楼門にプロペラが飾ってる不思議な神社です。
矢田坐久志玉比古神社 / / / .
この近くには一之矢塚(饒速日命伝承地)、石木の登彌神社、三碓の添御縣坐神社、三之矢塚(伝承邪馬台国想定地碑)、矢田丘陵北端にある饒速日命墳墓など長髄彦のみならず神話の謎に包まれアレコレと想像を巡らしながら楽しめます。
(つい最近、すぐ近くの富雄丸山古墳から新たに銅鏡や鉄剣が出土して更に面白さが増しました。
)
東明寺からの帰りに立ち寄りましたが、現在御朱印はないとのこと。
随神門には源田実氏の名とプロペラがあります。
おごそかな神社です。
大和民俗公園からもちかいのでどちらも楽しめます。
お遍路となるこの山は少し急登ですがまわってあるくと歴史を感じて気持ちの良い場所です。
久志玉比古(櫛玉比古)が天磐座(てんいわくら)に乗ってこの地に飛来したという神話から、「航空の神様」=「航空祖神」、大空を司る神として崇められています。
楼門屋根裏に奉納されているプロペラは中島飛行機製陸軍九一式戦闘機Ⅰ型です(二枚目の写真)。
近くの国立奈良工業高等専門学校の校庭にある飛行機はノースアメリカン製高等練習機です(三枚目の写真)。
7/4矢田坐久志玉比古神社やたにいますくしたまひこ神社。
駐車場はすぐ横に有りました。
参拝者は自分たちだけで、ゆっくりと参拝させていただきました。
コロナで現在は御朱印いただけ無いようです。
延喜式神名帳 大和国添下郡 筆頭 大社 旧県社古いプロペラが飾ってある神社として有名で、今では航空祖神として神社庁に認定されていています。
この神社には次のような伝承があります。
「櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)が天照坐皇大神宮の詔によって天空から三本の天乃羽羽矢(あめのははや)を放った。
矢が落ちた所に宮を定めるためであるが、二本目の矢が落ちたこの地を当神社の地とした。
」一番目の矢が落ちた場所も、三番目の矢が落ちた場所も現存していて、この地が邪馬台国との説もありとても興味深いです。
矢田丘陵の高所にある東明寺や八坂神社と深い関係にありますので、ハイキングがてら見学されることをお勧めします。
地元の由緒ある神社。
大きくはないですが、駐車場もあります。
空の安全祈願のお詣りに行きました。
さびれた感じがとても好き(^._.^)ノ
飛行機乗りさんの為の神社なのでしょうか、木製のプロペラがあったりします。
絵馬にも「航空安全」の文字が多く見られます。
矢田寺の手前にあるニギハヤヒ、その妻の御炊屋姫(長髄彦の妹)を祭神とする神社です。
楼門には零戦のプロペラがかかっています。
また、この神社の別名を矢落大明神とも言います。
神武天皇に先んじて、大和入りしたニギハヤヒとその妻ミカシキヤヒメを祀る。
息子のウマシマジは古代豪族物部氏の始祖。
ニギハヤヒ、おそらくは国家の基礎を築いた立役者の一人であり、神武の大和入り前は王として君臨していたと思われる。
矢田の田園の中の杜にある本殿は静謐を保ち訪れる人も少ないが 、ある種威厳を感じさせる。
霊力ビビ~ン、イチオシのお社。
昔からの写真が貼ってあり懐かしく感じられました‼️
寂れた感じですが、初詣にお参りしました。
隣に駐車場もあります。
御住職がとても素敵な方でした。
神社の絵馬が風に揺られて 素敵な音を奏でました。
仕事の合間にご参拝させて頂きましたよさすがに重要文化財だけあって迫力があり歴史を感じます(; ゚ ロ゚)良い天気に恵まれ神聖な雰囲気と貴重な建物拝観できて良かったです😄空には真ん中辺りにお顔らしき神様?有難うございます( ≧∀≦)ノ是非、行ってみて下さい。
ただし、駐車場がないですので私は道端に停めて行きました😅
饒速日命は神武東征よりも前に天照大神より十種の神宝を預かり、天磐船に乗って地上に天降った神。
神武東征の神話もこうした神社が存在すると現実味を帯びて楽しい。
饒速日命は物部氏の遠祖にあたるとされている。
今日は風、水、空の神様にお参りするツアー。
一番初めにお参りさせていただきました。
静かでゆっくりお参りさせていただきました。
駐車場もすぐ横でとても便利。
プロペラがとてもインパクトありますが、金魚が泳ぐ水槽が沢山あり思わずのぞき込みました。
紅葉もきれいでした。
心がとてもやすらぎました。
時折地元の方らしき人がポツリ、ポツリと参拝に来られています。
祭神:櫛玉饒速日神 御炊屋姫神 東側に「迎ひ山」があり、河内からやって来た神を里人が迎えた山といわれる。
饒速日尊降臨伝承地。
(古代史の復元)
プロペラがなんだか素敵な神社 物部氏系の神社のようです。
楼門にプロペラが飾ってる不思議な神社です。
名前 |
矢田坐久志玉比古神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-52-7313 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/ourcity/history/shiseki/000269.html |
評価 |
4.1 |
御朱印は扱っていません。
御守り、御札等も、正月・神事を執り行う日のみの頒布です。