土師器の耳皿は、初めて見ました。
つがる市縄文住居展示資料館 カルコ / / / .
立派な施設で200円分の価値はあります。
ただ、施設付近に案内板がなく、少し迷いました。
もし見逃したのであれば、分かりにくい案内板ということなので改善して欲しい。
つがる市の、遺跡を訪ねる際のスタート地としてお薦めします。
施設は有料ですが、各遺跡までのルート地図や、案内パンフレットが入手出来ます。
また、施設員の田中さん(元高校教員)が、質問等に丁寧に答えてくれます。
2022年度は、施設の改修工事も予定され、休館日もある様です。
訪れる際は、事前の確認をお奨めします。
※ ~2023年春まで、施設内改修中です。
詳しくは、HP等で要確認!
亀ヶ岡遺跡を中心とした縄文時代の資料や展示物を見ることが出来ます。
遮光器土偶も展示されています。
1階にある縄文時代風の家が面白いです。
毎年、お盆休みの帰省中に通りかかるが、入ったことがない。
が、世界遺産?の推薦とかで興味が出ました。
来年は是非とも行ってみようかと思います。
一階の縄文人のおしゃべりはどれくらい信じられるものなのか疑問だった。
二階の冷房が壊れて暑かった。
遮光器土偶をもっと前面に出した展示にすればいいのにと思った。
サングラス掛けた土偶界のスターに会えます。
そして木造駅で再会。
つがる市のメロン・スイカも是非ご賞味ください。
美味しいですよ!ねぶたの後は馬市まつり、青森県10都市祭りと益々熱くなるつがる市です❕
片脚の遮光器土偶は東京国立博物館に収蔵されている為こちらにはレプリカの展示となっています近くの木造駅は目の光る遮光器土偶がモニュメントになっています近くの掲示板も遮光器土偶の形館内には亀ヶ岡遺跡をはじめ市内や県内各遺跡からの出土品が展示されています縄文早期〜晩期にかけての土器円筒上層式土器に赤漆し塗り土器や籃胎漆器 精密な注口土器もあります。
役所隣、こじんまりとしてるが良かった。
昼食も併設の食堂で。
ランチ時で時間かかったけどご当地メニューの三段重ね縄文インスパイア?のお膳?、コスパ最高、味も。
接客は微妙、場所柄か。
美味しくいただきました。
展示や解説が古いので、今後リニューアルがされるそうです。
令和4年6月20日〜11月11日まで休館亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶(レプリカ)は見れます。
6月上旬、見学者は東京から飛行機で来た方と二人きりでした。
案内人の説明が長すぎたので、途中から一人で回りました。
展示品の多さにビックリです。
堅穴住宅の天井は本当にあんなにも高かったのかな?。
資料には書かれてないけど4m以上はあるね。
名前 |
つがる市縄文住居展示資料館 カルコ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0173-42-6490 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.tsugaru.aomori.jp/life/shisetsu/shiryokan/2826.html |
評価 |
3.7 |
世界遺産の遮光器土偶のレプリカは3体作られ、その一つがここにありました。
壁から離れて展示されているので後ろからも見ることができます。
実際に出土した女性の骨、シジミ貝がありますよ。
パンフレットが品切れでしたが、施設の方がいろいろ説明してくださいました。