簡単には海を渡ることができなかったそうです。
案内板は分かりやすくていいですね。
ただ案内板の裏側はゴミ収集場所になってるんです、その点が微妙ですね。
ここから屋島が目の前に大きく見えて830年前の景色と同じと思うと感慨深いです。
屋島源平合戦の一つ。
説明書きがあるのみで、今は相引川があって周りは住宅と商業施設になってます。
昔は海の中です。
義経が対岸の今の屋島駅近くの鞍掛松の辺りからどうしたら渡ることができるのか思案していた時、牛が渡っていたので,干潮なら大丈夫と思い、赤牛の大群を渡らせたという伝説の場所です。
名前 |
赤牛崎 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
源平合戦が行われたときは屋島は文字通り島で、簡単には海を渡ることができなかったそうです。
そのために、安徳帝の内裏を攻め込もうとした源氏軍は、数十頭の赤牛を放ち、浅瀬の場所を知り屋島へ上陸したと伝わっています。
この赤牛崎がその伝説の地とのことです。