大倉尾根の塔ノ岳と鍋割山分岐地点です。
丹沢・塔ノ岳から0.6キロ地点、鍋割山から2.2キロ地点にあるハイキングコースの分岐点。
大倉からはいわゆる「馬鹿尾根」の階段を延々と登ったところにあります。
塔ノ岳山頂までは、ここから更に階段地獄を経ないと到達出来ませんので一旦休憩してからアタックがおススメです♪
塔ノ岳と鍋割山の分岐点。
名前の由来が気になる。
鍋焼きうどんの鍋割山と塔ノ岳、大倉との分岐点です。
尾根道の三叉路。
風が吹き上がる地形なので、そりゃあ冷やすわと納得。
鍋割山から約一時間、よく整備された道や木道を登って降りてくる分岐。
ここから塔の岳へは最後の木道階段登りとなる。
ここから大倉おねを下ると地上まで約2時間。
大倉⇄塔ノ岳ルートと鍋割山⇄塔ノ岳ルートの合流・分岐点。
標高約1370m。
名前の由来は「睾丸(きん)」説と「肝(きも)」説があり。
稜線に出るので、登山道が未整備の頃は危険な箇所だったのでしょう。
現在は特段の危険はありません。
(2021-05)
ここから大倉までただただ下った。
ちなみに、『金冷シ』に関するweb上の話題に上っていることも多いようだが、いまいち、由来がよくわからんなぁ。
「縮み上がる」のは寒いときに言うけど、山登りしてると暑いよね。
冷やすのは健康法にあるが、ここではしないだろうし、怖いのは『肝を冷やす』だが、普通の登山道だし。
これは、小さなことだと判断して、気にしない方が良いのかもしれん。
ここまで来れば塔ノ岳は目前。
鍋割山への分岐点。
天気が良かったら、最高😃⤴⤴
大倉尾根の塔ノ岳と鍋割山分岐地点です。
塔ノ岳までは30分、鍋割山までは1時間くらいです。
名前ほど危険な場所ではありません。
分岐点から塔ノ岳方面にちょっと行った場所が本来の「金冷し」なんだと思いますが、足場や手すりが無かった昔は命懸けで通ったんだろうと思います。
「肝冷やし」が訛ったとか?確かに鍋割分岐手前はそんな雰囲気あり。
かわった地名の読み方は『きんひやし』。
由来は下ネタですが、そのぐらい冷える場所なんでしょうね。
ここは鍋割山方面、塔ノ岳方面、大倉方面の分岐点。
重要な分岐です。
鍋割山稜線と大倉尾根の出合。
右に塔ノ岳、左に鍋割山~バカ尾根を登ってきて、ホッと一息入れる場所。
名前 |
金冷シ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
金○も肝も冷えるような危ない場所ではないけれど、ここからの大倉尾根はひたすら階段が続くなかなかな下りです。
たくさん汗をかいて冷えるということかな。
ちなみに同じ名前が丹沢三峰と三叉路バス停の間にもあり、あちらは鎖場の間になります。