侍が敵を待ち構えるのに詰めた場所とか。
詰門が開放されているとのことで、梅の段まで通り抜けてきました。
日陰の紅梅や白梅が丁度見頃でした。
-以下高知城サイトより転記-いつも高知城・高知公園をご利用いただき誠にありがとうございます。
下記の日程で「詰門開放」と「梅の枝配布」を行います。
「詰門開放」【期 間】令和3年2月20日(土)~26日(金) 9:00~16:30「梅の枝配布」【日 時】令和3年2月25日(木) 13:30~ ※なくなり次第終了【場 所】梅の段 詰門前【配布数】先着100名(予定)※雨天時は中止となります。
※お一人1セットまでとさせていただきます。
※天候不順により花芽が少ない場合、配布数が少なくなる場合がございます。
ご来場の際はマスク着用等、コロナウイルス感染対策のご協力をお願いいたします。
本丸と二ノ丸の間に設けられた空堀をまたぐかたちで建てられており「橋廊下」という旧名がある。
階上が登城した武士の詰所となっていたため、現在は詰門と称されている。
東の出入口は右寄り、西の出入口は中央につけられており、筋違いになっている。
これは攻め上がってきた外敵が容易に通り抜けできないように配慮したもの。
東面に3か所、西面に5か所の隠し銃眼(狭間)も設けられている。
ここは家老、中老などの詰所で...畳が敷かれ、襖も入って四部屋に分かれてた!天井下には見事な透かし彫りの欄間もありましたが、享保12年の大火で焼失...再建はされましたが、欄間は無しのままだそうです。
この下は塩蔵だったとのことで、1階には入口と出口が筋違いのトラップ門があり、普段は開放されませんが、毎年梅の花が咲く頃...1週間くらい?開放されるみたいですよ~攻め手を撹乱させるトラップは、お城の見処の1つだけに、沢山のお城ファンが訪れるんでしょう~
本丸と二ノ丸の間の空堀をまたぐように架けられていて、旧名は「橋廊下」と言われていたそうです。
階上が登城した武士の詰め所になっていたので現在は「詰門」と称しています。
二階建の楼門で一階は塩蔵です。
一階を正面突破しても行き止まりです。
本丸に行くには、この門の手前を右に廻り更に二ノ丸をU字形に進むと詰門の二階に着きます。
ここは橋廊下と呼ばれ、通り抜けると本丸に行けますが、入口と出口の位置をずらす等容易に本丸に近づけないような仕組みがもうけられています。
平素は重臣達の詰所があったことから詰門と呼ばれています。
名前 |
高知城 詰門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://kochipark.jp/kochijyo/about-kochi-castle/fukan-map#fm11 |
評価 |
4.2 |
入ると中に扇風機がまわっていました。