やっと本堂の形が見えてきました。
弘法大師様が宿場なく橋下で一晩過ごした場所です。
弘法大師は一晩を10夜に感じた所より十夜ヶ橋になりました。
洪水で本堂改築されてました。
完成が楽しみです。
納経所が出来たりなんかいろいろ綺麗になっていてびっくりしました。
高速道路を降りてすぐの所に位置していて、本当にお参りしやすい寺院様です。
数年前の西日本豪雨の際に本堂が流されてしまったそうで、現在は復元のための寄付を募っておられます。
納経は仮本堂で受け付けてくださいます。
写真は西日本豪雨に耐え抜いて残ったお堂です。
「橋の上では杖をつくべからず」所以のお寺です。
橋の下でお大師さんがおやすみですので。
(ただの寺社巡りの自分が言うことではありませんね)何故でしょうか、境内入るなり泣けてきました。
橋下のお大師さんには、国道沿い歩道どちら側からもお会いできます。
南側は少し古い石段(お寺からは国道渡ります)。
北側はコンクリートの階段ですが、石段からの景観に和みます。
お大師さんはお布団かけてもらって安らかなお顔でお眠りでした。
同行者が「鯉に餌やりたい」と(餌はお大師さん前のお賽銭箱に50円。
アルミカッブ一杯)広くばらまいたつもりだったようでしたが……。
普賢菩薩さんいらっしゃる仮本堂へとご案内下さりありがとうございました。
本堂が予定地に建立されるまで生きていこうと思います。
別格20ヶ寺の一つです。
修行中の弘法大師が、一夜泊めてくれと頼んだけれど、とこも泊めてくれず橋の下で寝たそうです。
その橋のことです。
橋の下に弘法大師の寝姿があります。
良いお寺さんです。
本堂が平成30年の水害で損傷。
今、再建中ですよ。
頑張って欲しいです‼️
かつてお大師さんはこの橋の下で野宿をせざるを得ない状態になったそうで…という逸話から今でもお遍路さんが(ここだけでなく、どんな)橋を渡るときは杖をついて音をたてないようにしているとのこと。
橋の下には鯉がたくさんおり、エサをあげられるようになっています。
十夜ヶ橋も、数珠集めにお参りし、88ヶ所参りの軸の仕立てをお願いしました🙏出来上がりに1ヶ月半かかるようです‼️
水害で再建を目指しているので、いくらか寄付をさせて頂きました。
四国別格8番札所の十夜ヶ橋 永徳寺さんです。
昨年の豪雨浸水被害で建て直しが必要だそうです。
みなさんの願いによって建て替えがうまく進むことを願っています。
心落ち着きます。
水害復興のため、本堂再建中!
お接待でパワーストーン貰えました♪綺麗な場所でした♪
本殿が大雨でなくなっていました。
寄付を集めています❗
災害で、被害に遭われ、本堂はなくなってましたが早く再建お祈りします。
あんな立派な本堂があったのに・・・再び建ててほしいけど東大洲自体が豪雨が降ればあまり安全な場所じゃなくなるから。
と言って場所を変えるのも・・・いろいろ難しいですね。
とりあえず和尚さんと橋の下のかわいい涅槃像が無事でホントによかったけど。
お遍路の番外編でお邪魔虫こんな高速の真下に寺院が🛕
御住職の災害に対する貴重なお話を聞かせて頂きました。
弘法大師のお話も聞かせて頂きました。
大変貴重なお話でした。
三回目。
先の浸水で寺は建て替えが必要だそうです。
駐車場が少し狭いのですが、人も少なかったので大丈夫でした。
隣の橋の下の大師さんもお参りしてきました。
なぜかコイの餌を売ってたんで買って川にいるコイにやったのですが鳩も食べにくる…コイの数がすご過ぎる(笑)飼われている量のコイにもびっくりしました。
【御詠歌】ゆきなやむ 浮き世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほゆ【御真言】オン マイタレイヤ ソワカ本 尊 弥勒菩薩開 山 弘法大師宗 派 御室派略縁起今を去ること一千百有余年の昔、弘法大師は衆生済度大願のため四国の各地を行脚し給い、当大洲地方をも御巡錫になりました。
当時この地方は未開のこととて、村落人家至って少なく且つ農繁期にて、宿るに家なく、途中に日暮れて空腹のまま一夜を小川に架けたる土橋の下に野宿され、夜の明けるのを待ちかね給い、一夜も十夜の長さに感じられました。
かかる艱難を受けられるにつけても衆生済度の念願は愈々切なるものとなり、御身の苦しみをば忘れ給い生死の六道に生き悩む衆生をして早く信仰の橋を渡らし、速に常楽の彼岸に至らしめんと大悲の御心をは、生きなやむ 浮き世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほうと詠じられ久万菅生山に旅立たれました。
それより十夜ヶ橋という名が起こったと伝えられています。
又、遍路が橋の上を通る時、杖をつかないという風習はこの話から起こったものです。
橋の下で、お大師様が寝ていらっしゃいます。
お遍路さんが橋の上で杖をついてはいけないのはこの伝説が元になっています。
鯉も鳩もたくさんいます。
冬場はみかんのお接待があります…御室派…仁和寺で修行されたかと思われます…京都の仁和寺は桜の名所でもあります…
四国 別格二十霊場 八番札所 十夜ヶ橋(とよがはし)。
裏手は松山自動車道のランプ、表は国道56号線に面している小さなお寺なので「へぇ~、こんなところに」と思われるかも知れませんが、その昔はこんな風に道路が通るなんて思ってもいなかったでしょう。
ここにお参りに来られたら、必ずお寺の横にある橋の下に行ってください。
言い伝えを再現した弘法大師様の寝像がありますよ。
別格二十霊場でいただけるお念珠の親玉は二十霊場会の会長のお寺でのみ頂くことができます。
現在は八番札所「十夜ヶ橋」です。
お忘れなく。
平成27年6月1日より平成30年5月31日まで 会 長 8番 十夜ヶ橋名誉住職 副会長 4番 鯖大師本坊 / 15番 箸蔵寺 事務局 3番 慈眼寺 / 事務局次長 1番 大山寺副住職 会 計 17番 神野寺。
名前 |
十夜ヶ橋 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0893-25-2530 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
やっと本堂の形が見えてきました。
完成したら是非ともお参りに行きたいですね。
国道沿いで寄りやすく、はしの下にお大師さんが寝てます。
珍しい札所です。