親切丁寧な対応をしていただきました。
南大門でチケットを購入しました。
大人一人1000円で5000円を渡したら、ちょっと待ってて下さいね❗️と言われてました。
そのまま、おつりを忘れて中に入って行かれる人が多いそうです。
毎回、お声がけされてるんですね、大変だなあと思いました。
西ノ京駅から「歴史の道」沿いに歩き唐招提寺へ。
一般道路から階段を昇りますので、ちょっと気持ちが引き締まる気がしました。
南大門は1960年に再建された新しいものですが、歴史の流れや長年の風雨にさらされてきた、ありのままの雰囲気の唐招提寺に相応しい山門です。
太い円柱形の木造の柱と緩やかな曲線の瓦屋根が、門の両側に続く土塀や手入れされた松の木とマッチし、華美ではありませんが、朱色と白のコントラスト。
非常に趣があり落ち着きが感じられました。
唐招提寺の広さが感じられる重厚感ある門と土塀だと思います。
門には木製の“唐招提寺”の4文字を刻んだ勅額掲げられていました。
(レプリカです)鑑真和尚が人々の修行の場として開いた私寺だったからか、東大寺をはじめ…他の寺院の大門に鎮座している仁王像はいませんでした。
うぇ~い花盛り中👍柵の外側から正面の国宝【金堂】を、タダでインスタ蠅中の方々が数多くいらっしゃいましたw□唐招提寺の概要★★★★唐招提寺の開基(創立者)は鑑真です。
中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺で、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有しています。
鑑真の生涯や唐招提寺は井上靖の小説『天平の甍』(1957年)で広く知られるようになりました。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。
□アクセス★★★★唐招提寺へのアクセス・近鉄西ノ京駅から徒歩で10分□拝観時間★★★8:30~17:00 受付は16:30まで□拝観料金★★大人:大人:1000円中・高校生400円、小学生200円※備考団体 大人:800円中・高校生:320円小学生:160円※特別公開中は上記の料金と異なる場合があります。
□文化財★★★★★国宝:金堂・講堂・宝蔵・盧舎那仏坐像・千手観音立像…ほか□バリアフリー★★★障がい者用P:○車椅子貸出:○車椅子対応トイレ:○(駐車場🅿にあり)音声案内:○オストメイト:○(駐車場🅿にあり)オムツ交換台:○(駐車場🅿にあり)
創建当時の唐招提寺は、戒律を学びたい人すべてを受け入れるため、東西南北すべての門を開けて、人材を求めたと言われている。
そのひとつ南大門は、1960年に天平様式で再建されたもの。
門の中央に掲げられている『唐招提寺』と書かれた扁額は、レプリカで、実物は新宝蔵に保管されている。
入るとすぐ左手に世界遺産『唐招提寺』と書かれた石の表示がある。
唐招提寺の入り口、南大門は昭和時代の再建です。
”唐招提寺”と書かれた重厚な扁額はレプリカで、実物は新宝蔵に保管されています。
昔は、この南大門と正面に見える金堂の間に中門があったそう。
2020.02.02訪問唐招提寺の駐車場から西へ向かい、唐招提寺の入口である南大門へ辿り着きます。
南大門左手にある拝観受付で拝観料を納めます。
鑑真和上1200年忌の昭和35年(1960)に天平様式で再建されています。
五間の中央に三扉とする、切妻造りの建物です。
遺っていた礎石から、規模や形式が推定されて造られています。
唐招提寺の拝観入口にあたります。
左脇に受付があるので、拝観料納めて見学をします。
昭和35年(1960)再建のもので現在かけられている編額は複製で実物は講堂内にあります。
なんだいもん 昭和35年(1960)に天平様式で再建されたもので、五間の中央に三扉とする、切妻造りの建物です。
現在掲げられている扁額は複製で、実物は講堂内に収蔵しています。
現在の南大門は1960年に再建された建物とかで 門の左隅に拝観受付があり 600円を支払うと 何の説明も無く2枚の紙が渡されます 門をくぐり抜け見ると一枚は拝観券だと直ぐに分かります もう一枚が何であるのか分からず 立ち止まり内容を確認すると 「用紙にあるQRコードをスマホで読み取 れ」との事で即実行・・・すると唐招提寺の歴史や伽藍仏像等が 音声付き動画で説明されるのです 勿論データは保存されるので 何処でも好きなと時に見れる訳です このサービスが拝観料に含まれているのには驚きです したがって今回は スマホ片手に イヤホンで説明を聞きながらの拝観でした とても素晴らしいシステムで 色々な事がとても分かりやすく 薬師寺さん『やるナァー』っと思いました家に帰り嫁に映像を見せると やはり驚き『ガイドさんの仕事 無くなるナァー』と一言 私は『スマホやらん人は ガイドさん要るがなぁー』と一言薬師寺さん 恐るべし⁉
名前 |
唐招提寺南大門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-33-7900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
唐招提寺の正門に当たります。
正面に孝謙天皇の勅額(複製)が奉掲されています。
門内より眺める金堂の姿が非常に美しく、写真撮影のポイントの一つです。
左手の受付で拝観料を納めますが、どさくさに紛れて拝観料を納めないで入る観光客もいるそうですので、何とも情けない話です。