尊敬する万治郎さんを偲んでいます。
【高知県土佐清水市‐ジョン万次郎の生誕地】歴史で習うジョン万次郎の生誕地は高知県土佐清水市中浜。
足摺岬から少し離れた場所ですが、足摺岬と共に訪れていただきたい場所。
中浜(中ノ浜村)の貧しい漁師の家に生まれたジョン万次郎。
天保12年(1841年)に出漁。
足摺岬の南東15キロほどの場所で操業中に強風に襲われ難破。
伊豆諸島の無人島『鳥島』に漂着し海藻や海鳥をとり143日間生き延び、アメリカの捕鯨船が鳥島に寄った際に救助されてハワイ経由でアメリカ本土に。
現地の学校を卒業し捕鯨船員などで生活。
ハワイにわたりそこから上海行きの商船に乗り込み、琉球経由で薩摩に。
10年ぶりの日本帰国を果たした。
翌1852年、11年ぶりに故郷に帰り母親と再会を果たしている。
アメリカ生活での経験や英語力を高く評価され土佐藩の武士(士分)取り立てられ、後に江戸幕府の旗本になり日米和親条約の締結に尽力。
人の運命とは分からないものでもし漁船が難破しなければ、世に名を残す人物ではなく漁民のままで終わっていただろうし、命を失うことなく生き延びてアメリカで生活し知識と経験、英語力を得て日本に帰国。
当時、外国からの開国を要求されていた日本にとって必要な存在で重宝され。
人というのは運にも左右されると実感。
※NIKONの一眼レフカメラD610で撮影。
期待しないで行こう~普通の民家であった。
だが、この周辺は万次郎を盛り上げているぞ~
ジョン万次郎の再現生家。
本当はもう少し北側に建っていたようで、そこには石碑が立っています。
本当に小さな家で3人家族ではいっぱいだったろうなと思いました。
近くには万次郎が使用したという井戸がありますが他人の家の敷地内なので写真を撮るのは少し神経を使います。
駐車スペースがなく、万次郎の記念碑がある場所(集会所?)に地元の人が停めてるスペースがあったので少しの間停めさせてもらいました。
再現された生家です。
時間外にも関わらず、中を見学するようにお薦めいただきました。
ありがとうございます。
テレビ放送されるのが楽しみです。
ジョン万次郎(1827年―1898年)生家は、高知県土佐清水市那珂浜に位置します。
ここは、県道27号線の足摺スカイライン沿いを、少し海岸渕に下った所にある、集落の中にある。
道が狭く、駐車場を探すのに苦労する所である!ジョン万次郎は中浜万次郎とも云うが、この集落が中浜集落であることから付けられたのである!現在、万次郎生家は保存されていて、主屋は開帳されている。
当時の状態化分かる施設である!直ぐ近くには母親の生家跡がある。
又、近くの道路横の丘には、記念碑が建てられている。
他、足摺岬には大きな銅像が太平洋を見つめている!土佐清水市内に行くと資料館もある。
特筆すべきは、勝海舟、福沢諭吉等と共に、咸臨丸に乗って、通訳及び実質の船長として太平洋を横断して、アメリカに渡ったことである!!!
小さな港町にありますが、ここの場所は普通の民家の奥にあります。
本当に小さな路地を通らないといけないのですが、こちらの家だけが、とてもきれいな建物です。
他の家がそれなりに古く見えてしまうのが、少しアンバランスですね。
保存会がきちんとしていると思いますが、私が行った時には、他の訪問者はいなかったです。
玄関は時間により自由に入れるみたいで、中に入ると寄付金の箱がありました。
維持するにもそれなりに大変だと思います。
ドラマ化になると、それなりに有名なると思います。
ジョン万次郎の生誕地やその港町等を含め、より身近に偉人を感じられると思います。
地域の方々に大切にされているのを感じました。
5.6年.前になると思いますが、トンネル開通で岬まで早くなりスカイラインを経由せずに、中浜周りで行きました。
途中ジョン万次郎生家の案内に坂を下って右折広場奥に車を止め100~150㍍.真新しく屋根も葺いていない素板張りの、所々隙間のあるが生家がありました。
二間程度の質素な造りで、なぜか玄関口の汲み取り式便所(当然)が印象的。
ジョン万次郎を大河に・・の登りも印象に残っています。
藁葺き屋根の英雄の生家が未だ残っているのに驚きです。
昔の生活がいかにもたいへん 玄関の横に フゴがあったのが懐かしいです!
思っていたよりも非常に小さい家でしたが当時の資料を元に細部まで忠実に復元されているのが見てとれました。
周りは民家が密集しており狭い路地を通るので少し気を使いますが万次郎に興味のある方にはオススメです。
漁師に生まれた万次郎。
小さな家で過ごしたことがよく分かる。
ジョンマン次郎が生まれた家、復元されていますが、万次郎の思いを馳せ、当時を想像できます。
こんな小さなところから日本でほとんどの人が知る人物ですね。
過去の総理大臣の名前は忘れましたが、ジョン万次郎は覚えています。
ただ復元された家ですが、外壁は金属板ではなく木で作って欲しかった。
ジョン万次郎資料館とセットで行くと良いと思います。
とてもよかったです。
堤防のパネル展示がとてもよかったです。
バス停もあったので車じゃなくても行けます。
幕末 万次郎さんが漂流し命を賭けて帰国。
その後の活躍に 偶然とは思えない ナニカの力がこの時代 日本に吹いたのではないでしょうか。
生家を復元されてます。
車を置く場所が指定されていません。
歩いてしか行けず駐車場は指定してほしいです。
コミニティ消防センターの横に少し止めていきました。
見学無料です。
2018GWに訪問かなり入り組んだところにありナビ無しでは見つけるのが難しいと思います。
何カ所か流入道が有りますが、足摺岬から近いところの流入道には案内板がありました。
区長(田舎に行くとよく聞きます、行政区分所の区長ではないと思います)の小屋みたいなところの前に数台の駐車スペースがありそこから徒歩2~3分です。
すごく細い路地を通ります。
(案内板があり迷う事は無いと思います。
)数年前に再現された建物でま新しい印象でした。
中にはコースターやトートバッグが販売されていましたが、人はおらずお金を入れる箱がおいてました。
所謂無人販売ですが、日本ならではの人を疑わない精神がとても感動しました。
私も400円でトートバッグを購入しました。
そこから20M先に本当の生家があったらしいですが、現在は「中浜」と言う表札がかかった普通の民家でお子さんらしき人影が見えましたので末裔のご家族がすんでいらっしゃるのだと思います。
細い路地裏にあり、Googleマップなしではたどり着けなかったと思います。
当時の民家をよく再現できていて素晴らしかったです。
ジョン麺次郎の故郷でもある。
本当の田舎です。
近くに駅はない高速道路もない見に来る方は大変ですが興味ある方はぜひとも見てもらいたいですね。
お魚は美味しいのでそちらも楽しみに来てください。
今、中ノ浜の万治郎さんゆかりの場所を歩き、尊敬する万治郎さんを偲んでいます。
あの時代には、土佐から偉人が沢山出ましたが、貧しい無学な漁師が、過酷な運命を乗り越え時代に大きな影響を与えた事実は、他の偉人達以上だと思います。
綺麗に復元されてます。
中も当時を感じさせる内容となってます。
坂本龍馬と関係があるとされるジョン万次郎の生家です。
数年前に再現をしたらしく、当時の生活道具やジョン万次郎にゆかりあるものが展示されていました。
住宅地の狭い道を行きます。
裏には碑石もおいてあります。
名前 |
ジョン万次郎生家 |
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ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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西川様 先日はジョン万次郎生家で丁寧なご説明をしていただき大変有難うございました。
また地元の珍しい貝殻などを沢山お土産に頂きまして恐縮しきりです。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。