拝観料大人300円小人200円。
歴史を感じる庭園でした。
入場料は300円、受付で支払いを済ませ中に入ります。
靴を脱いで上がると、年配の女性がお出迎えしてくれて、椅子に座って庭園や柴屋寺の解説して頂けます。
今川氏親が建立、銀閣寺建立に携わったお坊さんが監修したお寺だそうです。
庭園は雪月花をテーマにされており、解説を聞きながら「おーっ」とばかり言っていました笑武田信玄が戦勝祈願に来たこともあるようで、最終的には徳川家が保護し今も残っているようです。
決して大きな寺ではないですが、建屋や建屋周辺も綺麗に整っており一度行く価値はあると思います。
旧東海道から山間にわけいった名園、門をくぐり正面の建物で¥300を支払う。
左に進み、堂宇に踏み入り書院から庭園がおがめる。
裏山からの湧水の満たされた池と緑の築山のコントラストが見事である。
交通量の激しい国道の喧噪から離れることが出来る。
お庭の説明をしてくださいまし。
日が当たっていてひなたぼっこをしながらおにわをながめる様子が思いうかびました。
当時の思いを感じられ、御朱印を頂きました。
とても親切に対応してくれます。
連歌師柴屋軒宗長が永正元年(1504)に閑居した草庵だそうです。
庭園は宗長が自ら作庭したもので、西方の天柱山を取り入れた借景庭園だそうです。
今川家ゆかりのお寺です拝観料は三百円ですが、奥さんが丁寧に説明してくださいました遠くの山まで景観にいれた庭など、普段気づかないものまで取り入れるなどお寺の前の山の景色なども庭とあいまって素晴らしいです夜は月見ができるなど、五百年前の人がそこまで考えて作っているのは驚きです、ぜひもっと多くの方に見て欲しいです。
丸子にある、今川義元由来の古刹で分福茶釜の逸話が残る。
月見の庭園もあり、派手さはないが落ち着いた雰囲気で丸子を訪れた際は立ち寄ることをお勧めします。
名前 |
吐月峰柴屋寺庭園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-259-3686 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
寺の中までは入りませんでしたが、非常にきれいな施設でした。
分ぶく茶釜の発祥の地だそうです。