坂口先生の著書などを見ることができる。
田舎の集落に佇む記念館。
マイナーな人物かもしれませんが、サントリー創業者がワイン製造のノウハウを学ぶなど、意外な発見があるところです。
施設は綺麗で、酒造りに関する道具や、坂口先生の著書などを見ることができる。
庭園が綺麗なので晴れた日に訪れてほしい。
(日本の酒)や(世界の酒)を書かれた坂口博士の記念館です。
10月に行きましたが、コロナの影響なのか、入館者は私ひとりだったのでゆっくり観ることができました。
集落の中にあり.わかりにくい場所ですが、国道から案内板に従って進めば迷わずに着きます。
時節柄、こちらで雛祭りのイベントをやっている・・との事を知り初めて来てみました。
名前からして、坂口安吾に関する施設かと思いきや、まったく関係無い所で、坂口謹一朗という応用微生物学の博士に関する施設でした。
建物は〝酒杜りの館〟と〝楽縫庵〟の2棟に別れており、酒杜りの館には醸造に関する道具や資料、坂口博士の紹介などが展示されていました。
楽縫庵は移築した建物らしく囲炉裏のある赴きのある建物で格安で珈琲や甘酒、笹団子などが頂けます。
この日は甘酒の振る舞いもあり、お雛様を見ながら美味しく頂きました。
広びろとした庭園と手入れの行き届いた建物内に入るだけでリラックスできました。
お茶をいただき旅の疲れが吹き飛びました。
丁度椿が満開おすすめします。
冷たい甘酒が美味しいよ😊
資料館のほか、緑がきれいなお庭を眺めながら、お手頃すぎる和カフェでコーヒーや甘酒を飲み ゆったり休憩できます。
紫陽花や雪椿の季節、何もせずブラブラしたい時、ボーッとゆっくりしたい時に行きたくなります。
予約すれば「くびきのごっつぉ膳」豪華な田舎料理?もいただけます。
久しぶりに伺いましたが、スタッフの方々は覚えていて下さり、とても嬉しかったです❗たくさんの緑と、田んぼからの風が、疲れた気持ちを癒してくれました。
また寄せて下さいね🍀
2019年12月に訪問しました。
酵母菌やペニシリン、イノシン酸の研究や、国産ワインの醸造など、日本の発酵学を応用科学の広い分野に発展させた、応用微生物学の世界的権威、坂口謹一郎博士の功績を伝える施設です。
敷地内には酒杜り館、楽縫庵、雪椿園があります。
酒杜り館には、昔の酒造道具や、日本酒の研究の成果を数々の著書に残し酒博士と呼ばれてもいた坂口博士の研究成果などが展示されており、2階では映像を鑑賞するスペースなどもあり、杜氏を多く輩出してきた当地、頸城の酒造りや、多くの文化人との交流もあった坂口博士の生涯などを学ぶことができます。
隣接する楽縫庵には、その多くの文化人と交流した囲炉裏の間があり、甘酒などをこちらでいただくことができます。
雪椿園には約190本の雪椿が植えられているとのことでしたが、伺ったのが12月でしたので、まだ見頃ではありませんでした。
冬季は土日祝日のみの開館となります。
入館料300円。
あまり見る所はありませんが、ユキツバキの種類は豊富です。
涼しい風が広い座敷を通り抜け 庭のあじさいが鮮やかでした美味しく田舎料理 いただきました。
商売っ気の少ない日本酒と坂口教授の静かな資料館です。
別館は休憩無料、お茶のサービスなどあります。
春先は雪椿も楽しめます。
ホクホクラインはたまに車で走っており、記念館があるなということは知っていた。
今回時間があるので寄ってみたが、建築は昔庄屋さんの民家を移築したもの。
椿の庭園が有り手入れされている。
東屋も有り、建築的に見所も多く、広間で抹茶が只で飲めるので、入館料300円は安いと思う。
スケッチしてきました。
東屋外観とインテリア。
スタッフの方がとても親切丁寧で好感が持てました。
名前 |
坂口記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-530-3100 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/kubiki-ku/kubiki-sakaguchi.html |
評価 |
3.9 |
とにかくたくさんの雛壇飾りが圧巻。