国道1号線沿いにあるので、車でのアクセスも便利です...
入る前は入場料たかいなーと思ってましたが、出てくる時にはむしろ安かったと感じるくらい満足できました!学芸員の方?のギャラリートークも非常に興味深く、様々な歴史と美術の変遷のつながりが分かり、美術館の楽しみ方が広がりました。
あまりに大量の知識と感覚が入ってきて記憶できるレベルになかったので、思わず名品撰まで購入してしまいました。
笑また箱根を訪れる時には再訪しようと思います。
※最初はスマホ持ち込み禁止と言われて入るのを止めようか迷いましたが、むしろスマホがないことで作品に集中できました!
カメラや携帯電話、スマホはロッカーに預けないと入館できません。
また飲み物なども持ち込みできないです。
5階まで辿り着かないと飲料水がありません。
各フロアを順番に巡っていくスタイルなので、見たいものだけ見るのはNGです。
入館料もそこそこしますので、お子さん連れには不向きです。
美術館で唯一撮影ができるのは風神雷神図(屋外からのみ)だけです。
わざわざ足を運ぶだけの価値はある美術館。
「開館10周年記念展 若冲と一村」のタイミングに合わせて再訪。
美術館出口から隣接するうどん屋「開花亭」へのルートがあるのは良いが、一旦美術館入口で預けた財布を取りに戻らないといけない点が少々面倒に思ったが、ここのうどんもまた満足度あり。
風神雷神の壁画は、その大きさに圧倒されました。
館内はすごく広く、展示されている所蔵品もたくさん❗️若冲などの日本画、中国・韓国・日本の陶器はとても素敵なものが多いです。
ゆっくり鑑賞していたら一日では回りきれないことに気がついて、途中から駆け足鑑賞になってしまいました😅入館券があると、翌日は割引き価格で入館できるようです。
チケットはネットで事前購入すると、割引きがあります。
11月下旬の雨の13:00頃に、初めて訪問した。
入場料(2
日本にはたくさんの美術館がありますが、そのなかでも、特に素晴らしい一つと確信しますね。
特筆すべきは、その収集の範囲の広さですね。
入館料は、ちょっと高めですが、じっくり時間をかけて回るといいでしょう。
箱根で最も行くべき3大美術館の一つ。
日本、東洋の美術・陶芸品がメインで5フロアギッシリで庭も含めると1日で見終わらないボリュームで圧倒されること間違いなし。
中でも伊藤若冲や尾形光琳などは必見かと。
小涌園ユネッサンの向かいにあります。
名前は将棋の女流棋戦のスポンサーにもなっているので最近良く耳にしていました。
中に入ると噂通りの空港並みのセキュリティで電子機器など全て預けさせられれます。
ロッカーは大きいのから小さいのまで豊富。
多分スーツケースでも預かってくれると思います。
一方で、携帯で情報取れなかったり、水も4Fにしかないので辛いところですが、ガッツリ美術に集中できる人なら割とオススメです。
ちなみに美術用のルーペは持込可能でした。
1F入ると外からも見える30mはあろうかという福井江太郎 風神雷神図がどーんと目に入り、その脇を抜けて行きます。
1Fは中国陶磁器、2Fは日本陶磁器、3Fは日本絵画屏風など、4Fは日本絵画と書という感じです。
国宝、重文が一杯という感じではなく重要美術品もありますが、そういうのにこだわらないコレクションですが貴重なものが多いです。
1F
【麗しの岡田美術館】箱根エリアで一番好きです。
美術館の展示品もさることながら、日本庭園を眺めながら飲むコーヒーも素晴らしく五感が満たされる美術館でした。
足湯に入りながらお茶を飲み、美術を堪能することが出来るこれもまたとても満たされます。
駅からは15分程度歩かなければいけないのが難点ですが、バスが目の前まで通っているのでバスならば問題ないです。
もちろん車は言わずもがなです。
目の前にユネッサンもあり、セットで堪能してはいかがでしょうか?2800円でしたが、それ以上の価値を感じる美術館でした。
定期的に行きます♪
まず入口のセキュリティが厳重で、スマホなどを館内に持ち込まないよう、コイン返却式ロッカーに入れるよう指図される。
館内は5階建てになっており、本当に様々な鑑賞物がある。
私はゆっくり見て回ったためか、全フロアを見るのに4時間弱かかった。
足湯も利用したが、前に浸かった客のドリンクなどが置きっぱななしの場所が多く、あれだけスタッフがいるのだから、もっと頻繁に片付けろよと思った。
帰る際も、4人程受付の女性がいたが(必要ないだろ)、誰一人「ありがとうございました。
」を言わなかったため、おそらくアレも鑑賞物だったのであろう。
情報量多めの美術館。
特大の風神雷神を見ながらの足湯、できませんでしたが美術館隣でお昼を食べお庭の素晴らしさは言うまでもなく、おすすめの美術館です。
東洋美術の成分をガッツリ補充できる。
陶磁器、屏風、美人絵、掛け軸等がガッツリ見られて目の保養になる。
ここ最近は西洋美術ばかり鑑賞していた為、相当中和出来て良かった。
穴場的美術館。
入館料は2800円と高いですが見応えありで大満足。
創設者のコレクションが和洋中と多岐に渡り、1階から5階に整然と分かれているので非常に見やすいです。
解説も適切。
また行きたいです。
21年年始にやっていた若冲展の時に行きました。
入場料は美術館でも高い方だと思いますが、特別展だった事もあり所蔵品が圧倒的、日本史の教科書の文化ページをスクラップブックにした様な質と量でした。
純粋な美術としても凄いんでしょうが、歴史好きも楽しめる内容になっていると思います。
展示は全て収蔵品だそうで、流石の資金力という剛腕を感じます。
こういう美術館もアリだなと思います。
箱根は見応えがある美術館が多いので、移動の足があれば色々おすすめだと思います。
美術館の施設では、足湯をしながらカフェサービスが受けられたり、綺麗な庭園が見られる開化亭でお食事ができるなど、とても魅力的です。
そして何より、美術館が素晴らしい! 最初に風神雷神壁画に感動し、そして展示室の黒い自動ドアが開くと、その瞬間に別世界に引きずりこまれます。
また各階で展示方法が違うので自動ドアが開く度に「わぁ!」と感動の声が出てしまうのです。
都心からも十分車で日帰りできます。
是非、岡田美術館での優雅な1日を過してみてください。
最高です。
行こうかどうしようか迷った方は行ってください。
展示品が膨大でフロアごとに世界が変わり、時空トラベルをしているよう。
館内静謐、漆黒の中に時代を超えた宝物が浮かび上がるように展示してあり、ここで巡り会えた事に感極まる。
入口で携帯没収(ロッカーに仕舞う)された事もよくて、5フロア見たあとにお庭にプイッと放り出されるが、館内が天国かこのお庭現世が天国か分からなくなり多幸感に包まれた。
携帯と切り離され1時間のデジタルデトックス。
瞑想後のような穏やかな気持ちになりました。
その後の足湯も最高。
観光客が少ない今だから味わえる静かな時間なのかも。
入館料は高い! と最初思った。
でも展示内容は質の高い作品揃いで、1Fから5Fまでの広いフロアは古代から近世まで多岐に渡り見応え充分。
美術館のはしごをしたと思えば納得のお値段です。
特に陶器は圧巻の品揃えでした。
伊藤若冲展は少ないながらもメリハリのある内容で、じっくりと堪能できました。
伊藤若冲を7枚所蔵している美術館です。
特に、鳳凰図と孔雀図が素晴らしく、圧倒されました。
池大雅、円山応挙との対比も楽しめて、良い企画だと思いました。
尾形乾山、野々村仁清の作品も見応えがありました。
エントランス横に、長い足湯があり、風神雷神を眺めながら、のんびりと至福の時を過ごせました。
箱根小涌園、ユネッサンの向いです。
若冲展で訪れました。
コロナ対応も荷物検査もしっかりとあって若冲の他にも見応えのある物が沢山あって時間が足りない位でした。
足湯も素晴らしくホカホカと身体まで温まって気持ちよかったです。
チケットのお支払がクレジットカードか現金でしたが電子マネーを取り入れて下さると尚助かります。
コロナ渦でなるべく現金を取り扱いたくないので…
箱根の美術館は幾つか行きましたが、岡田美術館は初めて伺いました。
入って知りましたが、5F建てで展示物が多いのでゆっくり庭まで散策すると、3時間はかかるでしょうか。
足湯まであり半日は滞在することになりますので、ゆったりした計画で訪れるのがお薦めです。
陶磁器と浮世絵のコレクションが秀逸です。
立地と高めの価格設定のせいか、週末でもあまり「密」にならず、安心して鑑賞できます。
できれば半日はかけて、ゆっくり見たいところです。
素晴らしい美術館です。
五階まで登ってからお庭に出るより一階まで戻って携帯やカメラをロッカーから出してランチができる懐かしい雰囲気のうどんやさんに行くのをおすすめします。
常設展示品は中国や韓国の陶器が多い。
入館時に記録媒体はスマホやタブレット、デジカメ等、また工作機具など持込完全不可。
無料のコインロッカーに預け、更に空港並の持ち物検査をしてから入館。
入館すると判るが陶器など破壊されるのを防ぐためやSNSなどに作品をアップされるのを嫌っているようだ。
展示品については好きな人にはとても良いが、興味の無い人間には全くつまらない。
入館料は他の美術館に比較すると高め。
足湯の真正面にある風神雷神図はとにかく圧巻です。
陶器や絵画、埴輪などアジアの古美術がいっぱいあって楽しかったです!館内の雰囲気もとても落ち着いていてじっくり鑑賞することができました。
現在は北斎の展覧会も行っています。
入場料は2800円と少しお高めですが是非訪れて欲しい美術館です。
入場料が2800円と高めですが、その分人が少なく落ち着いて見ることができます。
美術品を守る為か映画館の様な暗さですが、返ってそこから非日常が始まる感じがして、静謐な雰囲気の中で青磁のブルーがこの世のものとは思えぬほど美しくかった。
中国の景徳鎮窯、有田、伊万里、尾形乾山、野々村仁清などが宝石と見間違う程の眩しさで置かれています。
これも照明の効果でしょうか。
屏風の部屋は見落としやすいので注意。
お見逃しなく。
解説パネルは「こども」用のが初心者にはわかり易くて参考になりました。
北斎の肉筆画を目当てに行きましたが、展示品は江戸時代とは思えぬほど色彩がクリアで管理している方の努力が素晴らしいと思います。
新たに発見されたという歌麿の「深川の雪」でしたっけ、あそこの前では皆さん立ち止まってしばらく動きませんでしたね。
また是非訪れたいです。
9時過ぎから4時過ぎまで滞在。
それでも足りないぐらい!開花停出の昼食、庭散策、足湯カフェで休憩、広いゆったりとした空間の中、充実した美術館訪問日和が楽しめました。
陶磁器、日本絵画が好きな方は訪れることを強くおすすめします!1,2Fの陶磁器はディスプレイ方法も優れており作品の色合いや、釉のツヤ感の演出も素晴らしい。
説明のディスプレイ画面には見えない裏側なども紹介されていたり、時代ごと、テーマごとに展示されており、特に青磁と灰磁はため息もの!。
日本画はHPで名だたる作家が紹介されていましたが、その中でも彼らのすばらしい代表作!ちょうどよい場所にベンチがあるので、1作品ごとにゆったりと鑑賞できる贅沢さ。
作品の多さもですが、美術館として鑑賞者を楽しませてくれる展示方法や、工夫が垣間見れます!DOKI土器展の、安田靫彦のコラボレーションなど珍しい展示も! 東京の美術館も素晴らしいですが、断然違うのは、見学するスペースの広さや人の少なさの優雅な空間で鑑賞できることではないでしょうか(平日だったこともありますが)。
足湯や庭散策という箱根のすばらしさを味わえる美術館。
入館料が高いとありますが、そのほうが、入館者の質も悪くならないのでいいと思います。
箱根・小涌谷にある美術館。
日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの美術品を収蔵している。
館内に入ると、100円ロッカーに荷物を預けてから入場する。
カメラやケータイは持ち込み禁止。
入場時に金属探知ゲートがあるので、ポケットやバッグにカメラやケータイが入っていたら、係員からロッカーに仕舞うよう促される。
ロッカーの100円は返却される。
美術館の敷地内には足湯があり、入場料を払った人だけが利用することができる。
売店があり、コーヒーやソフトクリームを食べながら足湯に浸かることができる。
ここの美術館だけに限らないが、小さな子供は連れていかないことをオススメする。
入場料 ※2018/3/24時点大人・大学生 2,800円高校生以下 1,800円。
2017年11月訪問。
これだけの質と数の古今の絶品をこんなにゆったりした空間で思う存分鑑賞できる場所が他にありますか? 満員の有名美術館で開催される特別企画展をいくつも同時に見てしまった気分です。
数時間かけて見終わり、至福の心持ちで表に出て、さらに足湯カフェで特大の「風神・雷神」をまた数十分間眺めていると、もう帰ることを忘れてしまいます。
お陰様でカミさんも120%幸せそうでした。
足湯に浸かり、甘味を頂きながら風神・雷神の大壁画が鑑賞できる!ということで訪れた美術館でしたが、施設、収蔵品ともに期待以上でした。
展示室を暗めに設定してあり、展示品に集中できます。
入口から展示室内が見えないので入った瞬間感動する作り。
収蔵品も、伊藤若冲や横山大観などの有名どころはもちろん、知名度の低い画家の作品も愛情を持って展示されています。
それだけに、図録が無いのが本当に残念。
webでも良いので収蔵品を思い出せるものを用意してほしいところです。
写真撮影防止のため、携帯電話やスマートフォンは事前にロッカーに預ける必要がありますが、ロッカーは無料。
着信を気にせず落ち着いて鑑賞できるので、ひと息つきたい方へのおもてなしとも言えます。
入館料は高めですが、入ってびっくりしました。
中国・韓国の陶磁、青磁から始まり、日本陶磁、日本絵画、仏教美術(これは少しだけ)。
他の美術館では目玉になりそうな展示物が次から次へと現れます。
よくこれだけ集めたものだと感心します。
そして「お値段はいくらしたの?」と、余計な心配までしてしまいます。
低反射ガラスを使っていることと、照明の当て方がうまくて、展示物をはっきり観ることができます。
展示物の解説のタブレットも随所にあって、じっくり観ると半日くらいかかりそうです。
美術館入館者は足湯に無料で入ることができます。
素晴らしい!!教科書などで見たことのあるような美術品のオンパレードで、2600円の入館料は、リーズナブルだと思いました。
駐車場から足湯の横を抜けて入り口へ進みます。
2Fから5Fまで、絵画、陶磁器など、次の予定もあって、比較的早く移動しましたが2時間たっぷりかかりました。
ゆっくりと一点ずつ鑑賞していると、4時間はかかるでしょう。
お庭も素敵らしいのですが、300円が必要です。
何処を見るにも別料金と言うシステムが嫌で、早々に退散。
名前 |
岡田美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0460-87-3931 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

箱根小涌谷にある岡田美術館、国道1号線沿いにあるので、車でのアクセスも便利です。
駐車場は入庫時に駐車券が発行されるシステムですが、美術館入館者は無料になります。
入出庫時の道幅が狭く、勾配もきついので、ご注意ください。
他の方も書かれていますが、入館時にカメラやスマホをロッカーに預ける必要があります。
スマホを持たない状態で、鑑賞するのはとてもいいですね。
展示品に集中して、鑑賞することが出来ました。
館内は、1Fが中国陶磁、2Fが日本陶磁、3Fが特別展「東海道五十三次で旅気分」、4Fが日本絵画と特集展示「源氏物語の世界」、5Fが仏教美術が展示されていました。
各フロアの展示品の数はとても充実しており、順路通り進むと年代毎に美術品がどのように変化していくか、わかりやすく展示されていました。
じっくりと眺めていると時の経つのを忘れてしまいます。
1Fから5Fまで、見て回るのに2時間以上かかりました。
入場料大人2,800円はとても高い印象ですが、見学が終わった後は納得の料金でした。
これだけの数量の美術品をしっかりと管理されているので、費用もかかると思います。
目の保養となりました。
料金は事前にコンビニや箱根周辺の駅や案内所で購入すると少し安く購入できるほか、JAFやベネフィットステーションの特典もあるので、メンバーの方は事前確認するとよいですね。
美術館の窓口では、クレジットカードの利用は可能でした。
訪問前日の夜は大雨だったため、庭園は閉鎖されていました。
また、特別展が変わる頃、訪れてみたいと思いました。