気が多い茂っていて大阪近郊とは思えないほど自然豊か...
自動車と航空機から放たれる喧騒の中、こちらの一画だけが木々に覆われています。
駐車場もあり、参拝にも便利ですよ。
阪神高速池田線の高架下で、伊丹空港にも近いとあって、騒音はすごいですけど、気が多い茂っていて大阪近郊とは思えないほど自然豊かで思っていたより広いです。
真上を飛行機が通過する神社。
ジョグして見つけましたけっこう立派です、広いです。
裏から林のようになっているようです。
お参りの道の抜けが素晴らしく美しい場所で、飛行機のお腹がちょうど見える場所。
スカイランドなど伊丹空港に行く際には『いい飛行機写真が撮影できますやうに!』と、祈らせて頂いておりますσ(^◇^;)
伊丹空港32Lへの進入路の真下にあるお社です。
天保7年(1836年)の摂津国名所大絵図にも牛頭天王と記されていて、古いお社であることがわかります。
古さはお参りすればわかります。
都会のど真ん中、しかも阪神高速空港線の間際にありながら、今でも鎮守の森として存在感を持っています。
境内には皇女のお墓もあります。
宮司さんと飛行機の話で盛り上がりました。
娘と息子との名付け親になって戴いた神社。
かなり近くを飛行機が通っていますが、落ち着く神社です。
車で訪問時は高速道路下沿いから入れば境内に車を停められます。
手水場の水は出ていないことがありますが、手水場の拝殿側地上に蓋のある水栓を回すと、水が出ます。
ご朱印を頂き、神社の歴史や近隣のおはなしなど、長い時間ご対応いただきました。
男性のご神職のお方でしたが、お話しも面白くついつい長居してしまいました。
もっと皆さんに知っていただき、お詣りしていただきたい神社です。
いいお詣りさせていただき、いつもありがとうございます。
手を清める水が出てない。
燈籠の上に雑巾乗ってました。
きれいに掃除してくださいね。
雑巾なくなってました。
蛇口回して水出るようになってました(笑笑)
非現実世界です。
春日神社当社の現在の祭神は素盞鳴尊(すさのおのみこと)ですが、昔は牛頭天王(ごずてんのう)を祀り「牛頭天王社」と呼ばれました。
由緒によると、当社に隣接していた神宮寺(春日神社が鎮守社とも)である正法寺(真言宗、山号は補陀落山(ふだらくさん))は、天長元年(824)に嵯峨天皇の皇女(正子内親王)の御願により、空海の弟子智泉(ちせん)が開創したと伝えられます。
正子内親王は当社にも祈願したといわれており、境内にある正子塚には内親王が祀られています。
江戸時代まで春日神社と正法寺は密接な関係をもって運営されてきたようですが、明治の廃仏毀釈により両者は分離し、その後正法寺は廃寺となりました。
「大阪府全志」によると、正法寺には寛元3年(1245)や「明徳二年(1391)七月藤原秀安奉納」という銘を持つ鐘があったようです。
社殿は天正6年(1578)の織田信長による荒木村重討伐の際に焼失しましたが、その後慶長3年(1598)に豊臣家家臣池田光重が再建したとのことです。
戦前の秋季例祭では、氏子が所々に火をたき、太鼓を打ち鳴らして当社所蔵の獅子頭を追い回していましたが、現在は行われていません。
春日神社当社の現在の祭神は素盞鳴尊(すさのおのみこと)ですが、昔は牛頭天王(ごずてんのう)を祀り「牛頭天王社」と呼ばれました。
由緒によると、当社に隣接していた神宮寺(春日神社が鎮守社とも)である正法寺(真言宗、山号は補陀落山(ふだらくさん))は、天長元年(824)に嵯峨天皇の皇女(正子内親王)の御願により、空海の弟子智泉(ちせん)が開創したと伝えられます。
正子内親王は当社にも祈願したといわれており、境内にある正子塚には内親王が祀られています。
江戸時代まで春日神社と正法寺は密接な関係をもって運営されてきたようですが、明治の廃仏毀釈により両者は分離し、その後正法寺は廃寺となりました。
「大阪府全志」によると、正法寺には寛元3年(1245)や「明徳二年(1391)七月藤原秀安奉納」という銘を持つ鐘があったようです。
社殿は天正6年(1578)の織田信長による荒木村重討伐の際に焼失しましたが、その後慶長3年(1598)に豊臣家家臣池田光重が再建したとのことです。
戦前の秋季例祭では、氏子が所々に火をたき、太鼓を打ち鳴らして当社所蔵の獅子頭を追い回していましたが、現在は行われていません。
名前 |
春日神社(利倉春日神社) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6862-1713 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai1shibu/toyonaka-city/01016kasugajinja.html |
評価 |
4.1 |
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当家は藤原氏の端くれなので奈良の春日大社には春夏秋冬4回お参りしますが最寄りの利倉春日神社にもよくお参りしています当社の宮司さんは歴史に詳しい方です参道には左右に石灯籠が立ち並び厳かな雰囲気を醸し出しています境内の木々の緑に癒やされます。