寄木細工の製法、歴史等が学べます。
寄木作家さんの作品の他、材料の原木、資料等の展示有り。
寄木体験も出来るので寄木を知る/学ぶのに良い場所。
(2022にっぽん応援ツーリング 地域応援スポット)
箱根寄木細工の起源は大変古く平安時代の頃、早川の里で土産品として作っていたと伝わっています。
その後江戸時代に入り、箱根・畑宿の住人【石川仁兵衛】が、本格的に作り始めたと云われています。
現在も、畑宿、須雲、宮城野などで作られ、ここ寄木会館には、様々な作品が展示されています。
寄木の体験を行いましたが、丁寧に教えてもらいました。
商売気があまりないようですが、お土産の品々が素晴らしいです。
箱根に行くなら一見の価値ありです。
平日のお昼に寄木細工の手作り体験がしたくなり、電話をかけたところ、快く受け入れてくださりました。
(土日だと予約で一杯になることもあるのかも知れません。
)800円。
良心的な値段で手作りコースターが作れます。
台形の寄木のピースをボンドでつけていくシンプルなものですが、その形のバリエーションは想像力次第で無数にあります。
ボンドを乾かしている間、自分たち2人のためだけに、寄木細工の発祥、歴史、変遷、種類、工程などの話をしてくださりました。
とても興味深く、良い学びになりました。
お店の方々、職人の方がとても温厚で、素敵な経験をすることができました。
子供ができたらまた絶対に行きます。
畑宿の寄木細工。
幾何学模様が三次元の曲線造形で組み合わさると、予想もしないような模様ができ、さらに、色も組み合わさると、1つ1つに様々なパターンができ、とても印象的。
ただ、畑宿のエリア全体として廃れている感はある。
観光客相手の商売というよりは卸業者相手の商売が収益のメインなのだと思う。
陶器に比べたら値段も安いのでもっと注目されても良いと思うのでが、ブランディングや消費者へのコミュニケーションは畑宿全体でもっと力を入れるべきだと思う。
平日のお昼に寄木細工の手作り体験がしたくなり、電話をかけたところ、快く受け入れてくださりました。
(土日だと予約で一杯になることもあるのかも知れません。
)800円。
良心的な値段で手作りコースターが作れます。
台形の寄木のピースをボンドでつけていくシンプルなものですが、その形のバリエーションは想像力次第で無数にあります。
ボンドを乾かしている間、自分たち2人のためだけに、寄木細工の発祥、歴史、変遷、種類、工程などの話をしてくださりました。
とても興味深く、良い学びになりました。
お店の方々、職人の方がとても温厚で、素敵な経験をすることができました。
子供ができたらまた絶対に行きます。
道からは見えず、少し分かりづらいところにあります。
北側の駐車場から階段を下りると途中に入口が。
空いていれば寄木細工の説明も受けられますよ。
名前 |
畑宿寄木会館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0460-85-8170 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
無料の大駐車場があります。
そこから階段で降りていく途中にある会館でした。
寄木細工の事が色々わかるようになっていて、とても勉強になりました。