小さい滝龍の口からでていた自然なのか人工なのかはわ...
名前の由来は立て看板に書かれています。
滝のイメージほど豪快さはなく、岩肌を伝って流れ落ちる湧水のようです。
バス停「ろうべん滝」は大山ケーブルの1つ手前で、赤い橋を渡ってすぐ右の階段を下りるとあります。
徒歩1分。
小さい滝龍の口からでていた自然なのか人工なのかはわからないひっそりと存在しているすぐ横にはお堂がある。
良弁橋バス停からすぐ。
赤い橋を渡るとあります。
小さな滝ですがせっかくですから見ていきましょう。
良辯、禊の滝。
水量は僅かだが、歴史的価値はある 2021/02/07
修行のための滝です。
駐車場前に入口がある小さな滝です。
丁寧に滝の説明をしてくださるガイドの男性に会えて大山の歴史を勉強できました。
旅館の庭先にある小さい滝なので見落とさないように。
クルマは目の前に市営駐車場があります。
滝の流れる音に癒されます。
近くのお饅頭やさんや豆腐料理やさんとセットで訪れるのもいいかな。
江戸期の数々の浮世絵に登場する滝です。
口コミで気になったで立ち寄りました。
帰りバスの中から見て、行きの9時頃の立ち寄りは早すぎたと思いました。
でも、水の音で心が浄化されたような気持ちになったので良かったです。
2016/04/04に桜を求めて伊勢原市大山の不動尊や阿夫利神社を詣でた後に良弁滝によりました。
滝前の欄干の朱色とソメイヨシノのピンク色がとても美しかったです この「良弁滝」は、大山不動寺を開山した華厳宗の名僧の「良弁」名を持って称します。
良弁(ろうべん)僧正の出身は、相模國の染部氏(大山縁起:良弁者相模国鎌倉郡由伊(井)郷人也、俗姓漆部氏、当国良将漆屋太郎大夫時忠子也)の出です。
良弁僧正は奈良の東大寺大仏建立の功績で東大寺の初代別当にもなっております。
滝の右側には「開山堂」があります。
江戸時代には、この滝に打たれて身を清めてから「石尊大権現」の御社を目指しました。
この日の行程は、伊勢原市内、大神宮バス停からバスに乗り「大山ケーブル駅」終点で下車。
ここからの登りは、頑張って歩きです!途中、「大山の七不思議」を体感し、弘法の加持水で喉を潤して、大山不動で「鉄不動尊」に参拝、女坂でも結構階段がきつい坂を汗でビッショリなりながら阿夫利神社下社まで登りました。
到着したら下社下の茶店のおばちゃんが冷たい力水を御馳走してくれました。
イヤー美味かったなー‼︎ 帰りは、改装された大山ケーブルカーで僅か6分で下山でした。
運賃は結構片道でも高額ですが、疲れた足には助かります。
大山ケーブルカー駅からは、また歩いて良弁滝に寄ったり、渓流「鈴川」のさくらを眺めながら伊勢原市内の自宅まで歩いて帰りました。
夕暮れの大山も最高でした。
名前 |
良辨滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
「大山寺開山(天平勝宝七年七五五年)に良辨僧正が入山、最初に水行を行った所。
高さ一丈三尺(三メートル九十四センチメートル)江戸時代、たびたび錦絵や版画の題材に取り上げられ、大正時代には、歌舞伎「大山と家光」「大山良辯滝の場」として演じられた。
大山観光青年專業者研究会」