念願のイサムノグチ庭園美術館!
イサム・ノグチ庭園美術館 / / / .
予約制、週3日1日に3回しか公開してませんが、予約がいっぱいになることもなによりも周りの自然と一体になっているのがいい今度は晴れた時に訪れたい。
2022年7月16日(土)に10年ぶりに再訪。
予約制だったこと忘れていて、前日にギリギリ予約枠確保できました。
メール、電話、往復ハガキで予約可能です。
詳しくは、ホームページでご確認。
庭園美術館内は、撮影禁止。
受付の建物とその周りは、撮影大丈夫でした。
入場者2200円。
限定公開のトワイライトツアーに参加しました。
幻想的な夕焼けに似合う、石達の佇まいがなんとも言えない凛とした空気を醸し出していました。
昼間でももちろん素敵であろうとおもいますが、宵闇と静寂のまれていく一方で「石がささやいている」(映画ラピュタのトムじいさん)ように静寂ではない、ざわめきを感じるのは、イサム・ノグチ氏の演出なのかもしれません。
冬場はかなり寒いので防寒対策をしてください。
イサムノグチさんは春と秋がメインで訪れていたようで、その時期に合わせた庭づくりも完璧です。
細部にまでこだわっている情熱と創作意欲に溢れた場所です。
イサムノグチの完璧主義に圧倒されました。
アトリエも生前のままで使い掛けのようでした。
作品も宇宙感というか、大きな大きな力を感じます。
石の配置、木の配置、足元の土の種類すら、イサムの息吹を感じます。
八栗駅から歩いていきました。
駅の地図が私にはとても助かりました。
念願のイサムノグチ庭園美術館!香川に訪れた際はぜひ。
魂震えます。
事前に往復ハガキ、FAX、Eメールのいずれかで予約が必要です。
夏休み中の休日希望でしたが、1週間前のメール予約で、希望の日時に予約を取る事ができました。
当日は受付の建物に集合し、ガイドさんの案内で10人前後での1時間の見学ツアーになります。
まず初めにアトリエ周辺、次にイサムノグチ氏の邸宅周辺と、それぞれ、先にガイドさんの説明を聞いてからの自由見学になります。
美術館内には完成品、未完成品あわせて150点あまりの彫刻作品が、生前イサムノグチ氏が指示した場所に当時のまま置かれています。
石壁のサークルで囲まれたアトリエ、代表作でもあるエナジー・ヴォイドを収蔵する為に移築された酒蔵の収蔵庫、邸宅として武家屋敷を移築し改修したイサム家、イサム家の裏の小高い丘を作庭した彫刻庭園、滝の水の流れを石で表現した枯滝など、彫刻作品だけでなく、周囲に広がる牟礼の景観と一体となった空間そのものを是非、五感で感じてみてください。
素晴らしい体験になると思います。
美術館内は、1ヵ所だけ写真撮影可能な場所がありますが、それ以外は撮影禁止です。
素晴らしい空間。
イサムノグチの独特の美学を、うかがい知る事が出来ます。
1950~60年代とは思えない、時空を超えた空間哲学を見て触れる体験は貴重です。
丸亀市にある猪熊弦一郎記念館も香川を訪れた時は、是非、あわせて観る事をオススメします。
あとは、インスタばえスポットとして、東山魁夷美術館も是非に。
自分の芸術を自分で楽しんでおられるような。
見学時間は短いけれど、そんな感じを受ける場所でした。
ハガキ・FAX・メールにて予約をしないと入れません。
美術館内は撮影禁止です。
写真の家屋は、美術館から少し離れた受付棟。
もう1点の写真は美術館前の石です。
美術館前の石は、スタッフの方より「ここだけは撮影可能です」と案内されます。
それ以外は、作品・建物含め敷地外からも撮影禁止とのことでした。
見学は1時間で2箇所となります。
まず作業倉と有名な「エナジー・ヴォイド」が展示されている展示倉のスペースで30分。
その後、イサム家と階段を登った彫刻庭園で30分でした。
スタッフの説明は少ないのですが、質問すると丁寧に答えてくださいます。
私たちを含めて4組・合計8名での鑑賞でしたので、とてもゆっくり拝見できました。
ぜひ予約をして行かれてみてください。
事前に往復はがきで予約が必要。
当日は指定された時間までに受付棟に集合し、その後案内されて美術館に入る。
多少解説があった後、(ある決められた範囲内で)自由観覧となり、時間が来ると次のエリアに移動する。
作品に解説板は無い。
案内の人も最初から多くは話さないが、質問すれば答えてくれる。
予約限定の美術館。
来訪希望日10日前までに往復葉書で応募のこと。
場所は高松市街から離れた旧牟礼町。
試しに高松駅からママチャリで行ってみましたら、40分位かかりました。
2月にも関わらず汗だくに。
場所はメインの通りから奥まったところですが、所々に看板が出ているので注意すれば迷う程ではありません。
観覧はスタッフの方先導の元、アトリエエリアに30分と住居・庭園エリアに30分、計1時間の滞在です。
時間がくるとそれとなくお声がかかり移動となります。
アトリエエリアは作品が数十並んでおり、大局的に見たり一つ一つを鑑賞したりと、じっくり見ているととても30分では足りないと感じました。
せめて後30分欲しかったです。
それだけが少し不満といえば不満でした。
スタッフの方の説明は愛があり、また質問にも丁寧に答えてくださり、大変感じが良いです。
ノグチは亡くなる数ヵ月前までアトリエで制作に取り組み、「戻ってくるまで頼みます」と言い残し、その年の瀬にNYで亡くなられたそうです。
ついさっきまでイサム・ノグチがいたかのような、今にも帰ってきそうな静謐な空間で、ここに来るだけでも高松を訪れる価値があります。
少しわかりにくい場所ですが手前に石を並べた公園があり、ここが美術館の入り口かと勘違いしていたら、民家が立ち並ぶ道を進んで突き当りが入り口でした…制作途中や完成品など沢山の作品を見せていただきました。
美術館の中の高台の庭園が素晴らしい!突然訪ねても入る事はできないようです。
事前の予約をお勧めします。
谷口吉生設計。
入館には事前予約が必要です。
時間までに受付に集合すると、係員の方が案内をしてくれます。
アトリエエリアと住宅エリアと庭園エリアの3つに別れており、それぞれイサム・ノグチの作品が展示されています。
展示と言っても、生前のイサム・ノグチの方針で、特に解説等はついていません。
亡くなる直前のイサム・ノグチの世界観を各々感じながら、作品を見て回れます。
個人的には庭園エリアが良かったです。
入館は予約制です。
あらかじめ往復はがきで火・木・土の10時・13時・15時のいずれかの時間を選んで申し込む必要があります。
ここに展示されている作品は石とは言え、どれも作者の生き生きとした生命力と情熱があふれているような気がします。
氏がここで生活し、作品を生み出していたと思うと、往時のエネルギーがまだ残っているようです。
世界的に活躍した原点がここにあることを強く感じました。
事前の手続きが大変かもしれませんが、一度は訪れてみる価値があると思います。
休館日で見学出来ませんでした。
イサム・ノグチの世界観が一望できる場所です。
迷いや悩みがあるときに訪れると、心の中が整理できるのではないかと思います。
アトリエ、展示蔵、住居、庭園とまわります。
要予約。
作品の写真が撮れると良いのですが…
暑い時期にいきましたが、麦わら帽子や日傘などを貸してくれるなどサービスの良い施設です。
ガイドさんの説明は丁寧で聞きやすかったです。
丘の上からの景色は格別でした。
予約方法が往復はがきのみなのは、日本語がわかる人のみを参加させるため(?)
イサムノグチ氏がいいセンスを持っていたことがよく分かる。
丘の上からの眺めも👍
名前 |
イサム・ノグチ庭園美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-870-1500 |
住所 |
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営業時間 |
[火木土] 10:00~17:00 [月水金日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
東京都美術館での展覧会を契機に興味を持ち、四国旅行のついでに見に行きました。
完全予約制、早めにメールで申し込むと良いです。
園内は撮影禁止のため、作品集購入します。