いろいろな青銅器がありました。
毎年恒例の正倉院展は日時指定の前売券のみで入場可。
今年(2022年)は11月14日まで。
正倉院展のチケットを提示すると本館『なら仏像館』も割引料金で鑑賞できます。
ぜひぜひお勧めします。
特別展示の一部は写真撮影もできます。
東西館と本館を結ぶ地下通路にミュージアムショップやカフェもあります。
毎年、秋に開催される正倉院展がオススメです。
天皇家の使用していた道具類、シルクロードの国のものまで色々観れます。
博物館のチケットで近接の奈良仏像館も観ることができます。
国内外のあらゆる時代の仏像を観れます。
中国青銅器のコーナーがあって、そちらもみどころ十分です。
紀元前10世紀より前の青銅器がズラリと並んでいます。
奈良博物館、奈良仏像館両方観るとなると時間に余裕が必要です。
両方17時に閉まるので、15時前に到着できるとゆっくり全部観れるんじゃないでしょうか。
とにかくオススメの場所なので是非行ってみてください。
奈良国立博物館 / Nara National Museumt奈良公園の一角にある国立博物館。
東大寺、興福寺、春日大社に隣接し、観光アクセス良し。
見どころは仏像館。
飛鳥時代〜鎌倉時代の貴重は仏像が多く並んでいる。
国宝の木造八幡三神坐像や、木造薬師如来立像など奈良だからこそ多く残る仏像群。
東京や京都・九州の国立博物館ではなかなか拝めないボリュームで展示されている。
「地下回廊」には仏像の構造や印相の解説の展示があり、そこは写真撮影OKとなっている。
仏教美術に興味あれば是非一度来館した方が良いだろう。
公園周辺は広大な寺社が多いので、涼む目的でも良いかもしれない笑。
奈良国立博物館は明治27年(1894)に奈良県最初の西洋建築物、興福寺側から来ると建屋の西側に辿り着き、立派な玄関があるが閉門、左側にぐるりと入り口を探します。
この建屋自体もとても美しく、京都・東京にある国立博物館の佇まいによく似て重厚感があります。
昭和44年(1969)に重要文化財指定され、平成22年(2010)なら仏像館となり、100体程の国宝・重要文化財を保管展示、奈良の歴史を仏像を通して知る事が出来、飛鳥時代から鎌倉時代と素晴らしいコレクションの数々です。
飛鳥時代の微笑む小さな仏様、奈良時代には躯体に動きが見られ、平安時代には顔付が日本人顔に近づき、鎌倉時代には玉眼を使用した仏像など、時代の移り変わりが楽しめます。
奈良吉野にある金峯山寺の仁王門修理中で2体の木造金剛力士立像の特別公開が令和10年まで行われています、東大寺南大門像が8.4mと国内最大の大きさ(国宝)に次ぐ5m余りの高さで国内二番目の大きさ(重文)、大きなホールに筋骨隆々のお姿をまじかに見る事が出来、撮影もOKです、人物と合わせ写真に収めようとしますが、足の大きさに圧巻です。
もう仏像好きは時間を忘れてたっぷり鑑賞できます。
奈良の仏像や仏教にまつわる美術品などを大量に所蔵しています。
2022.02に訪問しました。
聖林寺十一面観音の特別展を見てきました。
通常展は数々の仏像をはじめ、東大寺の二月堂の修二会にまつわる解説がありました。
所要時間は特別展は10分程、通常展で60分くらいでした。
仏像といっても時代や場所、信仰の目的などで本当に多種多様で見ていて興味深かったです。
もともと仏像好きではなく、奈良観光の一環で立ち寄っただけでしたが十分楽しめました。
通常展は一般700円、大学生350円、高校生以下無料、70歳以上無料です。
訪問時の特別展は一般1400円でした。
通常展でも十分たのしめます。
カフェやお土産の売店も充実しています。
東大寺からも徒歩10分もしませんのでせっかく奈良に来たのであれば立ち寄る価値はあります。
今回、夕方の訪問なので、ムュージアムショップだけ無料なので、入ってみました。
廊下には博物館の成り立ちや、大仏作成の工程、仏の御手の説明(印相)、ご当地キャラの説明など興味深く読ませていただきました。
お土産品も豊富で見ていて楽しい。
普段はそんなに混まないですが、正倉院展の時はものすごく混みます。
車は近隣の有料駐車場を利用してもいいですが、奈良登大路自動車駐車場は2時間まで無料で利用できます。
奈良国立博物館と県庁の食堂を利用して2時間に納まると思います。
県庁の裏側には県立美術館もあります。
念願かなって国立博物館に行ってきました!特別展の金剛力士像の迫力に圧倒され間近で見学出来るのが素晴らしい!!また、もしかしたら陽の目を浴びれたかもしれない仏さまの台座だったり手だったりと職員さんの熱い想いが伝わる企画に感動しました。
警備員さんの気配にも感謝しました。
初めての正倉院展でした。
藤田美術館展に続く2回目です。
緊張しましたぁ。
何といっても正倉院宝物ですから。
9千点の内、90%が国産ということで意外でした。
同じ物に出会うには約10年後になるそうです。
55点の展示内容ですが全部観終わるのに1時間50分かかりました。
最も印象的なのは、聖武天皇のクッションと螺鈿の絃楽器です。
1200年前の天皇の遺愛品ですから神秘的過ぎます。
龍村が好きなので興味深いのもあり、また螺鈿の細工は本当に素晴らしいです。
教科書で見たことがあるのは1点だけ(漆の鏡箱)でした。
いつか生きているうちに螺鈿の琵琶も観れますように。
正倉院展2021の訪問です。
去年からコロナ対策のため、日にち時間指定しないと入ることができません。
光明皇后の直筆の文書、聖武天皇の愛用品、楽器や肘掛け。
ガラス食器や筆などなど。
文の中に興味深かったのは、飲み会のお誘いやそれを了承する返信。
1300年近く前の人も、同じなんだと親近感湧いた部分でした。
毎年秋に正倉院の宝物点検で開ける時に展覧会が行われるそう。
正倉の中の9000展ある中の、毎年50展程が展示されますが、いつも素晴らしく感動します。
展覧会へ行く前に、YouTubeで正倉院展の案内をご覧になることをおすすめします。
有料ですが、当日もヘッドホン(600円)借りられると、より楽しめますし楽器の演奏を聴くこともできました。
金峯山寺仁王門 金剛力士立像はなかなかの迫力でした。
「仏像の流行り」なども時代ごとに観れて興味深かったです。
青銅器館内は撮影可能でしたので資料になりそうな写真も撮れました。
2021年正倉院展が11月15日まで開催。
チケットは当日は買えず、事前に時間帯を決めてネットかローソンで買います。
感染対策もされ、素晴らしい宝物を見られました。
グッズはチケットない人も外で売られてますが、絵葉書は高いです。
庭園が赴きがあります。
正倉院展に訪れました。
予約制になっているので、例年の混雑具合はかなり解消されています。
行かれるまえには必ず予約を忘れないで下さい。
仏像館では、金峯山寺の金剛力士像の撮影が可能になっています。
私のチケットでは、そのまま仏像館に入れたのですが、どうも拝観料割引に変わった様に聴きました。
そのためか、仏像館は結構空いています。
見応えあった。
いろいろな青銅器がありました。
すごい(原文)很棒。
紀元前にさかのぼるさまざまな王朝中の仏のすべてのさまざまな彫像。
例外的な詳細中国や韓国からの歴史的な遺物もあります。
入場料がかかります。
(原文)All various statues of Buddha throughout the various dynasties going back to BC times. Exceptional detail. Also bronze historic artifacts from China and Korea. There is an admission charge.
藤田美術館展を見に来て、いにしえを感じ、物思いに耽ってしまいました。
青銅器館も大陸からの伝播を感じられ仏像館と共に、展示物の圧倒的な佇まい静寂閑雅の言葉は、この為にあるのかと素晴らしい世界観を感じられました。
奈良国立博物館の本館付属棟(元収蔵庫)が2002(平成14)年・青銅器館として開放。
坂本五郎氏から寄贈された中国・殷から漢代の青銅器の逸品を展示。
驚きました!週末は、20:00まで見学できます!仏像館と一緒に堪能しました!
ここは青銅器の宝庫です。
名前 |
奈良国立博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5542-8600 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木日] 9:30~17:00 [金土] 9:30~20:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
年に一度ある正倉院展のためにきましたが最終日だったからか人が多く感じました。
展示されている品目も非常に見応えがあり、楽しめました。
毎年展示される品目も違うとのことなので毎年来ることをおすすめします。