実際に歴史的意味があるのは駒立岩。
那須与一 扇の的の絵看板 / / .
寂しく歴史観を感じられました。
イサムノグチ庭園美術館に行く途中に寄れます。
源平屋島の合戦の際、夕刻になり休戦状態となると、平氏軍から美女の乗った小舟が現れ、竿の先の扇の的を射よと挑発。
これを源氏方の那須与一が見事に射落としたという平家物語の名場面の場所です。
駒立岩から約55mの距離です。
治承・寿永の乱(一般的に源平合戦と言われている)の際の屋島の戦いで平氏から美女の乗った小舟が現れ、竿の先の扇の的を射よと挑発。
源氏軍の那須与一がみごと射抜いた。
今は埋め立てられてしまったため、この水門のところの看板が扇の場所。
扇の的に注目するとチープだけれども、実際に歴史的意味があるのは駒立岩。
的は残ってないけども、与一が乗って矢を放った岩は残ってるので。
岩も、見た目は特に変哲もない岩だけども。
音に聞く那須与一の駒立岩。
駒立岩の手前奥に設置去れています。
備考レプリカ祈り岩、与一扇の的、駒立岩、本当の祈り岩と見てみると良いと思います。
近いので徒歩で見れます。
駐車場有り。
あまり綺麗ではない所で、観光地にはまだまだだと思う。
『駒立岩』から水路に沿って 西方約70m付近に水門があり ソノ上部右側には 小舟に十二単を装った 美女らしき人が立ち 小舟の舳先には 竿が立てられ ソノ先端に日の丸の描かれた扇が取り付けられ ソノ様子をイラスト風に描かれた 大きな立て板が設置されていました 「なるほど この距離かぁ スゴイなぁー」と 的までの遠サを実感❗独り言を発した次第です。
名前 |
那須与一 扇の的の絵看板 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
教科書にものる歴史的な場所です!