薬師寺とその駐車場の間にある。
薬師寺が管理する鎮守社。
重文の本殿は豊臣秀頼の寄進だそうです。
大晦日の深夜、薬師寺の僧侶が参拝しておられました。
薬師寺へ行く前にまずここを参拝して行くのが順序のようですので、立ち寄ってお詣りしましょう。
【再投稿】前回訪問した時は、閑散として寂しい神社という印象でしたが、社務所も開いていて、御朱印もあり授与して頂きました。
お話しを伺ったところ、以前の神職は掛け持ちで忙しく、その合間に社務所を開けていたので、ほとんど閉まっていたそうです。
今ではほぼ大丈夫だそうです?
奈良西ノ京、薬師寺の南西に古来から守護神として鎮座まします古社。
朱塗りの社殿が印象的。
御朱印あり。
最寄り駅は近鉄橿原線西ノ京駅だが、参拝時、路線バスの薬師寺バス停から向かったところ地理不案内につき辿り着くのに難渋。
帰路、社務所にて西ノ京駅までの道を尋ねたところ、詰めていた女性の方に雑談方々丁寧に途中まで見送っていただいた。
大変親切にしていただき良い参拝となった。
この場を借りて深謝したい。
アクセスするなら路線バスよりも近鉄利用がベター。
寛平期(9世紀末)に勧請された僧形八幡・神功皇后・仲津姫を祭神とする神社。
元々薬師寺に属する本地垂迹・神仏混淆を示す史蹟でもある。
なお、社殿は1603年に豊臣秀頼によって再建された朱塗りの立派なものである(徳川家康の豊臣家の財産を減らすことを目的とした策謀で、各地の寺社の再建を進められたものの一つかも?)。
薬師寺のご鎮守休ヶ岡八幡宮古来より薬師寺へ参拝は、まずご鎮守様である 休ヶ岡八幡宮に詣で身を清めねからというお作法が伝えられております。
心穏やかにお参りください。
と看板に書かれていました。
薬師寺へお参りの際は是非此方に参拝してからどうぞ。
宇佐八幡宮から勧請されたとされる薬師寺の鎮守です。
社殿は豊臣秀頼の再建で重要文化財に指定されています。
国宝の御神体、八幡三神坐像は平安時代の作とされ、休ヶ岡八幡宮創建以来の神像との事です。
向かって右手の社務所で御朱印を拝受出来ます。
ちなみに薬師寺へは、こちらの休ヶ岡八幡宮を参拝し、心身を清めてから参拝するのが、古来からの慣わしとされているそうです。
薬師寺の鎮守社で、平安前期の890年代に薬師寺別当・栄紹が宇佐八幡宮から勧進した八幡宮で、僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命を祭神としている。
休ヶ岡は、855年に大安寺の行教和尚が元石清水八幡宮に勧進した折、八幡大神が休まれたことに由来しており、今昔物語集に金堂を守った八幡大神の説話もあることから、古来から篤く信仰されていた。
現在の社殿は秀頼が1602年に寄進したもので、薬師寺の正門にあたる南門のそばにあるため、修正会や修二会など薬師寺の行事があるときには、僧侶は当社をお詣りして、八幡大神の御守護をお願いするそうだ。
22/01/03、22年の初詣先として薬師寺を選び、駐車場から参道を進み、まず、八幡様をお詣りした。
2021年12月初旬ここを訪問してから、薬師寺へお参りする流れなんだとか。
本殿と東西の脇殿そして、若宮社が重要文化財に指定されております。
東西の脇殿について、文化庁のサイトで地図を見ると社殿より一段下がったところにある社務所のような2棟にポイントが打ってありますが、説明にある桁行三間・梁間一間の大きさに当てはまりませんので、本殿横の2棟が脇殿かと思われます。
お参りは無料でできます。
薬師寺の伽藍は南から北に参拝する配置となっていますが、最寄りの近鉄西ノ京駅を出てすぐにあるのが北受付であるため、南側にある鎮守社の休ヶ岡八幡宮のあたりは割と閑散としています。
国宝の八幡三神像は奈良国立博物館に寄託されているため拝観できないものの、豊臣秀頼の寄進による国重文の社殿は悪くない見ごたえで、ここを経て南門から参拝したほうが薬師寺の見ごたえもぐっと増します。
単体の神社として見れば奈良においてはわざわざ訪れるほどでなくとも、西ノ京まで足を運んだならお立ち寄りをお勧めします。
薬師寺を守護する神社で寛平年間(889~898)に宇佐八幡宮から現在地に勧請されたそうです。
名前の由来は大安寺の元石清水八幡への勧請の途中で休んだ所だからとも伝わります。
御神体が僧侶の姿をとる僧形八幡神(応神天皇)、神功皇后、仲津姫命を配した木像の三神は神仏習合の象徴的な神像で国宝に指定されています。
(奈良国立博物館蔵)本殿・脇殿の改修工事が終わり美しくなっていました。
薬師寺を守護する休ヶ岡八幡宮、なんと豊臣秀頼の寄進によって造立されたと聞いて、それは来たいと思いました。
こちらに祀られている八幡三神像は神様なのに僧侶の姿をしている神様らしい。
薬師寺中門を出て3分の所にあり、薬師寺の駐車場に車を預けると、まずこの前を通ります。
流造りというのは、屋根が横から見ると、富士山のように、弧を描いて広がっている形です。
本殿の両脇にさらに着物の袖のように建物、これを脇殿という、はめずらしく、その上、さらに参道の両脇に小屋まである、というのは、相当珍しいそうです。
神仏習合の形を引き継いでいますね。
薬師寺の鎮守社です。
薬師寺が管理している神社です。
むかしは神仏習合で、神社とお寺がいっしょになってるのはめずらしくなかったらしいです。
でも、明治時代の神仏分離令のあとは、神社とお寺が別々に管理されるのがふつうになって、この神社みたいにいまだにお寺が管理しているのはめずらしいらしいです。
国宝の神像が3柱おまつりされてますけど、公開はされていません。
薬師寺とその駐車場の間にある。
こじんまりとしているが悪くない。
御祭神 / 誉田別命、息長足姫命、仲日売命 薬師寺を守護する神社で、薬師寺の南門をでて稲荷社のさらに奥に位置する神社です。
古めかしいですが立派な神社でした。
名前 |
休ヶ岡八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-33-6001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
薬師寺に参拝する前にお参りしましょうと書いてあったのでお参りしました。
時間が早かったせいかもしれませんが、閑散としております。