明治期の建築物をゆっくりと楽しめます。
鉱山のお蔭で町が潤い発展した様子がよくわかります。
電気があまり通ってない時代に ここの町は電気の明かりで耀いてたみたいです。
素晴らしい。
明治38年に創建された「小坂鉱山事務所」。
日本一の大鉱山のシンボルとして建設された豪壮華麗な建築美は、小坂鉱山の当時の繁栄を物語ります。
すべて天然秋田杉造りとされる木造3階建て、ルネッサンス風の明治を代表するオフィスビルは、生きた文化遺産です。
玄関ホールのらせん階段をはじめ、バルコニーの繊細さ、ドーマーウインドーの格調の高さなどどれも超一流の設計となっていて目を見張ります。
明治に建てられた建築物です。
入館料は300円程度、敷地内は無料で入れます。
建物もきれいですが、目の前の公園には花壇、噴水などもあり、写真が好きな方はよいスポットだと思います。
初見の感想はまさに「別世界」でした。
無料駐車場、トイレあります。
本当に素晴らしい洋館ですその当時の設計にも感心しますが…ここまで状態よく保存していることが凄いと思いますこれからも頑張ってほしいですね。
外観は大変美しく、よく移築保存されています。
長距離運転と、当日の天候の蒸し暑さで、館内の説明文を殆ど読まず、建物内をまわりました。
それでも、一見の価値がある、美しい建物です。
欲を言えば案内してくれる方が居ればいいかと。
もう少し、当日の事務所の雰囲気が(家具や調度品)などがおいてあり再現していればいいかと思いました。
歴史的建物です。
内部も見学しましたが、スタッフの方々もとても親切で良かったですネ👍レストランもあり、静かなのでゆっくり寛げました。
車椅子♿️お子様連れでも大丈夫です。
来てみて良かったです👍
~明治の近代化遺産~明治38年に建てられた、とても美しい西洋風建築。
秋田杉を利用した、ルネサンス風の木造3階建て。
そんな中、バルコニーにはサラセン風の意匠が凝らされていたりします。
また足元、床に使われている釘は銅製だったりと、贅沢の限り。
正面から見ると3階建てですが、後方は土地が高くなっていて、中庭も2階の高さになっているつくりがユニークです。
建物の中は小坂鉱山の歴史についての展示が分かりやすくまとめられていました。
その中でユニークだったのは、小坂鉱山の空中写真を床に敷き、その該当箇所に説明のビデオなどを置くなどは、このあと外に出て そこに行きたくなりました。
また、空き部屋のようなスペースには、地元の画家?による、町に寄贈された(購入した?)絵画が多く展示されています。
展示替えもあるようなので、そちらを観にくるのであれば、情報をチェックしましょう。
建築物や産業遺産がお好きな方には、必見の施設です。
建物の豪華さと見事な建築、往時の繁栄がわかる展示で、興味深かった。もっとゆっくり見学したかったな。某外国の団体が乱入して悪行三昧な振る舞いなので、退散してしまった。館内随所に係員を配置した方がいいのではないでしょうか。
入り口には、お爺さんとお婆さんが事務所を見上げてる。
30分720円でレンタル衣装👗が着れる。
女の子なら、一度は憧れるプリンセス。
👰結婚式挙げてない人も結婚した人も年齢関係ない。
素敵な衣装を来て記念写真📸思い出深い1枚が出来ます!時間があれば、何着でもオッケイっす!是非、大切な人と!そして記念なんかに最高ですよ!アカシア🍯🐝はちみつのソフトクリームがおすすめです。
レストランもオシャレ!(冬季レストラン休業)是非とも、小坂鉱山事務所へ→そして、康楽館での歌舞伎公演も素晴らしい👏
家族で訪れました。
当時の賑わいを伝える展示物が実に精巧で工夫されていて感心しました。
軽い気持ちで訪れましたが、明治時代の時代背景を理解する参考にもなり、子どもの社会科見学としても大変為になると思います。
小坂町が鉱山で栄えた歴史を学べます。
そういうと堅苦しく思えますが、いろいろ工夫された展示の仕方でおもしろ楽しく見学出来ます。
明治時代の衣装を来て(有料)建物内を見学できるので雰囲気を楽しむだけでも訪れる価値ありです。
小坂鉱山事務所はルネサンス様式の外観を残す建物として国の重要文化財に指定されています。
外観から受ける印象よりも中は広く、建物を見るだけでも楽しいのですが、昔の小坂町や小坂のみならず日本の鉱山の歴史がわかる展示がされています。
観覧する時間はゆとりを持って設定してください。
明治時代の衣装を着て写真をとれるスタジオやレストラン、土産店があります。
お土産の種類も豊富です。
名前 |
小坂鉱山事務所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0186-29-5522 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
江戸末期から操業が始まり、一時は銀の生産高が日本一にもなったほどで、栄えるに従って病院、劇場、鉄道などのインフラ設備も整えられ、一大鉱山町であった。
見学の中心施設である明治末期築の鉱山事務所は解体・移築復元を経て旧病院跡地に堂々と建つ。
事務所だった建物のほか、劇場などわずかながら当時からの建物が保存公開されている。
消滅したのは鉱山遺構ばかりではない、北8キロほどやや離れた場所には以前噴泉塔もあったのだが、たぶん鉱山作業の影響か消失し天然記念物の指定もあえなく解除。