タイムスリップで時代劇風に歩みを進めます。
箱根湯本駅から路線バスで来られる。
ここから本格的に自然探勝道が始まる、元箱根芦ノ湖畔まで途中の甘酒茶屋などで休みながら約3時間で登れる。
追記2022年2月下旬芦ノ湖から逆走して湯本の温泉を目指しました。
半分雪道でトレッキングシューズでも滑ります。
ほとんど下り坂なので芦ノ湖の標高が高いのがよくわかります。
10:30元箱根ローソンスタート、甘酒茶屋で休憩とお弁当タイムを抜かせば3時間半ぐらいで吉池旅館まで行けました。
花粉症…雪道に気を取られると鼻が大変なことになりますw箱根でハイキングデビューです。
いつもはクルマで通る1号線を、今日は歩いて須雲川バス停を10時に出発⇒芦ノ湖まで13時20分に到着したのは、おしゃべりが出来るぐらいの足並みで甘酒茶屋を休憩地として歩きました。
石畳はコケがあり凸凹してるので登山靴で正解でした。
1号線のヘアピンカーブを直線で階段を上がるのでそこは難所。
峠を過ぎればなんとか穏やかに歩くことが出来ました。
途中トイレは1ヵ所と甘酒茶屋にあるので困ることはありません。
メジャーな割にハイカーは少なかったです。
芦ノ湖でラ・テラッツァ芦ノ湖でpizzaが食べたかったのですが当日はすでにいっぱいで入れませんでした。
次回同じコースをハイキングするなら到着時間に合わせて予約をするつもりです。
歴史と自然を同時に満喫できました!
ハイキングには良いコース。
雨上がり、雪の後と途中の車道通過には注意。
補給とトイレは入る前に。
コースにはありません。
入り口にトイレがあります。
薄暗い感じの道ですが、これも箱根の自然の1つです。
昔の人はこのような道を歩いていたのでしょう。
最初の入口から入ると通る畑宿への橋は暫定のものがかかっているので、一応行けます。
ただし、水量が多いと危険なのでここから入らず、もう少し上に歩いてから入った方が良いと思います。
涼しいとこでした。
2020年8月畑宿への橋が壊れていて通行不可能となっています。
駐車場はありません。
路線バスでのハイキングですね。
登山用シューズでなくても、箱根の自然を満喫できます。
箱根旧東海道「女転し坂」の入り口です。
旅の女が落馬してなくなったことから由来。
この急坂は関東大震災で崩壊した。
湯元から芦ノ湖まで旧道を通ってハイキングをしたのですが、この辺りは車がガンガン通っていて少し怖かったです。
箱根の山中の旧東海道の道です。
途中滑り易いところもありますが、トレッキングシューズなどを履いていけば、問題なく進める道です。
2019年3月に訪れたときには崩れた道なども特にありませんでした。
芦ノ湖周辺だけが箱根じゃない!自然を満喫できる箱根旧街道!あまり人気がないのか、苔が幻想的に残っていて、非常に綺麗でした。
木漏れ日が色んな景色を作っていて見飽きません。
途中、須雲川のダムにはヤマメ?も泳いでいました。
日帰り温泉 湯の里に行きました。
箱根旧街道の面影を感じながら、タイムスリップで時代劇風に歩みを進めます。
名前 |
須雲川自然探勝歩道 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0460-84-9121 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/hakone/fujihakoneizu/tanshouhodou.html |
評価 |
4.0 |
三枚橋からのコースがよく紹介されていますが、三枚橋から須雲川集落までは、普通に車が通る道を歩くのがほとんどです。
須雲川まではバスで行くことをおすすめします。