身延山に向かう途中、この門をくぐることになるはず。
日蓮宗総本山久遠寺 総門 / / / .
身延山久遠寺の立派な総門です。
身延山久遠寺へ行く参道の入口にある門です。
意外にゴールデンウィークは混み合っていません。
黄色や赤の紅葉と、杉の緑に力を貰えます。
身延山の入口。
バスやクルマが往来するけれど、くぐり抜けるときは気を引き締めたくなります。
身延山久遠寺の入り口。立派な総門です。
素通りするのが勿体ないくらい立派な門!扁額も巨大です。
周囲に無料で止められる駐車場がなく、久遠寺や周囲のお寺からかなり離れているのが難です。
日蓮宗総本山の身延山久遠寺の入り口。
ここから久遠寺の聖域に入る。
たかが門だと侮るなかれ。
そのシルエットは正に聖域への入り口。
肌で歴史を感じます。
昔は門番もいたのでしょう。
その様子を思い浮かべるとロマンを感じざるを得ません。
ここから目指す本堂までは、かなり距離があります。
一つの町が出来るほどの敷地面積です。
しかし、山あいなので谷や崖もあります。
総本山ともなると、一つの山が寺領であることもあります。
天台宗では比叡山、真言宗では高野山。
そして日蓮宗では身延山。
正に高見に昇る天上への信仰なのでしょう。
身延山に向かう途中、この門をくぐることになるはず。
この門のような所を通っていれば道はあってる。
ただ、門通過点が道が狭くなっているので、すれ違いざまに門を傷つけるようなことはないように注意して、譲り合いながら通ってほしい。
路線バス、この門くぐっていくのすごいな。
大きく とても立派です。
建物内を歩き廻れます、建物どうしがつながってます。
久遠寺と聞くと、2キロ程先の巨大な三門が真っ先に思い浮かぶのですが、まずこちらの総門がお出迎え。
この総門からして高さが9・4メートルもあります。
この辺りの領主、南部道長公が日蓮聖人をお迎えしたのがこの総門の立っている場所と伝わるそうで、寛文5年(1665年)、28世日奠上人の代に建立されました。
「開会関」と言う36世潮上上人による、大きな扁額が掲げられていますが、全ての人々が法華経のもとに救われる関門と言う意味あいで、この門から先が俗世と隔てる仏様の聖域と言う事らしいです。
三門までしばらく門前町が続きました。
幻想な雰囲気です。
身の引き締まる場所です。
初めて参拝をさせていただいた上に、一般公開をしていない水鳴楼の中まで案内していただいて感激です。
野球部の夏合宿恒例の最終日に連れて行かされた、あの石階段は危険だ! 幼少期のお子さん連れが登ってますが 危ない、野球部員ですら あの急な石階段はキツイ 、杖を持った白装束集団!やっと登り終えたと思ったら それではこれからが本番だと! あのくねくね登り道をひたすら歩き やっと自動販売機にたどり着いた あの時のジュースはうまかった、でも車の走ってる音がした。
身延山の入り口です。
通常は車で通過してしまうところですが、ここから歩くと坂道を三門まで登って、三門から本堂まで更に登ることになります。
緑が濃く心が洗われ、山頂から富士山の御来光がとっても素晴らしいです。
身延山久遠寺枝垂桜拝観するために国道52号線北上して向かい案内板で身延道へ入り最初の信号左折したらすぐの立派な総門です。
入って少しの所に町営駐車場ありましたが、混雑時用なのか誰も居らず一台も駐車されていませんでした。
歩くのが苦手な方は距離があるので菩提梯入り口の三門付近か傾斜エレベータの有る駐車場まで行くほうがお勧めです。
日蓮宗の総本山にふさわしい大きな門です。
「総門」バス停から本堂までは2キロほど離れいているのでご注意を!
総門から三門まで歩くと距離あるのね(=゚ω゚)ノ
名前 |
日蓮宗総本山久遠寺 総門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0556-62-1011 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
門しかないです。
少し寂しい。