かでとても癒されます。
バスの折り返し地点の駐車場(無料)に車を止めて、参道をいくと、山中の石段を登り、仁王門を抜け、しばらくすると最後の階段が見える。
その石段は比較的小刻みに登れる。
見上げると茅葺の屋根の薬師堂が聳え立つ!修繕が終わっていて、見事なたたずまいである。
真言が書いてあるので口ずさみ、千手観音様から役行者町が鎮座していて圧巻である!
2023年の1月8日に薬師粥を頂きました。
11時30分に振る舞いが始まり、12時30分頃に終了していました。
美味しいお粥を食べる事が出来ました♪また来年も行きたいです。
伊勢原駅からバスで伺いました。
日本三大薬師なのに、ひっそりしてますね!平日だからなのかな?宝城坊だけでも薬師如来像などたくさん見どころあります。
無料でこんなに見られていいのかな?と思うくらい。
好きな寺院のひとつです。
2021年11月7日に参拝。
毎年のように日向薬師様にお参りして病気平癒のご利益をいただいております。
境内の山林は霊力や神秘的な氣力が宿ってるので一生に一度は訪れるべきお寺だと私は思います。
病気平癒の御利益を享受したくお詣りに伺いました一時期危なかったのですが命は助かりました日向薬師からも近いリハビリセンターに転院する事が出来るまでに回復したのです此方は、空気も澄んでいますが独特な不思議な雰囲気ですねその節は、有り難う御座いましたm(_ _)m
仁王門の仁王さまが迫力満点。
参道の雰囲気も趣がある。
山の中にある立派な寺院。
下から登山すると立派な山門も通ります。
参道が趣きが有って、とても良いです。
車だと、裏の駐車場からお堂にショートカットで来られるけど、足腰に不安が無ければ、バスロータリー横の駐車場に停めてのアクセスの方が良いです。
存在は承知してましたが、行けずに今したが、知人の紹介もあり行ってみましたところ、茅葺きの素晴らし御屋根を乗せた本堂、鐘突堂、山門等素晴らし御姿等を拝観させて頂き感動しました。
仏像館の日光、月光菩薩を遵えた菩薩像も素晴らしいお寺です。
参道からだと山道を歩き最後に階段が有りますので、体力に自信がない方、足の悪方は駐車場が本堂の裏手に有りますので、駐車場から本堂に行かれた方が良いかと思います、駐車場から本堂に行く途中にトイレと売店が有ります、境内は静かな場所なので、コロナ禍でストレスも溜まっているかと、都会の喧騒を忘れさせてくれる佳き時間をお過ごしください!
山道が狭いので注意が必要です、無料駐車場20台分くらい有ります。
入口から少し歩くとトイレがあり綺麗にされていて、その近くに茶店売店があります。
参拝してから御朱印を頂きました、とても良かったです、ハイキングとかにも良いですね。
七沢温泉が近いので日帰りで温泉に入りました。
温泉も最高でした!
茅葺屋根の迫力ある本堂と付随する宝物殿、ほか鐘楼堂などがある。
江戸時代までは山内に多数の堂宇を構えた大寺院であったが、廃仏毀釈によりそのほとんどが失われた。
かつては寺号を「霊山寺(りょうぜんじ)」と称したが、現在ではその寺籍を継いだ「宝城坊(ほうじょうぼう)」と呼ばれる。
よく手入れされ僧侶も常駐しています。
大山の東麓にある真言宗の寺。
霊亀2年(716)行基による開山と伝わる。
建物自体は平成の大修理で新しくなっているが(古い部材も転用してはいる)、茅葺の屋根が清々しい。
堂内は広いが役行者像や行基菩薩像・十二神将像・千手観音像・釈迦如来像などが雑然と並んでいる。
本尊の薬師如来像は特別開扉(年5日)時のみ拝むことができる。
なお、この一帯は修験道の修行の地でもあり、山伏信仰も見られる。
バス停からは山道を登る必要があるので、歩きやすい服装がよい。
通称は日向薬師とされているが、これは伊勢原市日向にある寺院で本尊が薬師三尊によるものある。
高野山真言宗の日向山霊山寺の別当坊であった宝城坊が寺籍を継ぎ、宝城坊としている。
創建については奈良時代、行基により開山されたという伝承を持っている。
現在の本堂は平成28年(2016)に改修完了されたとのことで、万治3年(1660)の修造以来約360年ぶりの大工事による姿である。
バス停の駐車場から参拝すると辺りの森の清涼な雰囲気を味わう事ができ、急な坂や石段を登りつめて境内についたときは感動もの。
約50トンもの茅を使った屋根を見ただけでも来た甲斐がある。
こんな山奥に?た思うほどの伽藍でした。
秋の紅葉の季節にまた来たいですね。
お団子屋さん?元気でいてください。
また必ず伺いますからね。
ゆったりとした優しい字体の御朱印も、素晴らしかったです。
真言宗のお寺です。
空海さんがいらっしゃいます。
薬師如来さまを中心に、千手観音さま、釈迦如来さま、虚空蔵菩薩さまもいらっしゃいます。
大きな本堂がとても立派です。
ナビなどで案内されると、本堂の裏山の駐車場へ着いてしまいますが、山の下のバスの折り返し場横に車を止めて、歩いて山門から登って行くコースをお勧めします。
りっぱな茅葺き屋根の存在感ある本堂に圧倒されます手前の石段まで下がって、やっと全体が写真に収まるほど!この時期は裏の山が萌木色でところどころ桜が咲いててたりもして、とても美しかったです。
おびんずるさんもいらしたので、四十肩が善くなるようになでなでお願いもしてきました。
無料の駐車場から歩いてくる途中に、おみやげu0026お茶屋さんがあるのですが、いろいろお話ししてくれたり、とても親切で感じがよかったです。
試飲にいただいた『しいたけ茶』が美味しかったので即購入。
地場産の大ぶりの椎茸や木耳などもおすすめされたので買ってみました。
固めのわらび餅もおいしかったです。
四十肩が治ったら、お礼しにまた伺いたいです(^-^)/
十二神将を参拝するために訪れました。
宝物殿には、四天王、十二神将に守られて、秘仏薬師如来が厨子の中にいらっしゃるそうです。
担当の方が詳しく説明してくださいます。
本堂では薬師如来を守護する十二神将の配置を見ることができます。
ご朱印も立派なものをいただきました。
なんと言っても寺関係者の方々の対応が、温かく優しく素晴らしい‼話をしてるだけで本当に病が治る気がします。
かなりの山奥だが、境内は明るく広々している。
雰囲気がとても良く、いつまでも居たい御寺です。
山中にこんな立派な?!と驚くような素晴らしいお寺です。
本堂には13世紀後半の鎌倉材が多数使われていることが判明したそうで文化財としての価値も高そうです。
歴史があり素晴らしい寺。
仏像は見る価値ありますよ。
何度も通ってます。
平成大修理で社殿が新しくなりました。
2018/01/08に初薬師が無事に終わりました。
薬師粥の振る舞いは天気をみこして10時30分頃から開始されて長い行列が境内を埋めました。
お昼前には薬師粥も無くなり大盛況でした。
本堂の隣(宝物殿)では、宝城坊住職による「薬師瑠璃光如来」の結縁灌頂が執り行われました。
「鉈彫りの薬師瑠璃光如来」の須弥壇の扉が開かれ御開帳されました。
当日は「薬師粥」が参拝者の健康を祈念して振舞われます。
2017/12/18付け 朝日新聞・さがみ野掲載2017/11/25に紅葉を求めて出掛けてきました。
本堂周りの紅葉はトイレ付近のモミジ・イチョウがやや見ごろ、メタセコイヤの黄葉は落葉気味でした。
本堂は平成の大改修(所要6年)も終わり、境内もようやく落ち着きを取り戻していた。
参拝客も土曜日の好天で多くの方が詣でていました。
2016/04/15に年一回の大祭があります。
今日が大祭当日で、宝殿の須弥壇に安置された「木造薬師如来三尊」の今年、最後の御開帳です。
初めて「秘仏の木造阿弥陀如来立像」を拝顔しましたが、荒削りの木造りなのに、滑らかで穏やかなお顔をされていました。
鎌倉時代に源頼朝が娘の「大姫」の病気平癒や政子が実朝の安産祈願に霊験あらたかなお薬師さんに縋ったのがりかいできます。
ご本尊「薬師如来」の御開帳は、11:30〜17:00まで。
本殿は、平成の大改修なので、法会は宝殿で執り行いましたが、あの狭い須弥壇の前を囲む様に檀信徒や参詣の人々が並び開始されました。
最後に住職の法話がありました。
法話が終わり、宝殿から出ると、馴染みの寺子のおじさんが、これから第2駐車場で神木のぼりが始まると聞いたので、トイレの先で三峰山の修験者ねお練りを待った。
先頭の導師他に6人と宝城坊副住職の8人の列、修験者の吹く法螺貝と錫杖の音に引かれて向かった。
道路を50m下がった駐車場で、三峰山の修験道僧侶による「神木のぼり」の後「柴燈護摩供」も奉納されました。
名前 |
日向薬師 宝城坊 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-95-1416 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
日本三大薬師の一つだそうで、茅葺き屋根の本堂も多くの仏像も見応えがありますが、参道の苔むした風景や山門の佇まいがとても趣きあり。