正門として本堂の真南にあります。
豊臣秀頼の寄進により再建された立派な門です。
南大門とのことですが … それほど大きな門ではありません 。
東大寺の南大門はいうに及ばず「南門」の方がはるかに大きいです。
正門として本堂の真南にあります。
切妻造り、本瓦葺きの四脚門で桃山時代の建立だそうです。
南大門は本堂の真北にあり 道路沿いにある門から 境内を覗くと 真正面に本堂が見えます南大門は1602年の再建で 造りは切妻造りの 四脚門で 本瓦葺きです また国の重要文化財に指定されていますまた 本堂のお参り後に 本堂階段に座り 靴を履き立ち上がると 右手には美しい庭園の木々が目を引き 左手には池に浮かぶ護摩堂と ソノ奥の鐘楼とが優雅に並び 奥行きある情景を造り出しています そして正面に位置する南大門に続く遊歩地には ジャミ石が広く敷かれ 境内をヨリ一層広く 美しく見せるための意図が伺えます 更に来訪した今の季節は 丁度サクラの時期でもあり とてもイイ日になりました❗
名前 |
南門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
2020.02.03訪問法華寺「南大門」は奈良を代表する門跡寺院である法華寺の境内南側に建つ最大規模の門です。
門は切妻造・本瓦葺の重厚な四脚門(重要文化財)となっており、豊臣秀頼・淀君の寄進により本堂などが慶長6年(1601年)に再建された際に建立されたものとなっています。
現在は山門の機能はなく赤門より入出しています。
南大門より門越しの本堂を正面から望む事が出来ます。
境内外から本堂を直接望むことが出来る門として写真撮影などには適したスポットとなっています。