尾張徳川家二代藩主のご母堂様の菩提寺。
名古屋市守山区にある興旧山大森寺(こうきゅうざんだいしんじ)。
御本尊は阿弥陀如来で、浄土宗の寺院である。
尾張藩二代藩主である徳川光友の生母、歓喜院乾の方の菩提寺として乾の方の故郷大森に建てられました。
創建は1661年(寛文元年)。
中門に掲げられた山号の額は光友の真筆である。
明治8年の火災で、創建以来の建物は焼失したが、本尊は無事であった。
乾の方の墓は本堂の真裏手にある。
境内の庭は手入れされていて、秋にはモミジの紅葉が楽しめるお寺です。
2014年に再建した本堂は、正面がガラス張りで、中の仏様が外からでも拝めます。
まさか真坂の守山に、徳川家の縁があるお寺が有るとは知らなかった‼️鷹狩りをしにきたとかしなかったとか、ど田舎の大森村に訪れた初代藩主:徳川義直公に見初められ、側室として光友公を産んだ、別ピンさんのお母様、おじょう様を弔っていると聞きました。
地元に50年も住んでいますが、肝試しに遊びに行くお寺としか知らない私は、勉強して、お寺参りにでも行きますか❗
名古屋市守山区の住宅地にある尾張徳川家ゆかりのお寺綺麗に手入れされています。
瀬戸市の雲興寺の帰り、名鉄瀬戸線に乗っていたら、「もみじで有名な?(だったかな)だいしんじ」というアナウンスが流れ、急遽、大森・金城学院前で下車。
Googleマップを頼りに訪れると、「もみじ寺」と言っても過言ではないほど山門からの参道、もみじが植えられていて、隣の竹林と合まっていい雰囲気。
本堂でお参りさせていただき、本堂裏手のお尉(じょう)の方(尾張徳川家2代藩主徳川光友公の御生母)のお墓や、十三仏石仏などお参りし、ちょうど見頃のもみじを愛で、寺務所?で御朱印をと、10種もある書き置き御朱印に驚いたが、せっかくのご縁…全部拝受し、紅葉狩りを楽しみました~
入口が背の低い紅葉の木で迎えられていてすごくきれいです!
尾張徳川家二代藩主のご母堂様の菩提寺。
もっと広くお祭り等の広報活動をすれば、沢山参拝客が増えると思います。
ここのお寺さんは、昔ここで徳川の殿様が、百姓の娘を見初め、お城に連れていった場所だそうです。
そして、死後この場所にお寺を建てたそうです。
【厳かな場所】この地域は名古屋市と合併する前は大森村と言われていたそうです。
名鉄瀬戸線のアナウンスで大森金城学院前駅になると「大森寺と書いて『だいしんじ』と読みます」と、紹介されています。
徳川へ嫁いだ方のお寺でお姫さまではなく村娘ということでとても境内は温かく居心地がいい。
近くには八剣神社があり、人が集まるのは神社ですが落ち着いた雰囲気が好きな方は大森寺をオススメします。
紅葉が見事です。
尾張徳川家菩提所だけあって立派なお寺でした。
大殿にはガラス越しに阿弥陀如来様がしっかり拝めます。
お顔もライトアップされているのでよく見えます。
今の時期ぜひ行っていただきたいお寺です。
近くに、こういう閑静な場所がある事を、しりませんでした。
尾張徳川二代藩主の生母のお墓がありました。
紅葉が多いので秋は素敵だと思います。
尾張徳川家の由緒あるお寺さんです。
昔ながらの森の中の墓地。
冬は枯葉だらけで、夏は蚊だらけ。
まともな通路がなく歩きにくい。
もっとお金をかけて整備しないとダメ。
これからお墓を作る家は減っていくだろうから。
手を入れましょう。
尾張徳川家ゆかりのお寺ですが、建物は新しく綺麗で残念ながら歴史を感じることはできませんでした。
御朱印は帳に記帳ではなく、紙に書いたものを頂くそうです。
専用の紙に朱色の葵紋が入った御朱印でした。
無料参拝者駐車場がありましたが、看板もなく分かり難いところでした。
名前 |
大森寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-798-0289 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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広くて静か、緑にあふれています。
カケスにも会えました。