明治時代に建てられた、軍人の武勲を称える石碑。
明治時代、中藤村(この辺り)の高橋八郎さん28歳が日露戦争に出征して、中国旅順の戦線に参戦、203高地と並ぶロシア軍の重要拠点である赤坂山で奮戦するも戦死してしまった。
その奮闘と、尽力に対して叙勲され賞金が出たことを称えている。
この辺りも明治の昔から日本史、世界史のバックヤードの一部であったことを感じさせる碑である。
そして当時は兵士一人の死もこのように大切にされていたのだと知った。
名前 |
高橋八郎君碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.0 |
石碑は漢文で詠めない。