周遊散策路の入り口にあたる所にあります。
鳥居のある階段を登りきった所にある神社。
ここから灯台までは、更にアップダウンのある狭い道を行く事になる。
三島由紀夫さんの小説『潮騒』の舞台となった島にある神社です。
200段超えの石段を登った先にあり、中々の運動量です。
雰囲気はとてもよく、木々がありますが眺めもいいです。
とても長い階段を登った先に海の神様がおられるとされる八代神社があります。
潮騒の舞台ともなった場所です。
長い階段ですが、神島に来たからには登ってみてはいかがでしょうか。
階段が214段あるそうです。
かなり、急でした。
でも、登るしかないですね!
神島の中央あたりにある神社。
神島に来たら訪れたいスポットのひとつです。
境内までは長い階段が続いています。
数えてみたら215段ありました。
良かったです!
待ちゆく人が皆挨拶してくれます。
はるか昔に観た潮騒(映画)の画面からすると、参道が狭い気がしました。
ただし勾配は遥かに急勾配で、昇るのはキツイです。
しかし、参道の階段から後ろを振り返ると海が綺麗です。
階段をたくさん昇るけど、緑いっぱいの山道が爽やか。
三島由紀夫は、此処神島に居る間毎日八代神社に参拝している。
周遊散策路の入り口にあたる所にあります。
島散策の安全を祈願してから散策に出発します。
高台にあるので眺めは美しいです。
眺めも良く、離島感満点です島一周の途中ならば登ったら降りずに回り込んで先へ!降りたら再び登りです夏は死にます港前の斜面は迷路です。
本殿に行くまでが大変な神社で参道の石段は200段くらいあるのではないかと思います。
本殿近くは木々が生い茂っているので少し薄暗いように感じました。
この八代神社、近くにある伊勢神宮と関係しているのかはわかりませんが20年に一回遷宮をしているそうです。
参拝を終え、参道の石段を降りていると木々の中からかすかに漁港が見え、やがて碧く染まった太平洋が姿を現しました。
とても綺麗でした。
本殿までの道のりはきついですが、その分登りきったときの達成感や感動があるので登る価値はあると思います。
ただ、時間がかかりますので本殿参拝の方は時間にゆとりを持って来るといいと思います。
名前 |
八代神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0599-38-2334 |
住所 |
|
関連サイト |
http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp/shrine/%E5%85%AB%E4%BB%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.0 |
階段は文句なしにきついです。
ゆっくり登ってくださいね。