四国学院大学香川西高等学校の南側に位置し住宅街の中...
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| 名前 |
高津神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 住所 |
|
| 関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E9%AB%98%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE-3/ |
| 評価 |
3.7 |
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四国学院大学香川西高等学校の南側に位置し住宅街の中にある小さな社です。
元々この神社は皇子屋鋪とも呼ばれています。
後醍醐天皇の皇子である宗良親王が祀られています。
京から詫間の浦に流された新皇は海辺の気候が身体にあわず、この勝間の地に移り住んだと伝わっております。
皇子が京に戻った後、この仮殿跡を後世に残そうと土地の豪族田中某が自ら私財を投じて一庵を建立し里人の崇敬を集め今日に至っています。
また、拝殿の右側に尾崎神社の祠が有りますが縁起の石碑も有ります。
その石碑には「天霧城主香川氏の家臣で尾形氏の祖先を祀られている祠です。
香川氏は土佐の長曽我部元親の為、落城した際に尾形氏は土佐に落ち行き元親に復讐せんとしたが出来ず肥前島原に隠れ住み、島原の乱が起こるとその子孫は讃岐に戻り隠れ住みしも故があり稲田と改名した。
崇敬する大山祇神と共に祖先の霊を祀り尾形神社と称した。
」・・・とある。
しかし文面に少し経んな所があり全てを信じるには・・・？が有ります。
子孫の方が建てた物なのでそう言う事にしときましょう。