長い参道を登っていくとたどり着く。
曽我地区を代表する神社。
旧郷社になるなかな。
特徴というか、印象的なのは御神木の宿り木の多さ。
葉が落ちると、宿り木の緑が目立ちます。
あとは、なぜか賽銭箱の後ろに大きな鏡。
普通は、社殿の中にありますか。
なかを覗け田野で見てみたら、畳とかが敷いてあり「寄り合い所」的な所なのかな。
社殿の作りが、色々と昭和的な感じがするのも魅力かな。
場所は、JR御殿場線「下曽我駅」から歩いて11分位です。
景色がきれいで心地良いです!
いつもひっそりと厳かな感じで合掌したくなります。
静かで雰囲気がよい神社。
賽銭箱の奥に鏡が出ていた。
御神体!?
2021.01.05国府津駅より山道を歩いて六本松経由でやってきました。
曽我地区を代表するとても立派な神社です。
無料。
1193年の曽我兄弟の仇討ちで有名な里山。
2月の梅祭り、9月の最終日曜日に、5台の山車と巨大な神輿がハイスピードで巡り、駅前に集合すり勇壮華麗な祭りがあります。
一の鳥居脇に、晩年この地に住んだ尾崎一雄の文学碑があります。
「富士は天候と時刻によって身じまいをいろいろにする 晴れた日中のその姿は平凡だ。
真夜中冴え渡る月光の下に鈍く音なく白く光る富士 未だ星の光が残る空に 頂き近くはバラ色 胴体は暗紫色にかがやく暁方の富士 『虫のいろいろ』より 尾崎一雄」
地元のお祭り大好き❗山車を村中、引きずり回して歩きます。
夜店は…昔に比べると少なくなって寂しいですね。
とても閑静で身が締まるようです。
一度参拝してください。
梅園見学と一緒にください。
曽我梅林で梅を楽しんだ後に気になり参拝しました。
ここはきっと、地元の方が大切にしている場所なのね。
落ち着いたたたずまいが、地元の方をしっかり守っている風格にも感じました。
この辺は、歩いて散策できるスポットが他にもありそうです。
クルマより、電車など交通機関を使い 他のお寺めぐりもできそう。
曽我郷の郷社。
宗我津比古命(そがつひこのみこと)・宗我津比女命(そがつひめのみこと)を祀る。
境内は広く、参道も長い。
社殿前には(通常社殿内にある)鏡が置かれており、独特な雰囲気を醸し出している。
なお、社殿は関東大震災後の再建(この場所は震源となった断層の上です)。
曽我兄弟の城前寺と左右に別れ道の案内石柱が鳥居の右手にあります。
静かです。
正面を逸れると道が狭く入り組んでいます。
ご神木が立派です。
正面の木彫の飛竜に護られ、大きな鏡がどーんと鎮座されていることが、一種独特の雰囲気をかもし出している、鏡の神社。
大きな大きな御神木はご立派。
長い参道の入り口の鳥居は、境内からは見えない位遠いけれど、とても大きく、金属板におおわれており、これも珍しい。
まつりは盛り上がる。
でも、トイレは汚いです。
境内の清掃はよく行き届いている印象でした。
拝殿は旧村社としては立派でした。
県道72号との合流地点に一の鳥居があり、長い参道を登っていくとたどり着く。
境内は比較的広く立派な社殿。
参拝時は人気がなく寂しい感じだったが、境内の様子から例祭などは盛り上がるのではないかと思われる。
社務所はなかったが神奈川県神社庁のページ記載の連絡先に連絡をしたところ、御朱印対応できるとのことで拝受した。
名前 |
宗我神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-42-1282 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=921&cd=1210157&scd=&npg=2 |
評価 |
3.9 |
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2023年2月11日(土)訪問。
小田原梅まつりで散策ついでに。