大山山頂に行く途中に看板がありました。
牡丹花のような石が足元に点在していました。
ボタン岩と称されているが、こうした石を一般にはタマネギ石、この皮をむいたような構造をタマネギ状構造という。
こうしたタマネギ石は岩石の風化過程で形成されたもので、タマネギ石は一般に3方向の節理面(割れ目)で囲まれている。
どの岩が、ぼたん岩なのか皆目分からない。
他の人も書いているとおりタマネギ状の岩が点在している表参道は28丁目まであるが10丁目から16丁目までが最も急勾配で疲労が蓄積するあたりだ。
奇妙な岩です初めて見たときには感動しました。
牡丹岩よりも、夫婦杉じゃないの。
右杉をオトコ、左杉を女と、おもったが違うのか。
5月の登山で、午前中は陽射しもありましたが、午後から雲行きが怪しく雷雨、幸い下山していたので、ここから見る景色を楽しむことが出来ました。
抜ける風が冷たいので長袖必須です。
ん~牡丹にみえなくもないかな…ちょっと分かりづらいですね…🙍
14丁目付近にあるぼたん岩。
とても幻想的でした。
登りより下りの方が膝の痛さもありましたが、歩きにくい場所でした。
大山山頂に行く途中に看板がありました。
特に凄い訳ではありません。
大山表登山道にある奇岩。
牡丹の花に似ている。
冬は雪に埋もれ見えなかった。
大山登山道の途中です。
玉ねぎみたいな石です。
しっかり名前の由来も書いてあります。
名前 |
ぼたん岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
岩の一部に丸い凸凹があって、それが花のように見えるので「ボタン岩」なのだそうです。
看板がないと見逃してしまいそうです。