中に入って参拝してよいと判断して、お賽銭を入れて参...
今日はGC組合のみかん狩り🍊です。
天気は快晴です。
見晴らしは、最高です。
本堂の扉が開いていたので、中に入って参拝してよいと判断して、お賽銭を入れて参拝。
帰り支度で靴を履いていたらお坊さんが来たため挨拶したら、無言で睨まれて戸を閉められました。
不審者と思われたのか知りませんが、参拝してこんな対応をされたのがショックでした。
父親の命日の2日前ですが姉達とお墓の掃除しました。
親戚の所も!本堂を眺めるのがすきです!
山にある綺麗に手入れされたお寺です。
お義父さんのお墓参り。
和尚様くだけた人でお話し楽しいです。
スーパー美人の娘さまがお茶を出してくださったりします✨
良いお寺です、広くて何時も綺麗にして居ます。
2017/12/10午後に聖峰不動尊を参拝後、無事下山の報告を地蔵菩薩にしました。
保国寺の参道を入り本堂を正面に見て、左手に六地蔵が出迎えてくれます。
対面には石造りの地蔵菩薩が二体紅葉の木下でやはり迎えてくれます。
左手の角に石造りの祠3基、角を曲がれば「子育地蔵堂」が見えますが、このお堂内には「丈六の地蔵菩薩座像」が安置されています。
中のお地蔵様を見て驚くほどの大きさです!初代の地蔵は銅製であったが250年前、明治の廃仏毀釈で壊された。
現在二代目の地蔵菩薩になるそうです。
三之宮比々多神社よりさらに西へ進むと、山ふところに抱かれた集落が栗原で、この中心に久昌山保国寺(くしょうさんほうこくじ)がある。
本堂は平成12年に改築、落慶されている。
江戸時代の中ごろ、この寺の住持に孝戒という坊さんがいた。
慈悲深く、特に子ども好きな坊さんであったらしい。
貧しい農村の幼な児たちの生命は、当時はいつも死の危険にさらされていた。
孝戒和尚は、数多く失われる幼児の死を悼み、その健全な成長を願って丈六の地蔵尊大像と百体の子育て地蔵尊造立の大願を立てた。
お堂右手に石版の「子育て廻り地蔵(一夜地蔵)」があります。
これには栗原村保国寺(曹洞宗第十一世孝戒和尚)が幼児の死亡を哀れみ弟子の隆光渇音と力を合わせ幼児の健全な希って丈六の地蔵尊太像と小像の廻り地蔵尊百体の造立発願誓われたのは宝暦十二年であった。
丈六の大像は保国寺地蔵堂に安置されて「親地蔵さん」いわれ、百体の小像は近郷百ヶ村に配され各戸毎の祈願供養・・・・なので「廻り地蔵さん」または「一夜地蔵さん」の名がある。
伊勢原市内三ノ宮栗原地区には子どもの健やかな成長を願ってお地蔵さまを地域の家々に回す「三ノ宮の子育て地蔵」、「廻り地蔵」、「一夜地蔵」と呼ばれる風習があります。
この地蔵菩薩坐像は金屏風の厨子に安置され、背負られて地区の百軒を回ります。
また厨子には三角形の布団が付けられています。
これには回る宅先の子供の氏名、生年月日を書き中綿を詰め、中には「豆に育つよう」小豆を入れたりもするお宅もある。
回る時期は一晩過ごし翌日は次の宅先に回されるので「一夜地蔵」とも呼ばれます。
当夜はお地蔵様にお灯明を上げ家族と同じ食事を捧げ意図屋を過ごし子供の成長を願います。
名前 |
保国寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
心地よいお寺でした。
とても綺麗です。