歴史的な場所ですが、名前がねぇ〜
歴史的な場所ですが、名前がねぇ〜
住宅街の中にある小さな一画。
井戸の中を見ないで下さいね~井戸はありません。
戸塚の歴史を感じれる。
戸塚の歴史を感じます周辺に駐車場はないので、注意です5分くらい停めて見るくらいで十分だと思います。
戸塚区柏尾町にある井戸。
石碑もあり氏神様との関連もある場所です。
ただ道が狭いうえに駐車するスペースもないので行かれる方は歩きが一番です。
戸塚駅からバスで10分不動坂下車そこから歩きで6分ほどで着きます。
名前も気持ち悪いし、夜はなんか不気味。
護良親王の伝説があるということでバイクで訪れました。
鎌倉宮の土牢を参拝したこともあり、歴史の中のうねりの中で波乱万丈の生き方をされた親王を思うと、この単に埋めたてられた井戸にそこはかとなく無常と、時代の流れとともに、確かにあった想いを想像して、それなりに感慨深いものがあると感じいりました。
とはいえ、住宅街にポツンとある鎌倉の重大な遺跡って、そして小さな井戸に、それなりに思いを持っていなければなにって感じの場所でありますね。
願わくば、地域の人たちがこの価値を理解し、これをつぶさずに伝えていってほしいと思いました。
名前からして、子どもの頃通るの嫌だっタァー今でも薄暗くてできれば通りたくない道です。
近くを通っただけ。
あくまでも伝承の場所。
歴史を感じます。
1335年に暗殺された護良親王の首を洗い清めたとされる井戸。
不気味です護良親王の霊がいるかも、……
旧東海道不動坂交差点の戸塚に向かって左手の路地から入ります。
伝説にある斎藤家は鎌倉ハム発祥、益田家のモチノキ近くの斎藤家を指していると思います。
そちらにも足を延ばしては如何でしょうか?さらにに護良親王ご興味の方は鎌倉宮はもとより東海道を上ってこの先の赤関橋近くの王子神社にもお参りください。
首洗い井戸の伝説(戸塚区広報ページより)後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の皇子(おうじ)で、鎌倉幕府(かまくらばくふ)の倒幕に活躍した護良親王(もりながしんのう)は、幕府滅亡後、足利尊氏(あしかがたかうじ)と対立し、鎌倉に幽閉(ゆうへい)されました。
その後、足利直義(あしかがただよし)の家臣によって殺害され、さらし首になったといいます。
護良に仕えていた侍女(じじょ)がその首を夜中に盗み取り、この地の豪族、斎藤氏に救いを求め、逃れてきました。
そして、その首を井戸で洗って清め、近くの王子神社に葬ったとされています。
杉はふつう、新芽が出ることはないのですが、不思議なことに、この井戸のそばにある杉からは、何度伐採しても新芽が育つといわれています。
名前 |
首洗井戸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-866-8484 |
住所 |
〒244-0812 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町1042−16 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
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何度か来ているが、住宅地の中の小さな公園のようで、井戸も埋められて、昔の言い伝えとは違い、侘しさ・寂しさを感じない乾燥した場所に思える。