ピンク色が濃い、綺麗なさくらでした。
1000年もこの地で生きてきたのだなと想うと、自分の知らない時代を生き抜いてきた大きな桜の木が愛おしく感じました。
同時に、何をみてきたのか感じてきたのか知りたくなった事も事実です。
新しい時代、令和が始まる前に見事に咲き誇ったこの桜を見れて良かったです。
行くのに少し迷いましたが着けば駐車場も広く便利でした。
この桜は地元の人は、こもりどうでなくこんもりどうと呼んでいるということを地元の古老に聞きました。
訪ねた時桜の花は満開で雲一つない青空一杯にこんもりと咲く大木に圧倒させられました。
余り期待してませんでしたが、逆の意味で期待を裏切られ?ました。
また来年も見に行こうと思います。
毎年ココ近辺の桜の花を基準にいろんなところを回り始めてます(桜の写真撮影)。
桜の木全体を撮るにはなかなか大きいので登っていく途中からシャッターをきり始めていくほうがよいですかね。
登っていくと西側に坂道がありそこから撮るのも良いと思います。
そして、降りてきて子守堂の桜を背にして西南をむけば、スポーツ公園の高台の桜もやんばいに見えます。
同じく降りてきて背にして西の坂道を上がった先を見上げればお寺さんの入り口の大きな桜も見えます。
名前 |
子守堂の桜 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
樹齢100歳ならおしんと同じくらいの歳の桜ということになる。
(おしんは1901年産まれ)ちなみにおしんが産まれた土地はここ、西置賜郡白鷹町の鮎貝がモデル。